説明

置換ピリミジン

式Iの置換ピリミジンをベースとするエンドセリンモジュレータ、その製造方法、その医薬組成物、およびその使用の方法を本明細書において開示する。



式I


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式I
【化1】

(I)
[式中、
は、Xまたは−OXであり、
、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29、およびXは、独立して水素または重水素であり、
、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29、およびXのうちの少なくとも1つは、重水素であり、
がHであるとき、
i)R14およびR22が、重水素である場合、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R23、R24、R25、R26、R27、R28、およびR29のうちの少なくとも1つは、重水素であり、
ii)R23、R24、R25、およびR26が重水素である場合、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R27、R28、およびR29のうちの少なくとも1つは、重水素である]
の化合物、またはその医薬上許容し得る塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグ。
【請求項2】
前記化合物は、実質的に単一エナンチオマー、約90重量%以上の(−)エナンチオマーと約10重量%以下の(+)エナンチオマーとの混合物、約90重量%以上の(+)エナンチオマーと約10重量%以下の(−)エナンチオマーとの混合物、実質的に個々のジアステレオマー、または約90重量%以上の個々のジアステレオマーと約10重量%以下の任意の他のジアステレオマーとの混合物である、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29、およびXのうちの少なくとも1つは、独立して、少なくとも約98%の重水素濃縮を有する、請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29およびXのうちの少なくとも1つは、独立して、少なくとも約90%の重水素濃縮を有する、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29およびXのうちの少なくとも1つは、独立して、少なくとも約50%の重水素濃縮を有する、請求項1に記載の化合物。
【請求項6】
、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29およびXのうちの少なくとも1つは、独立して、少なくとも約20%の重水素濃縮を有する、請求項1に記載の化合物。
【請求項7】
、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29およびXのうちの少なくとも1つは、独立して、少なくとも約10%の重水素濃縮を有する、請求項1に記載の化合物。
【請求項8】
、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29およびXのうちの少なくとも1つは、独立して、少なくとも約5%の重水素濃縮を有する、請求項1に記載の化合物。
【請求項9】
、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29およびXのうちの少なくとも1つは、独立して、少なくとも約1%の重水素濃縮を有する、請求項1に記載の化合物。
【請求項10】
前記化合物が、以下のものから選択される、
【化2】


【化3】

【化4】


化合物、またはその医薬上許容し得る塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグである、請求項1に記載の化合物。
【請求項11】
前記化合物は、実質的に単一エナンチオマー、約90重量%以上の(−)エナンチオマーと約10重量%以下の(+)エナンチオマーとの混合物、約90重量%以上の(+)エナンチオマーと約10重量%以下の(−)エナンチオマーとの混合物、実質的に個々のジアステレオマー、または約90重量%以上の個々のジアステレオマーと約10重量%以下の任意の他のジアステレオマーとの混合物である、請求項10に記載の化合物。
【請求項12】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも98%の重水素濃縮を有する、請求項10に記載の化合物。
【請求項13】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも90%の重水素濃縮を有する、請求項10に記載の化合物。
【請求項14】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも50%の重水素濃縮を有する、請求項10に記載の化合物。
【請求項15】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも20%の重水素濃縮を有する、請求項10に記載の化合物。
【請求項16】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも10%の重水素濃縮を有する、請求項10に記載の化合物。
【請求項17】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも5%の重水素濃縮を有する、請求項10に記載の化合物。
【請求項18】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも1%の重水素濃縮を有する、請求項10に記載の化合物。
【請求項19】
前記化合物が、以下のものから選択される
【化5】


化合物、またはその医薬上許容し得る塩、溶媒和物、もしくはプロドラッグである、請求項1に記載の化合物。
【請求項20】
前記化合物は、実質的に単一エナンチオマー、約90重量%以上の(−)エナンチオマーと約10重量%以下の(+)エナンチオマーとの混合物、約90重量%以上の(+)エナンチオマーと約10重量%以下の(−)エナンチオマーとの混合物、実質的に個々のジアステレオマー、または約90重量%以上の個々のジアステレオマーと約10重量%以下の任意の他のジアステレオマーとの混合物である、請求項19に記載の化合物。
【請求項21】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも98%の重水素濃縮を有する、請求項19に記載の化合物。
【請求項22】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも90%の重水素濃縮を有する、請求項19に記載の化合物。
【請求項23】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも50%の重水素濃縮を有する、請求項19に記載の化合物。
【請求項24】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも20%の重水素濃縮を有する、請求項19に記載の化合物。
【請求項25】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも10%の重水素濃縮を有する、請求項19に記載の化合物。
【請求項26】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも5%の重水素濃縮を有する、請求項19に記載の化合物。
【請求項27】
Dで表される前記位置のそれぞれは、少なくとも1%の重水素濃縮を有する、請求項19に記載の化合物。
【請求項28】
請求項1に記載の化合物、および1つもしくは複数の医薬上許容し得る担体を含む、医薬組成物。
【請求項29】
1つもしくは複数の放出制御賦形剤をさらに含む、請求項28に記載の医薬組成物。
【請求項30】
1つもしくは複数の非放出制御賦形剤をさらに含む、請求項28に記載の医薬組成物。
【請求項31】
前記組成物は、経口、非経口、または静脈内注射投与に好適である、請求項28に記載の医薬組成物。
【請求項32】
前記経口剤形は、錠剤またはカプセルである、請求項31に記載の医薬組成物。
【請求項33】
前記化合物は、約0.5ミリグラムから約1,000ミリグラムの用量で投与される、請求項31に記載の医薬組成物。
【請求項34】
別の治療薬をさらに含む、請求項28に記載の医薬組成物。
【請求項35】
前記治療薬は、エンドセリン拮抗薬、鬱血性心不全治療、エンドセリン変換酵素(ECE)阻害剤、トロンボキサン酵素拮抗薬、カリウムチャネル開口薬、トロンビン阻害剤、成長因子阻害剤、血小板活性化因子(PAF)拮抗薬、抗血小板剤、第VIIa因子阻害剤、第Xa因子阻害剤、レニン阻害剤、中性エンドペプチダーゼ(NEP)阻害剤、バソペプチダーゼ阻害剤、HMG CoAレダクターゼ阻害剤、スクアレン合成酵素阻害剤、フィブラート系薬剤、胆汁酸捕捉剤、抗アテローム硬化症薬、MTP阻害剤、カルシウムチャネル遮断薬、カリウムチャネル活性化薬、αPDE5薬剤、βPDE5薬剤、抗不整脈剤、利尿薬、抗糖尿病剤、PPAR−γ作用薬、ミネラルコルチコイド酵素拮抗薬、aP2阻害剤、タンパク質チロシンキナーゼ阻害剤、抗炎症薬、抗増殖剤、化学療法剤、免疫抑制剤、抗癌剤、細胞毒性薬、代謝拮抗薬、ファルネシル−タンパク質転移酵素阻害剤、ホルモン剤、微小管破壊剤、微小管安定剤、トポイソメラーゼ阻害剤、プレニル−タンパク質転移酵素阻害剤、シクロスポリン、TNF−アルファ阻害剤、シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)阻害剤、金化合物および白金配位複合体から成る群から選択される、請求項34に記載の医薬組成物。
【請求項36】
前記治療薬は、エンドセリン拮抗薬である、請求項35に記載の医薬組成物。
【請求項37】
前記エンドセリン拮抗薬は、環状ペンタペプチド、アシルトリペプチド、ヘキサペプチド類似体、アントラキノン誘導体、インダンカルボン酸、N−ピリミニルベンゼンスルホンアミド、ベンゼンスルホンアミド、ナフタレンスルホンアミド、BE−18257B、BQ−123、PD 156707、L−754,142、SB 209670、SB 217242、A−127722、TAK−044、アンブリセンタン、ボセンタン、およびシタクセンタンから成る群から選択される、請求項36に記載の医薬組成物。
【請求項38】
前記エンドセリン拮抗薬は、独国特許第4341663号、欧州特許第743307号、欧州特許第733626号、欧州特許第713875号、欧州特許第682016号、欧州特許第658548号、欧州特許第633259号、欧州特許第628569号、欧州特許第617001号、欧州特許第601386号、欧州特許第555537号、欧州特許第552417号、欧州特許第526708号、欧州特許第510526号、欧州特許第496452号、欧州特許第436189号、英国特許第2295616号、英国特許第2277446号、英国特許第2276383号、英国特許第2275926号、英国特許第2266890号、日本国特許第8059635号、日本国特許第7330622号、日本国特許第7316188号、日本国特許第7258098号、日本国特許第7133254号、日本国特許第6256261号、日本国特許第6122625号、米国特許第6,953,780号、米国特許第6,946,481号、米国特許第6,686,382号、米国特許第6,683,103号、米国特許第6,852,745号、米国特許第6,835,741号、米国特許第6,673,824号、米国特許第6,670,367号、米国特許第6,670,362号、米国特許第6,432,994号、米国特許第6,248,767号、米国特許第5,962,490号、米国特許第5,783,705号、米国特許第5,594,021号、米国特許第5,591,761号、米国特許第5,571821号、米国特許第5,514,691号、米国特許第5,352,800号、米国特許第5,352,659号、米国特許第5,334,598号、米国特許第5,248,807号、米国特許第5,240,910号、米国特許第5,198,548号、米国特許第5,187,195号、米国特許第5,082,838号、米国特許第6,080,774号、米国特許第5,780,473号、米国特許第5,543,521号、米国特許第5,965,732号、米国特許第5,571,821号、米国特許第5,559,105号、米国特許第5,541,186号、米国特許第5,482,960号、米国特許第5,420,123号、米国特許第5,389,620号、米国特許第5,292,740号、国際公開第WO96/33190号、国際公開第WO96/33170号、国際公開第WO96/31492号、国際公開第WO96/30358号、国際公開第WO96/23773号、国際公開第WO96/22978号、国際公開第WO96/20177号、国際公開第WO96/19459号、国際公開第WO96/19455号、国際公開第WO96/15109号、国際公開第WO96/12706号、国際公開第WO96/11927号、国際公開第WO96/11914号、国際公開第WO96/09818号、国際公開第WO96/08487号、国際公開第WO96/08483号、国際公開第WO96/08486号、国際公開第WO96/07653号、国際公開第WO96/06095号、国際公開第WO96/04905号、国際公開第WO95/35107号、国際公開第WO95/33752号、国際公開第WO95/33748号、国際公開第WO95/26957号、国際公開第WO95/26716号、国際公開第WO95/26360号、国際公開第WO95/15963号、国際公開第WO95/15944号、国際公開第WO95/13262号、国際公開第WO95/12611号、国際公開第WO95/05376号、国際公開第WO95/08989号、国際公開第WO95/08550号、国際公開第WO95/05374号、国際公開第WO95/05372号、国際公開第WO95/04534号、国際公開第WO95/04530号、国際公開第WO95/03295号、国際公開第WO95/03044号、国際公開第WO94/25013号、国際公開第WO94/24084号、国際公開第WO94/21590号、国際公開第WO94/21259号、国際公開第WO94/14434号、国際公開第WO94/03483号、国際公開第WO94/02474号、国際公開第WO93/25580号、国際公開第WO93/23404号、国際公開第WO93/21219号、および国際公開第WO93/08799号から成る群において特定されるエンドセリン拮抗薬から選択される、請求項36に記載の医薬組成物。
【請求項39】
前記治療薬は、鬱血性心不全治療である、請求項35に記載の医薬組成物。
【請求項40】
前記鬱血性心不全治療は、ブメタニド、フロセミド、トルセミド、クロルタリドン、HCTZ、アミロリド、スピロノラクトン、三硝酸グリセリン、一硝酸イソソルビド、二硝酸イソソルビド、モルシドミン四硝酸ペンタエリスリトール、アルプレノロール、オクスプレノロール、ピンドロール、プロプラノロール、チモロール、ソタロール、ナドロール、メピンドロール、カルテオロール、テルタトロール、ボピンドロール、ブプラノロール、ペンブトロール、クロラノロール、プラクトロール、メトプロロール、アテノロール、アセブトロール、ベタキソロール、ベバントロール、ビソプロロール、セリプロロール、エスモロール、エパノロール、アテノロール、ネビボロール、タリノロール、ラベタロール、カルベジロール、アムロジピン、フェロジピン、イスラジピン、ニカルジピン、ニフェジピン、ニモジピン、ニソルジピン、ニトレンジピン、ラシジピン、ニルバジピン、マニジピン、バルニジピン、レルカニジピン、シルニジピン、ベニジピン、ミベフラジル、ベラパミル、ガロパミル、ジルチアゼム、フェンジリン、ベプリジル、リドフラジン、パーヘキシリン、アリスキレン、レミキレン、アラセプリル、ベナゼプリル、カプトプリル、セラナプリル、デラプリル、エナラプリル、フォシノプリル、リシノプリル、モエキシプリル、ペリンドプリル、キナプリル、ラミプリル、スピラプリル、トランドラプリル、ゾフェノプリルカンデサルタン、エプロサルタン、イルベサルタン、ロサルタン、オルメサルタン、タソサルタン、テルミサルタン、バルサルタン、スピロノラクトン、およびエプレレノンから成る群から選択される、請求項39に記載の医薬組成物。
【請求項41】
請求項19に記載の化合物、および1つもしくは複数の医薬上許容し得る担体を含む、医薬組成物。
【請求項42】
1つもしくは複数の放出制御賦形剤をさらに含む、請求項41に記載の医薬組成物。
【請求項43】
1つもしくは複数の非放出制御賦形剤をさらに含む、請求項41に記載の医薬組成物。
【請求項44】
前記組成物は、経口、非経口、または静脈内注射投与に好適である、請求項41に記載の医薬組成物。
【請求項45】
前記経口剤形は、錠剤またはカプセルである、請求項44に記載の医薬組成物。
【請求項46】
前記化合物は、約0.5ミリグラムから約1,000ミリグラムの用量で投与される、請求項44に記載の医薬組成物。
【請求項47】
別の治療薬をさらに含む、請求項41に記載の医薬組成物。
【請求項48】
前記治療薬は、エンドセリン拮抗薬、鬱血性心不全治療、エンドセリン変換酵素(ECE)阻害剤、トロンボキサン酵素拮抗薬、カリウムチャネル開口薬、トロンビン阻害剤、成長因子阻害剤、血小板活性化因子(PAF)拮抗薬、抗血小板剤、第VIIa因子阻害剤、第Xa因子阻害剤、レニン阻害剤、中性エンドペプチダーゼ(NEP)阻害剤、バソペプチダーゼ阻害剤、HMG CoAレダクターゼ阻害剤、スクアレン合成酵素阻害剤、フィブラート系薬剤、胆汁酸捕捉剤、抗アテローム硬化症薬、MTP阻害剤、カルシウムチャネル遮断薬、カリウムチャネル活性化薬、αPDE5薬剤、βPDE5薬剤、抗不整脈剤、利尿薬、抗糖尿病剤、PPAR−γ作用薬、ミネラルコルチコイド酵素拮抗薬、aP2阻害剤、タンパク質チロシンキナーゼ阻害剤、抗炎症薬、抗増殖剤、化学療法剤、免疫抑制剤、抗癌剤、細胞毒性薬、代謝拮抗薬、ファルネシル−タンパク質転移酵素阻害剤、ホルモン剤、微小管破壊剤、微小管安定剤、トポイソメラーゼ阻害剤、プレニル−タンパク質転移酵素阻害剤、シクロスポリン、TNF−アルファ阻害剤、シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)阻害剤、金化合物および白金配位複合体から成る群から選択される、請求項47に記載の医薬組成物。
【請求項49】
前記治療薬は、エンドセリン拮抗薬である、請求項48に記載の医薬組成物。
【請求項50】
前記エンドセリン拮抗薬は、環状ペンタペプチド、アシルトリペプチド、ヘキサペプチド類似体、アントラキノン誘導体、インダンカルボン酸、N−ピリミニルベンゼンスルホンアミド、ベンゼンスルホンアミド、ナフタレンスルホンアミド、BE−18257B、BQ−123、PD 156707、L−754,142、SB 209670、SB 217242、A−127722、TAK−044、アンブリセンタン、ボセンタン、およびシタクセンタンから成る群から選択される、請求項49に記載の医薬組成物。
【請求項51】
前記エンドセリン拮抗薬は、独国特許第4341663号、欧州特許第743307号、欧州特許第733626号、欧州特許第713875号、欧州特許第682016号、欧州特許第658548号、欧州特許第633259号、欧州特許第628569号、欧州特許第617001号、欧州特許第601386号、欧州特許第555537号、欧州特許第552417号、欧州特許第526708号、欧州特許第510526号、欧州特許第496452号、欧州特許第436189号、英国特許第2295616号、英国特許第2277446号、英国特許第2276383号、英国特許第2275926号、英国特許第2266890号、日本国特許第8059635号、日本国特許第7330622号、日本国特許第7316188号、日本国特許第7258098号、日本国特許第7133254号、日本国特許第6256261号、日本国特許第6122625号、米国特許第6,953,780号、米国特許第6,946,481号、米国特許第6,686,382号、米国特許第6,683,103号、米国特許第6,852,745号、米国特許第6,835,741号、米国特許第6,673,824号、米国特許第6,670,367号、米国特許第6,670,362号、米国特許第6,432,994号、米国特許第6,248,767号、米国特許第5,962,490号、米国特許第5,783,705号、米国特許第5,594,021号、米国特許第5,591,761号、米国特許第5,571821号、米国特許第5,514,691号、米国特許第5,352,800号、米国特許第5,352,659号、米国特許第5,334,598号、米国特許第5,248,807号、米国特許第5,240,910号、米国特許第5,198,548号、米国特許第5,187,195号、米国特許第5,082,838号、米国特許第6,080,774号、米国特許第5,780,473号、米国特許第5,543,521号、米国特許第5,965,732号、米国特許第5,571,821号、米国特許第5,559,105号、米国特許第5,541,186号、米国特許第5,482,960号、米国特許第5,420,123号、米国特許第5,389,620号、米国特許第5,292,740号、国際公開第WO96/33190号、国際公開第WO96/33170号、国際公開第WO96/31492号、国際公開第WO96/30358号、国際公開第WO96/23773号、国際公開第WO96/22978号、国際公開第WO96/20177号、国際公開第WO96/19459号、国際公開第WO96/19455号、国際公開第WO96/15109号、国際公開第WO96/12706号、国際公開第WO96/11927号、国際公開第WO96/11914号、国際公開第WO96/09818号、国際公開第WO96/08487号、国際公開第WO96/08483号、国際公開第WO96/08486号、国際公開第WO96/07653号、国際公開第WO96/06095号、国際公開第WO96/04905号、国際公開第WO95/35107号、国際公開第WO95/33752号、国際公開第WO95/33748号、国際公開第WO95/26957号、国際公開第WO95/26716号、国際公開第WO95/26360号、国際公開第WO95/15963号、国際公開第WO95/15944号、国際公開第WO95/13262号、国際公開第WO95/12611号、国際公開第WO95/05376号、国際公開第WO95/08989号、国際公開第WO95/08550号、国際公開第WO95/05374号、国際公開第WO95/05372号、国際公開第WO95/04534号、国際公開第WO95/04530号、国際公開第WO95/03295号、国際公開第WO95/03044号、国際公開第WO94/25013号、国際公開第WO94/24084号、国際公開第WO94/21590号、国際公開第WO94/21259号、国際公開第WO94/14434号、国際公開第WO94/03483号、国際公開第WO94/02474号、国際公開第WO93/25580号、国際公開第WO93/23404号、国際公開第WO93/21219号、および国際公開第WO93/08799号から成る群において同定されるエンドセリン拮抗薬から選択される、請求項49に記載の医薬組成物。
【請求項52】
前記治療薬は、鬱血性心不全治療である、請求項48に記載の医薬組成物。
【請求項53】
前記鬱血性心不全治療は、ブメタニド、フロセミド、トルセミド、クロルタリドン、HCTZ、アミロリド、スピロノラクトン、三硝酸グリセリン、一硝酸イソソルビド、二硝酸イソソルビド、モルシドミン四硝酸ペンタエリスリトール、アルプレノロール、オクスプレノロール、ピンドロール、プロプラノロール、チモロール、ソタロール、ナドロール、メピンドロール、カルテオロール、テルタトロール、ボピンドロール、ブプラノロール、ペンブトロール、クロラノロール、プラクトロール、メトプロロール、アテノロール、アセブトロール、ベタキソロール、ベバントロール、ビソプロロール、セリプロロール、エスモロール、エパノロール、s-アテノロール、ネビボロール、タリノロール、ラベタロール、カルベジロール、アムロジピン、フェロジピン、イスラジピン、ニカルジピン、ニフェジピン、ニモジピン、ニソルジピン、ニトレンジピン、ラシジピン、ニルバジピン、マニジピン、バルニジピン、レルカニジピン、シルニジピン、ベニジピン、ミベフラジル、ベラパミル、ガロパミル、ジルチアゼム、フェンジリン、ベプリジル、リドフラジン、パーヘキシリン、アリスキレン、レミキレン、アラセプリル、ベナゼプリル、カプトプリル、セラナプリル、デラプリル、エナラプリル、フォシノプリル、リシノプリル、モエキシプリル、ペリンドプリル、キナプリル、ラミプリル、スピラプリル、トランドラプリル、ゾフェノプリルカンデサルタン、エプロサルタン、イルベサルタン、ロサルタン、オルメサルタン、タソサルタン、テルミサルタン、バルサルタン、スピロノラクトン、およびエプレレノンから成る群から選択される、請求項52に記載の医薬組成物。
【請求項54】
治療上有効な量の請求項1に記載の化合物を投与することによって、被験体におけるエンドセリン媒介疾患の1つもしくは複数の症状を治療、予防、または改善するための方法。
【請求項55】
前記エンドセリン媒介疾患は、高血圧、心臓血管疾患、心疾患、肺高血圧、新生児肺高血圧、エリスロポエチン媒介高血圧、呼吸器疾患、炎症性疾患、眼科疾患、消化器疾患、腎不全、内毒素性ショック、月経不順、産科関連症状、創傷、蹄葉炎、勃起障害、閉経、骨粗しょう症、代謝性骨疾患、更年期障害、中年女性における卵巣機能の低下に関連する疾患、子癇前症、妊娠中の陣痛管理、一酸化窒素弱毒化障害、アナフィラキシーショック、間質性肺疾患、鬱血性心不全、出血性ショック、および免疫抑制剤媒介性腎臓血管収縮から成る群から選択される、請求項54に記載の方法。
【請求項56】
前記エンドセリン媒介疾患は、肺高血圧である、請求項55記載の方法。
【請求項57】
前記エンドセリン媒介疾患は、鬱血性心不全である、請求項55に記載の方法。
【請求項58】
前記エンドセリン媒介疾患は、エンドセリン受容体モジュレータを投与することによって、軽減、緩和、または予防され得る、請求項54に記載の方法。
【請求項59】
前記化合物は、以下の特性のうちの少なくとも2つを有する、請求項54に記載の方法。
a)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物またはその代謝物の血漿中濃度の個人間変動の減少、
b)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の増加、
c)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の少なくとも1つの代謝物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の減少、
d)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の少なくとも1つの代謝物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の増加、および
e)非同位体濃縮化合物と比較して、その用量単位当たりの、該被験体における治療中の臨床効果の改善。
【請求項60】
前記化合物は、以下の特性のうちの少なくとも2つを有する、請求項54に記載の方法。
a)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物またはその代謝物の血漿中濃度の個人間変動の減少、
b)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の増加、
c)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の少なくとも1つの代謝物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の減少、
d)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の少なくとも1つの代謝物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の増加、および
e)非同位体濃縮化合物と比較して、その用量単位当たりの、該被験体における治療中の臨床効果の改善。
【請求項61】
前記方法は、対応する非同位体濃縮化合物と比較して、前記被験体において、少なくとも1つの多様に発現されたチトクロームP450アイソフォームによって、前記化合物のその投与単位あたりの代謝の減少に影響を与える、請求項54に記載の方法。
【請求項62】
前記チトクロームP450アイソフォームは、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C19、およびCYP2D6から成る群から選択される、請求項61に記載の方法。
【請求項63】
前記化合物は、非同位体濃縮化合物と比較して、その用量単位当たりの、前記被検体における少なくとも1つのチトクロームP450またはモノアミンオキシダーゼアイソフォームの阻害の減少により特徴付けられる、請求項54に記載の方法。
【請求項64】
前記チトクロームP450またはモノアミンオキシダーゼアイソフォームは、CYP1A1、CYP1A2、CYP1B1、CYP2A6、CYP2A13、CYP2B6、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C18、CYP2C19、CYP2D6、CYP2E1、CYP2G1、CYP2J2、CYP2R1、CYP2S1、CYP3A4、CYP3A5、CYP3A5P1、CYP3A5P2、CYP3A7、CYP4A11、CYP4B1、CYP4F2、CYP4F3、CYP4F8、CYP4F11、CYP4F12、CYP4X1、CYP4Z1、CYP5A1、CYP7A1、CYP7B1、CYP8A1、CYP8B1、CYP11A1、CYP11B1、CYP11B2、CYP17、CYP19、CYP21、CYP24、CYP26A1、CYP26B1、CYP27A1、CYP27B1、CYP39、CYP46、CYP51、MAOA、およびMAOBから成る群から選択される、請求項63に記載の方法。
【請求項65】
前記方法は、対応する非同位体濃縮化合物と比較して、診断用肝胆機能エンドポイントにおける悪化を軽減または排除しながら前記疾患の治療に影響を与える、請求項54に記載の方法。
【請求項66】
前記診断用肝胆機能エンドポイントは、アラニンアミノ基転移酵素(「ALT」)、血清グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ(「SGPT」)、アスパラギン酸アミノ基転移酵素(「AST」、「SGOT」)、ALT/AST比、血清アルドラーゼ、アルカリホスファターゼ(「ALP」)、アンモニア濃度、ビリルビン、ガンマグルタミントランスペプチターゼ(「GGTP」、「γ−GTP」、「GGT」)、ロイシンアミノペプチダーゼ(「LAP」)、肝生検、肝臓超音波検査、肝臓核スキャン、5’−ヌクレオチダーゼ、および血液タンパク質から成る群から選択される、請求項65に記載の方法。
【請求項67】
治療上有効な量の、以下のものから成る群から選択される化合物を投与することによって、被験体において、エンドセリン媒介疾患の1つもしくは複数の症状を治療、予防、または改善するための方法。
【化6】

【請求項68】
前記エンドセリン媒介疾患は、高血圧、心臓血管疾患、心疾患、肺高血圧、新生児肺高血圧、エリスロポエチン媒介高血圧、呼吸器疾患、炎症性疾患、眼科疾患、消化器疾患、腎不全、内毒素性ショック、月経不順、産科関連症状、創傷、蹄葉炎、勃起障害、閉経、骨粗しょう症、代謝性骨疾患、更年期障害、中年女性における卵巣機能の低下に関連する疾患、子癇前症、妊娠中の陣痛管理、一酸化窒素弱毒化障害、アナフィラキシーショック、間質性肺疾患、鬱血性心不全、出血性ショック、および免疫抑制剤媒介性腎臓血管収縮から成る群から選択される、請求項67に記載の方法。
【請求項69】
前記エンドセリン媒介疾患は、肺高血圧である、請求項68記載の方法。
【請求項70】
前記エンドセリン媒介疾患は、鬱血性心不全である、請求項68に記載の方法。
【請求項71】
前記エンドセリン媒介疾患は、エンドセリン受容体モジュレータを投与することによって、軽減、緩和、または予防することができる、請求項67に記載の方法。
【請求項72】
前記化合物は、以下の特性のうちの少なくとも1つを有する、請求項67に記載の方法。
a)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物またはその代謝物の血漿中濃度の個人間変動の減少、
b)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の、その用量単位当たりの平均血 漿中濃度の増加、
c)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の少なくとも1つの代謝物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の減少、
d)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の少なくとも1つの代謝物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の増加、および
e)非同位体濃縮化合物と比較して、その用量単位当たりの、該被験体における治療中の臨床効果の改善。
【請求項73】
前記化合物は、以下の特性のうちの少なくとも2つを有する、請求項67に記載の方法。
a)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物またはその代謝物の血漿中濃度の個人間変動の減少、
b)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の増加、
c)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の少なくとも1つの代謝物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の減少、
d)非同位体濃縮化合物と比較して、前記化合物の少なくとも1つの代謝物の、その用量単位当たりの平均血漿中濃度の増加、および
e)非同位体濃縮化合物と比較して、その用量単位当たりの、該被験体における治療中の臨床効果の改善。
【請求項74】
前記方法は、対応する非同位体濃縮化合物と比較して、前記被験体において、少なくとも1つの多様に発現されたチトクロームP450アイソフォームによって、前記化合物のその投与単位あたりの代謝の減少に影響を与える、請求項67に記載の方法。
【請求項75】
前記チトクロームP450アイソフォームは、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C19、およびCYP2D6から成る群から選択される、請求項74に記載の方法。
【請求項76】
前記化合物は、非同位体濃縮化合物と比較して、その用量単位当たりの、前記被検体における少なくとも1つのチトクロームP450またはモノアミンオキシダーゼアイソフォームの阻害の減少により特徴付けられる、請求項67に記載の方法。
【請求項77】
前記チトクロームP450またはモノアミンオキシダーゼアイソフォームは、CYP1A1、CYP1A2、CYP1B1、CYP2A6、CYP2A13、CYP2B6、CYP2C8、CYP2C9、CYP2C18、CYP2C19、CYP2D6、CYP2E1、CYP2G1、CYP2J2、CYP2R1、CYP2S1、CYP3A4、CYP3A5、CYP3A5P1、CYP3A5P2、CYP3A7、CYP4A11、CYP4B1、CYP4F2、CYP4F3、CYP4F8、CYP4F11、CYP4F12、CYP4X1、CYP4Z1、CYP5A1、CYP7A1、CYP7B1、CYP8A1、CYP8B1、CYP11A1、CYP11B1、CYP11B2、CYP17、CYP19、CYP21、CYP24、CYP26A1、CYP26B1、CYP27A1、CYP27B1、CYP39、CYP46、CYP51、MAOA、およびMAOBから成る群から選択される、請求項76に記載の方法。
【請求項78】
前記方法は、対応する非同位体濃縮化合物と比較して、診断用肝胆機能エンドポイントにおける悪化を軽減または排除しながら前記疾患の治療に影響を与える、請求項67に記載の方法。
【請求項79】
前記診断用肝胆機能エンドポイントは、アラニンアミノ基転移酵素(「ALT」)、血清グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ(「SGPT」)、アスパラギン酸アミノ基転移酵素(「AST」、「SGOT」)、ALT/AST比、血清アルドラーゼ、アルカリホスファターゼ(「ALP」)、アンモニア濃度、ビリルビン、ガンマグルタミントランスペプチターゼ(「GGTP」、「γ−GTP」、「GGT」)、ロイシンアミノペプチダーゼ(「LAP」)、肝生検、肝臓超音波検査、肝臓核スキャン、5’−ヌクレオチダーゼ、および血液タンパク質から成る群から選択される、請求項78に記載の方法。
【請求項80】
エンドセリンの、ETもしくはET受容体への結合を阻害するための方法であって、前記受容体を請求項1に記載の化合物と接触させるステップを含む、方法。
【請求項81】
前記エンドセリンは、エンドセリン−1、エンドセリン−2、またはエンドセリン−3である、請求項80に記載の方法。
【請求項82】
エンドセリンの、ETもしくはET受容体への結合を阻害するための方法であって、前記受容体を請求項10に記載の化合物と接触させるステップを含む、方法。
【請求項83】
前記エンドセリンは、エンドセリン−1、エンドセリン−2、またはエンドセリン−3である、請求項82に記載の方法。
【請求項84】
エンドセリンの、ETもしくはET受容体への結合を阻害するための方法であって、前記受容体を請求項19に記載の化合物と接触させるステップを含む、方法。
【請求項85】
前記エンドセリンは、エンドセリン−1、エンドセリン−2、またはエンドセリン−3である、請求項84に記載の方法。
【請求項86】
エンドセリン受容体媒介活性を調節するための方法であって、エンドセリン受容体を請求項1に記載の化合物と接触させるステップを含む、方法。
【請求項87】
エンドセリン受容体媒介活性を調節するための方法であって、エンドセリン受容体を請求項10に記載の化合物と接触させるステップを含む、方法。
【請求項88】
エンドセリン受容体媒介活性を調節するための方法であって、エンドセリン受容体を請求項19に記載の化合物と接触させるステップを含む、方法。

【公表番号】特表2010−523584(P2010−523584A)
【公表日】平成22年7月15日(2010.7.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−502249(P2010−502249)
【出願日】平成20年4月1日(2008.4.1)
【国際出願番号】PCT/US2008/059063
【国際公開番号】WO2008/122020
【国際公開日】平成20年10月9日(2008.10.9)
【出願人】(508105728)オースペックス・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド (17)
【氏名又は名称原語表記】AUSPEX PHARMACEUTICALS, INC.
【Fターム(参考)】