遊技台
【課題】本発明は、パチンコ機等に代表される遊技台に関し、遊技店店員および開発者の双方が適切に動作状況を確認でき、メンテナンス性を向上させた遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】パチンコ機100は、第1の電気部品(例えば、電源制御部660)の動作状況に応じて点灯し、開発時の動作確認に使用するための第1のモニタランプ(例えば、第1のLED59〜66)と、第2の電気部品(例えば、センサ回路322や各種センサ360)の動作状況に応じて点灯し、遊技店店員が動作確認に使用するための第2のモニタランプ(例えば、第2のLED51〜58)とを備えている。
【解決手段】パチンコ機100は、第1の電気部品(例えば、電源制御部660)の動作状況に応じて点灯し、開発時の動作確認に使用するための第1のモニタランプ(例えば、第1のLED59〜66)と、第2の電気部品(例えば、センサ回路322や各種センサ360)の動作状況に応じて点灯し、遊技店店員が動作確認に使用するための第2のモニタランプ(例えば、第2のLED51〜58)とを備えている。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
所定の当否判定条件が成立した場合に当否判定を行なう当否判定手段と、
前記当否判定手段による当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に、遊技者に対する有利度が第1の有利度である第1の制御状態から該第1の有利度と有利度が異なる第2の有利度である第2の制御状態に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、
電気部品を配置した遊技動作に必要な基板と、
を備えた遊技台であって、
前記基板に、第1の電気部品の動作状況に応じて点灯し、開発時の動作確認に使用するための第1のモニタランプと、
第2の電気部品の動作状況に応じて点灯し、遊技店店員が動作確認に使用するための第2のモニタランプと、
を備えたことを特徴とする遊技台。
【請求項2】
請求項1に記載の遊技台において、
前記基板に、前記第2のモニタランプを複数設け、
前記複数の第2のモニタランプにおける隣接するモニタランプ間の距離の全ては、前記複数の第2のモニタランプのうちの最も前記第1のモニタランプに近いモニタランプと該第1のモニタランプの距離よりも短い
ことを特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項1または2に記載の遊技台において、
前記第1のモニタランプの存在を示すために表示されている第1の大きさによる文字情報と、
前記第2のモニタランプの存在を示すために表示されている前記第1の大きさよりも大きな第2の大きさによる文字情報と、
を前記基板に表示した
ことを特徴とする遊技台。
【請求項4】
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の遊技台において、
前記第1のモニタランプを囲む囲み線を前記基板に表示せず、
前記複数の第2のモニタランプのうちの1または複数のモニタランプを囲む囲み線を前記基板に表示した
ことを特徴とする遊技台。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技台において、
前記第1のモニタランプは、前記第1の電気部品が正常に動作していれば、遊技台に電源が投入されている期間のうちの全期間に亘って点灯するように構成され、
前記第2の電気部品は、遊技者が操作可能な操作部が操作された場合にのみ特定の動作を行う特定の電気部品の動作状況を確認するために設けられており、
前記第2のモニタランプは、前記第2の電気部品が正常に動作していても、遊技台に電源が投入されている期間のうち消灯する期間を含む
ことを特徴とする遊技台。
【請求項1】
所定の当否判定条件が成立した場合に当否判定を行なう当否判定手段と、
前記当否判定手段による当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に、遊技者に対する有利度が第1の有利度である第1の制御状態から該第1の有利度と有利度が異なる第2の有利度である第2の制御状態に制御状態を移行させる制御状態移行手段と、
電気部品を配置した遊技動作に必要な基板と、
を備えた遊技台であって、
前記基板に、第1の電気部品の動作状況に応じて点灯し、開発時の動作確認に使用するための第1のモニタランプと、
第2の電気部品の動作状況に応じて点灯し、遊技店店員が動作確認に使用するための第2のモニタランプと、
を備えたことを特徴とする遊技台。
【請求項2】
請求項1に記載の遊技台において、
前記基板に、前記第2のモニタランプを複数設け、
前記複数の第2のモニタランプにおける隣接するモニタランプ間の距離の全ては、前記複数の第2のモニタランプのうちの最も前記第1のモニタランプに近いモニタランプと該第1のモニタランプの距離よりも短い
ことを特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項1または2に記載の遊技台において、
前記第1のモニタランプの存在を示すために表示されている第1の大きさによる文字情報と、
前記第2のモニタランプの存在を示すために表示されている前記第1の大きさよりも大きな第2の大きさによる文字情報と、
を前記基板に表示した
ことを特徴とする遊技台。
【請求項4】
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の遊技台において、
前記第1のモニタランプを囲む囲み線を前記基板に表示せず、
前記複数の第2のモニタランプのうちの1または複数のモニタランプを囲む囲み線を前記基板に表示した
ことを特徴とする遊技台。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技台において、
前記第1のモニタランプは、前記第1の電気部品が正常に動作していれば、遊技台に電源が投入されている期間のうちの全期間に亘って点灯するように構成され、
前記第2の電気部品は、遊技者が操作可能な操作部が操作された場合にのみ特定の動作を行う特定の電気部品の動作状況を確認するために設けられており、
前記第2のモニタランプは、前記第2の電気部品が正常に動作していても、遊技台に電源が投入されている期間のうち消灯する期間を含む
ことを特徴とする遊技台。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【公開番号】特開2011−239896(P2011−239896A)
【公開日】平成23年12月1日(2011.12.1)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−113616(P2010−113616)
【出願日】平成22年5月17日(2010.5.17)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.FRAM
【出願人】(597044139)株式会社大都技研 (1,470)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年12月1日(2011.12.1)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年5月17日(2010.5.17)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.FRAM
【出願人】(597044139)株式会社大都技研 (1,470)
【Fターム(参考)】
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