液晶ディスプレイと使うための3Dシャッタ眼鏡
【課題】3次元画像の外観を有するビデオのビューイングのためのビューイングシステムを提供する。
【解決手段】左右のシャッタを有する3Dシャッタ眼鏡を用いた、バックライトを有するLCDディスプレイを用いた3D画像のビューイング方法/システムにおいて、
LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップと、
LCDディスプレイ上での左画像の表示時に左シャッタがオープンとなり右シャッタがクローズとなりかつLCDディスプレイ上での右画像の表示時に左シャッタがクローズとなり右シャッタがオープンとなるように、3D眼鏡の作動と、LCDディスプレイの作動とを同期させるステップと、
隣接する左右の画像の表示間の遷移時において、LCDディスプレイのバックライトをオフにするステップと、を実行する。
【解決手段】左右のシャッタを有する3Dシャッタ眼鏡を用いた、バックライトを有するLCDディスプレイを用いた3D画像のビューイング方法/システムにおいて、
LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップと、
LCDディスプレイ上での左画像の表示時に左シャッタがオープンとなり右シャッタがクローズとなりかつLCDディスプレイ上での右画像の表示時に左シャッタがクローズとなり右シャッタがオープンとなるように、3D眼鏡の作動と、LCDディスプレイの作動とを同期させるステップと、
隣接する左右の画像の表示間の遷移時において、LCDディスプレイのバックライトをオフにするステップと、を実行する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
左右のシャッタを有する3Dシャッタ眼鏡を用いた、バックライトを有するLCDディスプレイを用いた3D画像のビューイング方法であって、
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップと、
前記LCDディスプレイ上での前記左画像の表示時に前記左シャッタがオープンとなり前記右シャッタがクローズとなりかつ前記LCDディスプレイ上での前記右画像の表示時に前記左シャッタがクローズとなり前記右シャッタがオープンとなるように、前記3D眼鏡の作動と、前記LCDディスプレイの作動とを同期させるステップと、
隣接する左右の画像の表示間の遷移時において、前記LCDディスプレイのバックライトをオフにするステップと、
を含む、方法。
【請求項2】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップは、毎秒当たり240画像の速度で左右の画像を表示するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップは、2つの左画像を表示した後2つの右画像を表示するステップを含む、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップは、2つの左画像を表示した後、2つの右画像を表示するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップは、毎秒当たり240画像の速度で左右の画像を表示するステップを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記LCDディスプレイの偏光に実質的にマッチしている前記左右のシャッタの偏光をさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
左右のシャッタを有する3Dシャッタ眼鏡を用いた、バックライトを有するLCDディスプレイを用いた3D画像のビューイングのためのシステムであって、
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示する手段と、
前記左画像が前記LCDディスプレイ上に表示されている間に前記左シャッタがオープンとなり前記右シャッタがクローズとなりかつ前記右画像が前記LCDディスプレイ上に表示されている間に前記左シャッタがクローズとなり前記右シャッタがオープンとなるように、前記3D眼鏡の作動と前記LCDディスプレイの作動とを同期させる手段と、
隣接する左右の画像の表示間の遷移時において、前記LCDディスプレイのバックライトをオフにする手段と、
を含む、システム。
【請求項8】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示する手段は、毎秒240画像の速度で左右の画像を表示する手段を含む、請求項7に記載のシステム。
【請求項9】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示する手段は、2つの左画像を表示した後2つの右画像を表示する手段を含む、請求項8に記載のシステム。
【請求項10】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示する手段は、2つの左画像を表示した後2つの右画像を表示する手段を含む、請求項7に記載のシステム。
【請求項11】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示する手段は、毎秒240画像の速度で左右の画像を表示する手段を含む、請求項10に記載のシステム。
【請求項12】
前記左右のシャッタの偏光を前記LCDディスプレイの偏光に実質的にマッチさせる手段をさらに含む、請求項7に記載のシステム。
【請求項1】
左右のシャッタを有する3Dシャッタ眼鏡を用いた、バックライトを有するLCDディスプレイを用いた3D画像のビューイング方法であって、
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップと、
前記LCDディスプレイ上での前記左画像の表示時に前記左シャッタがオープンとなり前記右シャッタがクローズとなりかつ前記LCDディスプレイ上での前記右画像の表示時に前記左シャッタがクローズとなり前記右シャッタがオープンとなるように、前記3D眼鏡の作動と、前記LCDディスプレイの作動とを同期させるステップと、
隣接する左右の画像の表示間の遷移時において、前記LCDディスプレイのバックライトをオフにするステップと、
を含む、方法。
【請求項2】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップは、毎秒当たり240画像の速度で左右の画像を表示するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップは、2つの左画像を表示した後2つの右画像を表示するステップを含む、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップは、2つの左画像を表示した後、2つの右画像を表示するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示するステップは、毎秒当たり240画像の速度で左右の画像を表示するステップを含む、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記LCDディスプレイの偏光に実質的にマッチしている前記左右のシャッタの偏光をさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
左右のシャッタを有する3Dシャッタ眼鏡を用いた、バックライトを有するLCDディスプレイを用いた3D画像のビューイングのためのシステムであって、
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示する手段と、
前記左画像が前記LCDディスプレイ上に表示されている間に前記左シャッタがオープンとなり前記右シャッタがクローズとなりかつ前記右画像が前記LCDディスプレイ上に表示されている間に前記左シャッタがクローズとなり前記右シャッタがオープンとなるように、前記3D眼鏡の作動と前記LCDディスプレイの作動とを同期させる手段と、
隣接する左右の画像の表示間の遷移時において、前記LCDディスプレイのバックライトをオフにする手段と、
を含む、システム。
【請求項8】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示する手段は、毎秒240画像の速度で左右の画像を表示する手段を含む、請求項7に記載のシステム。
【請求項9】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示する手段は、2つの左画像を表示した後2つの右画像を表示する手段を含む、請求項8に記載のシステム。
【請求項10】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示する手段は、2つの左画像を表示した後2つの右画像を表示する手段を含む、請求項7に記載のシステム。
【請求項11】
前記LCDディスプレイ上に左右の画像を表示する手段は、毎秒240画像の速度で左右の画像を表示する手段を含む、請求項10に記載のシステム。
【請求項12】
前記左右のシャッタの偏光を前記LCDディスプレイの偏光に実質的にマッチさせる手段をさらに含む、請求項7に記載のシステム。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18a】
【図18b】
【図18c】
【図18d】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30a】
【図30b】
【図30c】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図18】
【図30】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18a】
【図18b】
【図18c】
【図18d】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30a】
【図30b】
【図30c】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図18】
【図30】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【公開番号】特開2011−209707(P2011−209707A)
【公開日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2011−47147(P2011−47147)
【出願日】平成23年3月4日(2011.3.4)
【出願人】(509317508)エックスシックスディー リミテッド (10)
【出願人】(511055463)エックスパンディー、インコーポレイテッド (9)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−47147(P2011−47147)
【出願日】平成23年3月4日(2011.3.4)
【出願人】(509317508)エックスシックスディー リミテッド (10)
【出願人】(511055463)エックスパンディー、インコーポレイテッド (9)
【Fターム(参考)】
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