説明

陽極に備長炭類、普通濃度の食塩水及び海水等を内部起電溶液として使用せる乾電池方式による、無限寂小起電装置。

【課題】使用不能となった1.5ボルトマンガン乾電池等の内部起電溶液として、適度の濃度の食塩水、或は天然の海水等を乾電池内部に添加することにより、起電力の復活した乾電池を提供する。
【解決手段】炭素固形陽極丸棒1の上下側面に5ミリ間隔位の均等に小孔2を穿り、その小孔2にクロム・メッキを施行せる銅線3を通し乍ら、螺旋状に巻き上部端の陽極金属蓋5へ接合する。亜鉛金属陰極円筒瓶の外周壁には底部より、クロム・メッキの銅線をハンダ等で密着接合し乍ら螺旋状に巻いてゆく。食塩水や海水等を小型タンクに貯蔵し、上方から細管等で注入口6,7を介して電池内部に浸透せしめる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、不能となった乾電池内の化学起電薬液に普通濃度の食塩水及び海水等を充填することに依り、乾電池の機能復活を計り炭素棒陽極外周、亜鉛金属陰極外周等に、クロム・メッキの銅線等を公害のないハンダ(以下公害のないハンダとする。)、その他の方法に依り密着接合し、内部抵抗の減少及び酸腐食に僥合しても、1.5ボルト、100ミリアンペアの稀少起電力を保有する限り機能は万全である。
【背景技術】
【0002】
今迄の乾電池に於いて、乾電池内の薬液が希硫酸、その他の強烈な化学薬液を使用するため、公害が甚大であり、無暗に薬液に触ったり捨てたりは出来なかった。また、乾電池内の薬液が少量であるため、乾燥し使用不能となってしまったり、強烈な大電流を多少の時間流しても、忽ち電圧電流が不足し使用不能となってしまった。 その不能電池を分解してみると、マイナス亜鉛金属極板は原形の儘、何とも無いし、プラス炭素極棒も原形の儘しつかとしている。唯、乾電池内部の炭素圧粉粉粒の起電化学溶液の機能が陥ちて、使用不能となってしまったのである。実に損失も甚大である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の乾電池は、1.5ボルトの電圧が、1.3ボルトから1.2ボルト位になると、電球は暗くなって使用不能となってしまった。分解してみると、マイナスの亜鉛金属極板は、使用前と同じ状態である。プラスの炭素固形極丸棒も使用前と同じ状態である。
乾電池の機能が駄目になることは、プラス陽極たる炭素固形丸棒の周囲の炭素圧粉に浸透している化学薬液の効用がにぶくなるか、乾燥したかのどちらでもある。それで使用不能となってしまっている。手作りの希少濃度の食塩水、或は海水等を滴下すると乾電池の機能は完全に復活する。濃度のPHはこれからの研究とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
円筒瓶型の普通の乾電池の亜鉛金属極筒にも多少の内部抵抗があり、特に起電内部溶液の酸に合えば、筒内壁の腐食も甚だしく、内壁表面の抵抗も多くなる。故に亜鉛金属陰極筒の外周に食塩酸等に犯されぬ、クロム・メッキ施行した銅線を螺旋状にハンダ、その他の方法で密着接合した、また亜鉛金属陰極板が大型になればなる程このクロム・メッキの誘導銅線の密着接続が最重要となる。そのため碁盤面条とか枠内波状密着接合とか大型円筒瓶型の場合等螺旋型状とか碁盤面条とかのハンダその他の誘導線の密着接続が重要である。これは、亜鉛金属板が食塩酸や海水等の酸に依って、ボロボロに腐食しても、1.5ボルトから1.3ボルト当り100ミリ・アンペアの微弱電流が発生する限りL・E・Dの強烈な照明光は輝き続ける。
普通乾電池の単I、単II、単III等の炭素陽極固形丸棒にしても、大型の特殊丸棒、或は大型特殊炭素固形板にしても、脇腹に均等に適度の孔を開け、それにクロム・メッキの銅線を通して、孔毎にハンダ等で固定する。そしてそれ等を陰極端とか陽極端に接続する。これは内部抵抗ばかりではなく食塩酸、海水酸の腐食にとって最重要である。
次に普通の円筒瓶形のマンガン電池について説明すれば、大小の形状にかかわらず、亜鉛金属陰極筒瓶の内周表面に密着する円筒瓶形状の濾紙の存在が重要である。その円筒瓶濾紙の内部には炭素粉粒が圧着され、その円筒瓶の中心部には、強固なる炭素丸棒が設置される。炭素粉粒圧着部には、手造りの食塩水、或は天然の海水が点滴、添加され、適度の湿気となって、それに依り起電現象が起きている。
【発明の効果】
【0005】
乾電池の大小の形態、即ち単I型と単III型について、食塩水や天然海水等の点滴、添加の注入口について言えば、単I型乾電池の円筒形状は多少太目であるため、プラス陽極ヘッド金属板、炭素丸棒の両脇に直径4ミリ程度のビス・ナットの内のナットを孔を穿って接着させ、食塩水や海水等の点滴、添加、注入口とする。ビスに於いては、注入口を螺合に依り密閉する。此のビス・ナットは金属でもプラスチック製でもどちらでも良い。
単III型の乾電池に於いては、その円筒形は細いので、亜鉛金属陰極底部に直径4ミリ位の真鍮金属のビス・ナットのナットを亜鉛金属陰極底部に孔を穿って、ハンダ等で接合し注入口と為し、食塩水や海水等を、点滴、添加注入を行った後ビスに於いて螺合密閉する。ビスは真鍮金属であるため伝導性が良く、最良の金属陰極端子として働く。
亜鉛金属陰極底部を穿孔する場合、円筒底部内の濾紙の切断穿孔せぬ様しなければならない。若し切断すれば中の炭素粉末溶液粒の陽極が、亜鉛金属陰極にショートして乾電池の起電機能は消滅してしまう。濾紙の底部補助品等で厳重に補修しなければならない。乾電池の機能その他を総合的に考察すれば何と云っても、円筒瓶型が一番良いかと考えられる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
L・E・D装置の強烈な照明の場合、上記手造りの食塩水、或は天然の海水等で、この乾電池方式に於ける、無限寂小起電装置が炭素陽極丸棒の方は何の変化も無く、亜鉛金属陰極板が、何年ヶ後に腐食しても、電圧1.5ボルトから1.3ボルト100ミリ・アンペア以上を常時起電発生する限り、L・E・D装置の強烈なる照明光は光り輝き続ける。食塩水や天然の海水に於いては、小型のタンクにでも入れて、上方から細パイプで落液添加でもしてやる限り、何日でも、何年でも腐食破損するまで光り輝き続ける。
離れたところの町はずれや、田舎の街燈、別部屋、渡り廊下、浴室、便所、勉強部屋の照明光、イカ釣り舟、マグロ一匹釣りの照明光等々数限りない。食塩水や海水等が、無音、無静寂に人々に役立つ電気を起す事は、実に有用で興味深く無限である。
【実施例】
【0007】
L・E・D極光に於ける懐中電灯器内の単1、単3等の乾電池に於いて、単I乾電池は総体的に稍太目であるため、頭部陽極炭素丸棒金属突起部の両脇に直径4ミリ程度のビス・ナットの内のナットを孔を穿って接着させ、食塩水や海水等の点滴添加の注入口とする。ビスに於いては、ナット注入口を螺合により密閉する。此のビス・ナットは金属製でもプラスチック製でもどちらでも良い。
単III乾電池に於いては、その円筒瓶形は細いので、亜鉛金属陰極底部に直径4ミリ位の真鍮金属のビス・ナットのナットを孔を穿ってハンダ等或はカシメ等で密着接合し、注入口と為し食塩水や海水等を点滴、添加注入を行った後ビスに於いて螺合密閉する。ビス・ナットは真鍮金属であるため電気伝導性が良く、最良の陰極金属端子として働く。外灯や室内灯の場合の大型乾電池等に於いては、頭部の注入口に螺着接合した細管に依り、上方部より大型ポット・タンク等により点滴添加せしめ、電池内部の常時湿潤を継続ならしめ、L・E・Dの極光を輝きせしめる。晝・夜の判断は上記の電源を使用せるコンピューター仕掛等により制御する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】正方形型亜金属陰極板の表面に、クロム・メッキ銅線等を穿孔密着接合せしむる上斜面透視図。
【図2】図1の形状に合致せる、正方形状0.5ミリ厚の濾紙の裏表面に5ミリ厚以上の炭素粉粒圧着の上斜面透視図。
【図3】図1の形状に合致せる、正方形型固型炭素陽極板の表面にクロム・メッキ銅線等を、穿孔密着接合せる上斜面透視図。
【図4】図1、図2、図3等各正方形型亜金属陰極板、濾紙の裏表面に炭素粉粒圧着それに密着せる固形炭素陽極板等の各種を重合密着せしむる上斜面透視図。
【図5】長方形型亜金属陰極板の表面に、クロム・メッキ銅線等を穿孔密着接合せしむる上斜面透視図。
【図6】図5の形状に合致せる、長方形状0.5ミリ厚の濾紙の裏表面に5ミリ厚以上の炭素粉粒圧着の上斜面透視図。
【図7】図5の形状に合致せる、長方形型固形炭素陽極板の表面にクロム・メッキ銅線等を穿孔密着接合せる上斜面透視図。
【図8】図5、図6、図7等各長方形型亜鉛金属陰極板、濾紙の裏表面に炭素粉粒圧着それに密着せる固形炭素陽極板等の各種を重合密着せしむる上斜面透視図。
【図9】長方形型亜鉛金属陰極板の表面に、波形形状のクロム・メッキ銅線等を、無公害ハンダ等に依り、穿孔密着接合せしむる上斜面透視図。以下、図2、図3、図4、図6、図7、図8に順次同じとする。
【図10】1.5ボルト単1乾電池の、亜鉛金属陰極円筒瓶本体の外周に、クロム・メッキ銅線等を螺旋型状に無公害ハンダ等で密着接合せる上斜面透視図。
【図11】固形炭素陽極丸棒或は天然備長炭小丸棒の側面部にクロム・メッキ銅線等を均等穿孔貫通の螺旋形状密着接合し、炭素陽極金属円盤蓋部に食塩水添加ナット注入口6,7、真鍮金属開閉ビス8,9等の上斜面透視図。
【図12】1.5ボルトマンガン単1乾電池の円筒瓶形状濾紙と絞り頭部の上斜面透視図。
【図13】1.5ボルトマンガン単3乾電池の亜鉛金属陰極円筒瓶の外周に、クロム・メッキ銅線を螺旋形状に無公害ハンダその他で密着接合し、底部に陰極金属ナット注入口と、注入口開閉ビス等の上斜面透視図。
【図14】添加落滴式貯蔵瓶と食塩水起電溶液注入口、注入口開閉栓、注入添加細管、注入螺着口の上斜面透視図。
【図15】スポイト式注入器と注入細管、食塩水海水等の起電溶液受皿等の上斜面透視図である。
【符号の説明】
【0009】
図1に関する符号の説明
1.正方形型亜鉛金属陰極本体
2.正方形型クロム・メッキ銅線条枠
3.X形型クロム・メッキ銅線条
4.十字形型クロム・メッキ銅線条
5.ハンダ接続その他の接合部
6.陰極端子部
【00010】
図2に関する符号の説明
1.正方形状0.5ミリ厚濾紙
2.濾紙の裏に5ミリ厚位の炭素粉粒圧着
【00011】
図3に関する符号の説明
1.正方形型固型炭素陽極板本体
2.正方形型クロム・メッキ銅線条枠
3.X形型クロム・メッキ銅線条
4.十字形型クロム・メッキ銅線条
5.穿孔に於けるハンダその他の接合部
6.炭素陽極板穿孔のハンダその他に於ける接合陽極端子部
【00012】
図4に関する符号の説明
1.正方形型亜鉛金属陰極本体
2.正方形型クロム・メッキ銅線条枠
3.X形型クロム・メッキ銅線条
4.十字形型クロム・メッキ銅線条
5.ハンダ接続その他の接合部
6.真鍮金属陰極端子螺着部
7.正方形状0.5ミリ厚濾紙
8.濾紙の裏に5ミリ厚位の炭素粉粒圧着
9.正方形型固型炭素陽極板本体
10.正方形型亜鉛金属陰極本体,濾紙,5ミリ厚の炭素粉粒,正方形型固型炭素陽極板本体等を圧着接合,ポリスチロール製絶縁枠部内圧着
11.食塩水、海水等の起電溶液注入開閉栓螺着口
12.真鍮金属陽極端子螺着部
【00013】
図5に関する符号の説明
1.長方形型亜鉛金属陰極本体
2.長方形型クロム・メッキ線条枠
3.縦形クロム・メッキ銅線条
4.横形クロム・メッキ銅線条
5.ハンダ接続その他の接合部
6.陰極端子部
【00014】
図6に関する符号の説明
1.長方形状0.5ミリ厚濾紙
2.濾紙の裏に5ミリ厚の炭素粉粒圧着
【00015】
図7に関する符号の説明
1.長方形型固型炭素陽極板本体
2.長方形型クロムメッキ銅線条枠
3.縦形クロム・メッキ銅線条
4.横形クロム・メッキ銅線条
5.穿孔に於けるハンダその他に於ける接合部
6.炭素陽極板穿孔のハンダその他に於ける陽極端子部
【00016】
図8に関する符号の説明
1.長方形型亜鉛金属陰極本体
2.長方形型クロム・メッキ線条枠
3.縦形クロム・メッキ銅線条
4.横形クロム・メッキ銅線条
5.ハンダ接続その他の接合部
6.陰真鍮金属陰極端子螺着部
7.長方形状0.5ミリ厚濾紙
8.濾紙の裏に5ミリ厚位の炭素粉粒圧着
9.長方形型固型炭素陽極板本体
10.長方形型亜鉛金属陰極本体,濾紙,5ミリ厚の炭素粉粒,長方形型固型炭素陽極板本体等を圧着接合,ポリスチロール製絶縁枠部内圧着
11.食塩水、海水等の起電溶液注入開閉栓注入螺着口
12.真鍮金属陽極端子螺着部
【00017】
図9に関する符号の説明
1.長方形型亜鉛金属陰極本体
2.長方形型クロムメッキ銅線条枠
3.波形クロム・メッキ銅線条
4.ハンダ接続その他の接合部
5.陰極端子部
【00018】
図10に関する符号の説明
1.1.5ボルトマンガン単I乾電池亜鉛金属陰極円筒瓶本体
2.クロムメッキ銅線螺旋型状頭部輪形部
3.クロムメッキ銅線螺旋型状中腹部
4.クロムメッキ銅線螺旋型状底部輪形部
5.亜鉛金属陰極円筒瓶底部
6.亜鉛金属陰極円筒瓶頭部開口部
【00019】
図11に関する符号の説明
1.1.5ボルトマンガン単I乾電池固形炭素陽極丸棒本体
2.均等間隔側面穿孔
3.クロム・メッキ銅線螺旋型状密着
4.炭素陽極金属蓋部突起
5.金属円板蓋部
6.食塩水添加ナット注入口A
7.食塩水添加ナット注入口B
8.真鍮金属閉口ビスA
9.真鍮金属閉口ビスB
10.ポリスチロール製絶縁蓋部
【00020】
図12に関する符号の説明
1.1.5ボルトマンガン単I乾電池内濾紙
2.円筒瓶体濾紙底部
3.円筒瓶体濾紙絞り頭部
【00021】
図13に関する符号の説明
1.1.5ボルトマンガン単3乾電池亜鉛金属陰極本体
2.亜鉛金属陰極円筒の外側壁にクロム・メッキ銅線を螺旋形状にハンダその他で密着接合し底部に接合する。
3.陽極金属蓋頭蓋部
4.陰極ナット金属注入口
5.注入口閉栓ビス
【00022】
図14に関する符号の説明
1.添加式貯蔵瓶本体
2.起電溶液注入口
3.注入開閉栓
4.注入添加細管
5.注入螺着口
【00023】
図15に関する符号の説明
1.スポイト式注入器
2.注入細管口
3.食塩水、海水等の起電溶液受皿

【特許請求の範囲】
【請求項1】
亜鉛金属陰極板及びそれに適合せる炭素固形陽極物体の板状及び丸棒、正方形、長方形、円形体、円筒体、正方体、直方体の外縁、外周表面部にクロム・メッキ等を施行せる銅線等を、四角枠対角線、十字形状、四角枠波形、碁盤面条、渦巻き、螺旋状等に公害のないハンダ付け、或はその他の施行に於いて随意適所に密着接合せしむるものを、陰極部或は陽極部となし、その亜鉛金属陰極板の内部表面に、0.5ミリ厚程度の濾紙を設置し、それを境界として、普通濃度の食塩水、海水等を滲ませる陽極用炭素粉末を圧着せしめ、それに賢固にかためられた炭素陽極丸棒、備長炭小丸棒、炭素陽極板を密着せしめ、その炭素陽極棒或は炭素陽極板の各所に整前とせる横小孔を設け、その横小孔を通条せしめるクロム・メッキ等を施行せる銅線等を渦巻き螺旋状に密着接続、プラス陽極の誘導伝導率を強化せしめ、或は亜鉛金属陰極板、円筒陰極瓶体の外周に於ける、波形、碁盤面条、渦巻き、螺旋状等の公害のないハンダその他の密着接続の施行に於いては、陰極亜鉛金属板の誘導伝導率の強化ばかりではなく、亜鉛金属陰極が、食塩水や海水等の起電媒体酸性の水溶液で腐食状態に至っても、1.5ボルトから1.3ボルト、100ミリアンペア程度の希小電圧と電流を発生している限り、L・E・D使用の強烈なる照明灯に関する限り極光を放ち持続し、或はパーソナル・コンピューターの電源ともなり得る、陽極に備長炭類、普通濃度の食塩水及び海水等を内部起電溶液として使用せる乾電池方式による無限寂小起電装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【公開番号】特開2008−218373(P2008−218373A)
【公開日】平成20年9月18日(2008.9.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−89390(P2007−89390)
【出願日】平成19年3月1日(2007.3.1)
【出願人】(504391765)
【Fターム(参考)】