説明

治療剤

【課題】植物の果実、種子、種皮、花、葉、茎、根及び/又は根茎由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有する成長因子産生増強用組成物、及び成長因子産生増強物質の生理作用を利用した医薬、食品、飲料又は飼料を提供すること。
【解決手段】アシタバ、キク、ベニバナ、タマネギ、イネ、バラ、大豆、モロヘイヤ及びガジュツからなる群より選択される1以上の植物由来の神経成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなる神経成長因子産生増強用組成物、当該組成物を含有してなる疾患の治療剤または予防剤、並びにヨモギ由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなる、腎障害、胃腸障害、血管障害、慢性腎炎、肺炎、創傷、糖尿病及びがんからなる群より選択される疾患の治療剤または予防剤。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
アシタバ、キク、ベニバナ、タマネギ、イネ、バラ、大豆、モロヘイヤ及びガジュツからなる群より選択される1以上の植物由来の神経成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなることを特徴とする神経成長因子産生増強用組成物。
【請求項2】
神経成長因子産生増強物質を含む、植物の乾燥粉砕物、植物由来の抽出物もしくは該植物抽出物から得られる画分を含有してなる請求項1記載の神経成長因子産生増強用組成物。
【請求項3】
請求項1又は2記載の神経成長因子産生増強用組成物を含有してなる、神経成長因子産生増強を必要とする疾患の治療剤または予防剤。
【請求項4】
ヨモギ由来の成長因子産生増強物質を有効成分として含有してなることを特徴とする、薬剤等による腎障害、胃腸障害、血管障害、慢性腎炎、肺炎、創傷、糖尿病及びがんからなる群より選択される疾患の治療剤または予防剤。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate

【図7】
image rotate

【図8】
image rotate

【図9】
image rotate

【図10】
image rotate

【図11】
image rotate

【図12】
image rotate

【図13】
image rotate

【図14】
image rotate

【図15】
image rotate

【図16】
image rotate

【図17】
image rotate

【図18】
image rotate

【図19】
image rotate

【図20】
image rotate

【図21】
image rotate

【図22】
image rotate

【図23】
image rotate

【図24】
image rotate

【図25】
image rotate

【図26】
image rotate

【図27】
image rotate

【図28】
image rotate

【図29】
image rotate

【図30】
image rotate

【図31】
image rotate

【図32】
image rotate

【図33】
image rotate

【図34】
image rotate

【図35】
image rotate

【図36】
image rotate

【図37】
image rotate

【図38】
image rotate

【図39】
image rotate


【公開番号】特開2009−269927(P2009−269927A)
【公開日】平成21年11月19日(2009.11.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−187837(P2009−187837)
【出願日】平成21年8月13日(2009.8.13)
【分割の表示】特願2001−574130(P2001−574130)の分割
【原出願日】平成13年4月10日(2001.4.10)
【出願人】(302019245)タカラバイオ株式会社 (115)
【Fターム(参考)】