液体配分装置
【課題】 本発明は、液体配分装置に関し、特にウイスキーのボトルややソフトドリンク等の容器の上に装着して手押しロッドを上下動させることによって容易に内容液を配分することができ、意匠的な面白さと遊び心を喚起することのできる液体配分装置に関する。
【解決手段】 ボトル等の液体用容器に対応するアダプターを嵌着し、該アダプターにポンプ機能本体を取り付け、手押しロッドの操作によってプランジャーロッドに固定されたプランジャーをポンプ機能本体内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口から流出させるように構成した流体配分装置を提供する。
【解決手段】 ボトル等の液体用容器に対応するアダプターを嵌着し、該アダプターにポンプ機能本体を取り付け、手押しロッドの操作によってプランジャーロッドに固定されたプランジャーをポンプ機能本体内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口から流出させるように構成した流体配分装置を提供する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、液体配分装置に関し、特にウイスキーのボトルややソフトドリンク等の容器の上に装着して手押しロッドを上下動させることによって容易に内容液を配分することができ、意匠的な面白さと遊び心を喚起することのできる液体配分装置に関する。
【背景技術】
【０００２】
従来、飲料容器から飲料等をコップ等に汲みだす手動ポンプが考案されており、ポンプ本体がベローズで形成されたものが多く見受けられる。また、モータードライブで飲料等を容器からくみ上げる電池式モーターポンプを取り付けたものが考案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
【特許文献１】 特開２００５−３２００６１
【特許文献２】 登録実用新案 ３１４２７２７
【特許文献３】 実開平５−５２２６９
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
上述した特開２００５−３２００６１は、第１の実施例では、飲料容器内で吸込み用の羽根車をモーターで回転させて飲料を汲み取る構造のもであったが、構造も複雑で故障しやすく、構造上、非衛生的なものであった。
【０００５】
また、上述した登録実用新案 ３１４２７２７は、ボトル頂部にベローズを装着して、ベローズを押圧してボトル内に空気を挿入し、その圧力で吸いこみパイプを経て飲料等をくみ出すものであった。
【０００６】
また、上述した実開平５−５２２６９では、外観を手押しポンプの形状にしたものであるが、本体の中にベローズを置き、上記と同様にベローズを指圧してボトル内に空気を挿入し、その圧力で吸いこみパイプを経て飲料等をくみ出すものであった。
【０００７】
上記の引用文献では、モータードライブでは構造も複雑で故障しやすく、構造上、非衛生的であり、他の２件はいずれもベローズを用いるもので、特に樹脂製のベローズでは押圧力が弱く使用しにくいものであった。
【課題を解決するための手段】
【０００８】
本発明は前記せる従来の問題点を解決するために開発されたものであり、ボトル等の液体用容器に対応するアダプターを嵌着し、該アダプターにポンプ機能本体を取り付け、手押しロッドの操作によってプランジャーロッドに固定されたプランジャーをポンプ機能本体内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口から流出させるように構成したことを特徴とし、ポンプ機能本体内には上下動するプランジャーと、下端固定部にそれぞれ逆止弁が設けられており、下端固定部の下方にはホースが固定されており、プランジャーの上昇動作に伴って、該ホースを介して液体容器内の内容物が揚水室へ吸引されるように構成されたことを特徴とし、液体容器内の内容物が揚水室へ吸引された状態で、プランジャーを下降させると下端固定部の逆止弁が閉ざされ、プランジャーの逆止弁が開放され、揚水室へ吸引された内容物はプランジャー上部の空隙部に導かれ、次いでプランジャーが上昇されれば内容物が流出口から流出するように構成されたことを特徴とし、且つ、ポンプ機能本体の下端外側には部分的なフランジが形成されており、アダプターには該部分フランジを嵌着できる係止部が形成されており、該ポンプ機能本体の部分フランジをアダプターの固定部と係止部との間に嵌着して、該ポンプ機能本体がアダプターに取付けられるように構成したことを特徴とする流体配分装置を提供する。
【発明の効果】
【０００９】
本発明の液体配分装置は、ボトル等の液体用容器に対応するアダプターを嵌着し、該アダプターにポンプ機能本体を取り付け、手押しロッドの操作によってプランジャーロッドに固定されたプランジャーをポンプ機能本体内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口から流出させるように構成されているので、特にウイスキーのボトルややソフトドリンク等の容器の上に装着して手押しロッドを上下動させることによって容易に内容液を配分することができ、意匠的な面白さと共に遊び心を喚起することのできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【００１０】
【図１】 本発明に係る液体配分装置の全体斜視図である。
【図２】 本発明に係る液体配分装置の全体断面図である。
【図３】 本発明に係る液体配分装置の部分断面図である。
【図４】 ポンプ機能本体を取付けるアダプターの平面図である。
【図５】 図４のＡ−Ａ線の断面図である。
【図６】 ポンプ機能本体を取付けるアダプターの平面図である。
【図７】 図６のＡ−Ａ線の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【００１１】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図１乃至図３に示すように、ボトル１に対応するアダプター２を嵌着し、該アダプター２にポンプ機能本体３を取り付け、手押しロッド３１の操作によってプランジャーロッド６に固定されたプランジャー６２をポンプ機能本体３内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口３４から流出させてグラス４に注ぐことができる。
【００１２】
また、図２乃至図３に示すように、缶１に対応するアダプター２０を嵌着し、該アダプター２０にポンプ機能本体３を取り付け、手押しロッド３１の操作によってプランジャーロッド６に固定されたプランジャー６２をポンプ機能本体３内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口３４から流出させてグラス４に注ぐことができる。
【００１３】
図３に示すとおり、ポンプ機能本体３内には上下動するプランジャー６２に逆止弁６３がもうけられており、下端固定部６６にも逆止弁６４が設けられている。
【００１４】
下端固定部６６の下方にはホース６７が固定されており、プランジャー６２の上昇動作に伴って、該ホース６７を介して液体容器内の内容物が揚水室６８へ吸引されるように構成されている。
【００１５】
支持アーム３５の支軸３３を介して手押しロッド３１を下降させると、支軸３２に連結されたプランジャーロッド６がプランジャー６２を上昇させ、空隙部６１に存在した液体が流出口３４より流出される。
【００１６】
ボトル１や缶１１等の液体容器内の内容物が揚水室６８へ吸引された状態で、プランジャー６２を下降させると下端固定部６６の逆止弁６４が閉ざされ、プランジャー６２の逆止弁６３が開放され、揚水室６８へ吸引された内容物は、プランジャー６２上部の空隙部６１に導かれ、次いでプランジャー５２が上昇されれば内容物が流出口３４から流出するように構成されている。
【００１７】
図３乃至図７に示すように、ポンプ機能本体３の下端外側には部分フランジ６５が形成されており、アダプター２又は２０にはそれぞれ該部分フランジ６５を嵌着できる係止部２１が形成されており、該ポンプ機能本体３の部分フランジ６５はアダプター２又は２０の固定部２２と係止部２１との間に嵌着されてポンプ機能本体３がアダプター２又は２０に取付けられる。
【００１８】
すなわち、ポンプ機能本体３の下端部を固定部２２に当接して回動させれば、ポンプ機能本体３をアダプター２又は２０に容易に取付けることができる。
【００１９】
また、図示していないが、ポンプ機能本体を本実施例より大きく形成し、流出口にホースを接続し、その先端部にシャワーヘッドを取り付ければ、更に玩具としての興味を使用者に提供することができる。
【符号の説明】
【００２０】
１．ボトル
１１．缶
２．アダプター
２０．アダプター
２１．係止部
２２．固定部
２３．開口部
３．ポンプ機能本体
３１．手押しロッド
３２．支軸
３３．支軸
３４．流出口
３５．支持アーム
４．グラス
５．カウンター
６．プランジャーロッド
６１．空隙部
６２．プランジャー
６３．逆止弁
６４．逆止弁
６５．部分フランジ
６６．下端固定部
６７．ホース
６８．揚水室
【技術分野】
【０００１】
本発明は、液体配分装置に関し、特にウイスキーのボトルややソフトドリンク等の容器の上に装着して手押しロッドを上下動させることによって容易に内容液を配分することができ、意匠的な面白さと遊び心を喚起することのできる液体配分装置に関する。
【背景技術】
【０００２】
従来、飲料容器から飲料等をコップ等に汲みだす手動ポンプが考案されており、ポンプ本体がベローズで形成されたものが多く見受けられる。また、モータードライブで飲料等を容器からくみ上げる電池式モーターポンプを取り付けたものが考案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
【特許文献１】 特開２００５−３２００６１
【特許文献２】 登録実用新案 ３１４２７２７
【特許文献３】 実開平５−５２２６９
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
上述した特開２００５−３２００６１は、第１の実施例では、飲料容器内で吸込み用の羽根車をモーターで回転させて飲料を汲み取る構造のもであったが、構造も複雑で故障しやすく、構造上、非衛生的なものであった。
【０００５】
また、上述した登録実用新案 ３１４２７２７は、ボトル頂部にベローズを装着して、ベローズを押圧してボトル内に空気を挿入し、その圧力で吸いこみパイプを経て飲料等をくみ出すものであった。
【０００６】
また、上述した実開平５−５２２６９では、外観を手押しポンプの形状にしたものであるが、本体の中にベローズを置き、上記と同様にベローズを指圧してボトル内に空気を挿入し、その圧力で吸いこみパイプを経て飲料等をくみ出すものであった。
【０００７】
上記の引用文献では、モータードライブでは構造も複雑で故障しやすく、構造上、非衛生的であり、他の２件はいずれもベローズを用いるもので、特に樹脂製のベローズでは押圧力が弱く使用しにくいものであった。
【課題を解決するための手段】
【０００８】
本発明は前記せる従来の問題点を解決するために開発されたものであり、ボトル等の液体用容器に対応するアダプターを嵌着し、該アダプターにポンプ機能本体を取り付け、手押しロッドの操作によってプランジャーロッドに固定されたプランジャーをポンプ機能本体内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口から流出させるように構成したことを特徴とし、ポンプ機能本体内には上下動するプランジャーと、下端固定部にそれぞれ逆止弁が設けられており、下端固定部の下方にはホースが固定されており、プランジャーの上昇動作に伴って、該ホースを介して液体容器内の内容物が揚水室へ吸引されるように構成されたことを特徴とし、液体容器内の内容物が揚水室へ吸引された状態で、プランジャーを下降させると下端固定部の逆止弁が閉ざされ、プランジャーの逆止弁が開放され、揚水室へ吸引された内容物はプランジャー上部の空隙部に導かれ、次いでプランジャーが上昇されれば内容物が流出口から流出するように構成されたことを特徴とし、且つ、ポンプ機能本体の下端外側には部分的なフランジが形成されており、アダプターには該部分フランジを嵌着できる係止部が形成されており、該ポンプ機能本体の部分フランジをアダプターの固定部と係止部との間に嵌着して、該ポンプ機能本体がアダプターに取付けられるように構成したことを特徴とする流体配分装置を提供する。
【発明の効果】
【０００９】
本発明の液体配分装置は、ボトル等の液体用容器に対応するアダプターを嵌着し、該アダプターにポンプ機能本体を取り付け、手押しロッドの操作によってプランジャーロッドに固定されたプランジャーをポンプ機能本体内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口から流出させるように構成されているので、特にウイスキーのボトルややソフトドリンク等の容器の上に装着して手押しロッドを上下動させることによって容易に内容液を配分することができ、意匠的な面白さと共に遊び心を喚起することのできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【００１０】
【図１】 本発明に係る液体配分装置の全体斜視図である。
【図２】 本発明に係る液体配分装置の全体断面図である。
【図３】 本発明に係る液体配分装置の部分断面図である。
【図４】 ポンプ機能本体を取付けるアダプターの平面図である。
【図５】 図４のＡ−Ａ線の断面図である。
【図６】 ポンプ機能本体を取付けるアダプターの平面図である。
【図７】 図６のＡ−Ａ線の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【００１１】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図１乃至図３に示すように、ボトル１に対応するアダプター２を嵌着し、該アダプター２にポンプ機能本体３を取り付け、手押しロッド３１の操作によってプランジャーロッド６に固定されたプランジャー６２をポンプ機能本体３内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口３４から流出させてグラス４に注ぐことができる。
【００１２】
また、図２乃至図３に示すように、缶１に対応するアダプター２０を嵌着し、該アダプター２０にポンプ機能本体３を取り付け、手押しロッド３１の操作によってプランジャーロッド６に固定されたプランジャー６２をポンプ機能本体３内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口３４から流出させてグラス４に注ぐことができる。
【００１３】
図３に示すとおり、ポンプ機能本体３内には上下動するプランジャー６２に逆止弁６３がもうけられており、下端固定部６６にも逆止弁６４が設けられている。
【００１４】
下端固定部６６の下方にはホース６７が固定されており、プランジャー６２の上昇動作に伴って、該ホース６７を介して液体容器内の内容物が揚水室６８へ吸引されるように構成されている。
【００１５】
支持アーム３５の支軸３３を介して手押しロッド３１を下降させると、支軸３２に連結されたプランジャーロッド６がプランジャー６２を上昇させ、空隙部６１に存在した液体が流出口３４より流出される。
【００１６】
ボトル１や缶１１等の液体容器内の内容物が揚水室６８へ吸引された状態で、プランジャー６２を下降させると下端固定部６６の逆止弁６４が閉ざされ、プランジャー６２の逆止弁６３が開放され、揚水室６８へ吸引された内容物は、プランジャー６２上部の空隙部６１に導かれ、次いでプランジャー５２が上昇されれば内容物が流出口３４から流出するように構成されている。
【００１７】
図３乃至図７に示すように、ポンプ機能本体３の下端外側には部分フランジ６５が形成されており、アダプター２又は２０にはそれぞれ該部分フランジ６５を嵌着できる係止部２１が形成されており、該ポンプ機能本体３の部分フランジ６５はアダプター２又は２０の固定部２２と係止部２１との間に嵌着されてポンプ機能本体３がアダプター２又は２０に取付けられる。
【００１８】
すなわち、ポンプ機能本体３の下端部を固定部２２に当接して回動させれば、ポンプ機能本体３をアダプター２又は２０に容易に取付けることができる。
【００１９】
また、図示していないが、ポンプ機能本体を本実施例より大きく形成し、流出口にホースを接続し、その先端部にシャワーヘッドを取り付ければ、更に玩具としての興味を使用者に提供することができる。
【符号の説明】
【００２０】
１．ボトル
１１．缶
２．アダプター
２０．アダプター
２１．係止部
２２．固定部
２３．開口部
３．ポンプ機能本体
３１．手押しロッド
３２．支軸
３３．支軸
３４．流出口
３５．支持アーム
４．グラス
５．カウンター
６．プランジャーロッド
６１．空隙部
６２．プランジャー
６３．逆止弁
６４．逆止弁
６５．部分フランジ
６６．下端固定部
６７．ホース
６８．揚水室
【特許請求の範囲】
【請求項１】
ボトル等の液体用容器に対応するアダプターを嵌着し、該アダプターにポンプ機能本体取り付け、手押しロッドの操作によってプランジャーロッドに固定されたプランジャーをポンプ機能本体内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口から流出させるように構成したことを特徴とする流体配分装置。
【請求項２】
ポンプ機能本体内には上下動するプランジャーと、下端固定部にそれぞれ逆止弁が設けられており、下端固定部の下方にはホースが固定されており、プランジャーの上昇動作に伴って、該ホースを介して液体容器内の内容物が揚水室へ吸引されるように構成されたことを特徴とする請求項１記載の流体配分装置。
【請求項３】
液体容器内の内容物が揚水室へ吸引された状態で、プランジャーを下降させると下端固定部の逆止弁が閉ざされ、プランジャーの逆止弁が開放され、揚水室へ吸引された内容物はプランジャー上部の空隙部に導かれ、次いでプランジャーが上昇されれば内容物が流出口から流出するように構成されたことを特徴とする請求項１記載の流体配分装置。
【請求項４】
ポンプ機能本体の下端外側には部分的なフランジが形成されており、アダプターには該部分フランジを嵌着できる係止部が形成されており、該ポンプ機能本体の部分フランジをアダプターの固定部と係止部との間に嵌着して、該ポンプ機能本体がアダプターに取付けられるように構成したことを特徴とする請求項１記載の流体配分装置。
【請求項１】
ボトル等の液体用容器に対応するアダプターを嵌着し、該アダプターにポンプ機能本体取り付け、手押しロッドの操作によってプランジャーロッドに固定されたプランジャーをポンプ機能本体内にて上下動させて、液体容器の内容物を流出口から流出させるように構成したことを特徴とする流体配分装置。
【請求項２】
ポンプ機能本体内には上下動するプランジャーと、下端固定部にそれぞれ逆止弁が設けられており、下端固定部の下方にはホースが固定されており、プランジャーの上昇動作に伴って、該ホースを介して液体容器内の内容物が揚水室へ吸引されるように構成されたことを特徴とする請求項１記載の流体配分装置。
【請求項３】
液体容器内の内容物が揚水室へ吸引された状態で、プランジャーを下降させると下端固定部の逆止弁が閉ざされ、プランジャーの逆止弁が開放され、揚水室へ吸引された内容物はプランジャー上部の空隙部に導かれ、次いでプランジャーが上昇されれば内容物が流出口から流出するように構成されたことを特徴とする請求項１記載の流体配分装置。
【請求項４】
ポンプ機能本体の下端外側には部分的なフランジが形成されており、アダプターには該部分フランジを嵌着できる係止部が形成されており、該ポンプ機能本体の部分フランジをアダプターの固定部と係止部との間に嵌着して、該ポンプ機能本体がアダプターに取付けられるように構成したことを特徴とする請求項１記載の流体配分装置。
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６】
【図７】
【公開番号】特開２０１１−１２１６４２（Ｐ２０１１−１２１６４２Ａ）
【公開日】平成２３年６月２３日（２０１１．６．２３）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００９−２９９３７５（Ｐ２００９−２９９３７５）
【出願日】平成２１年１２月１１日（２００９．１２．１１）
【出願人】（５０３３０５０４６）株式会社若松屋 (1)
【Ｆターム（参考）】
【公開日】平成２３年６月２３日（２０１１．６．２３）
【国際特許分類】
【出願日】平成２１年１２月１１日（２００９．１２．１１）
【出願人】（５０３３０５０４６）株式会社若松屋 (1)
【Ｆターム（参考）】
[ Back to top ]