説明

腕巻き難聴者用振動呼び出し装置

【課題】難聴者が音波の信号を聞く事が出来ないのを、モールス信号みたいな簡単なルールで解決しようとした(そうすれば、家庭の中でルールを決定する自由がある)。
【解決手段】搬送波にFM波や赤外線を使い、信号波で“ツー・トン・トン”と信号を発信すると、手首に取り付けた“腕巻き難聴者用振動呼び出し装置”が“ツー・トン・トン”と振動するように設計した。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
本発明は、難聴者が音波の信号を聞く事ができないのを「なんとかならないか?」と思い発明したものである。
従来の技術は、無かった。
発明は、腕時計みたいな箱に“レシーバーと振動用小型モーター”を組み込み、信号を受信すると振動用小型モーターが回転し、難聴者に信号を知らせる
【図面の簡単な説明】
【図1】基本仕様 (概観 と 基本回路)

【特許請求の範囲】
【請求項1】
搬送波中の信号波を受信する事により、呼び出しを振動で知らせる装置。

【図1】
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【公開番号】特開2007−110661(P2007−110661A)
【公開日】平成19年4月26日(2007.4.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−324100(P2005−324100)
【出願日】平成17年10月11日(2005.10.11)
【出願人】(595162895)
【Fターム(参考)】