説明

株式会社IHIにより出願された特許

3,011 - 3,020 / 5,014


【課題】揮発性有機化合物を含む水蒸気を燃焼装置に供給する場合に、燃焼装置にて所望の燃焼状態を得る。
【解決手段】ガスタービン2に浄化容器11から排出したVOC含有水蒸気を供給する処理を行う場合に、先に純粋水蒸気のみをガスタービン2に供給し、その後ガスタービン2に供給するVOC含有水蒸気の割合を増加させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの耐久性を向上させる光学式パイロメータを提供する。
【解決手段】タービンブレードに一端を臨ませた光ファイバ2と、光ファイバ2の他端に臨み光強度を検出するフォトダイオード4と、フォトダイオード4を実装した基板5を収容したハウジング3とを有し、ハウジング3に外部から内部へ光ファイバ2を非固定で挿入する非固定挿入口6が設けられ、非固定挿入口6からハウジング3の内部へ挿入された光ファイバ先端部2aがハウジング3の内部で弛みを持たせて引き回されフォトダイオード4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】特定のシールドジャッキのみを収縮させる際、他のシールドジャッキの収縮を略完全に防止でき、掘進機本体のバックリングを防止する。
【解決手段】特定のシールドジャッキ1aを伸長させるとき、押引切換弁12を押しモードとし、押し側選択弁8aのみを開き他の押し側選択弁8、8bを閉じ、ジャッキ1aを収縮させるとき、押引切換弁12を引きモードとし、押側選択弁8aのみを開き他の押し側選択弁8、8bを閉じるシステムにおいて、各引き側油圧ライン10の幾つかを纏めた纏めライン22に、引き側選択弁23を夫々開閉可能に設け、ジャッキ1aを収縮させるとき、纏めライン22aの引き側選択弁23aのみを開き他の引き側選択弁23を閉じ、他の引き側選択弁23が設けられた纏めライン22に接続されたジャッキ1の引き側室4に、加圧オイルが加わることを回避した。 (もっと読む)


【課題】再循環水入口ノズル構造のアニュラス部における放射性クラッド堆積を防止し、それにより検査作業時間を短縮して作業者の被曝を低減する原子炉圧力容器用再循環水入口ノズル構造を提供する。
【解決手段】原子炉圧力容器の隔壁1に再循環水入口ノズル2を形成すると共に、該再循環水入口ノズル2内に一端部7が原子炉圧力容器内に開放され他端部8が再循環水入口ノズル2の上流側に所定の間隔を隔て延出されて固定されて、上記原子炉圧力容器内の雰囲気を導入して再循環水入口ノズル2の応力腐食割れを防止するサーマルスリーブ6を設けた原子炉圧力容器用再循環水入口ノズル構造において、上記再循環水入口ノズル2の上流側に位置されて上記サーマルスリーブ6に再循環水の一部を導入するための通水孔11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】回転駆動されるディスクの回転方向回りに動翼が複数配列された翼回転装置において、装置の大型化及び重量増加を抑制しながら動翼のディスクに対するずれを防止する。
【解決手段】スロット23に差し込まれた動翼22の一部22aに差し込み方向から当接されて固定されることで動翼22のディスク21の回転軸方向への移動を規制する規制部材24と、ディスク21に一体に形成され、規制部材24をディスク21の半径方向外側から及び差し込み方向から支持する支持部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】応力集中の度合いを低減でき、且つ、形成に多大な時間を要しない台座の補強構造及び台座の補強構造の形成方法を提供する。
【解決手段】溝面3上に突出して形成される台座10の基部5を補強する構造であって、台座10の側面と溝面3とを結ぶ所定の仮想円弧形状40が設定される補強部15を有し、補強部15の断面輪郭形状には、仮想円弧形状40より小径の円弧断面輪郭形状を有して、仮想円弧形状40と円弧断面輪郭形状とが接するように形成された第1凹部13及び第2凹部14が、円弧断面輪郭形状の中心位置が互いに異なって形成されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】低コストの製造設備により簡易かつ確実に多孔質体を形成可能な多孔質体形成方法等を提案する。
【解決手段】材料粉末をAノズル11Nから所定温度の作動ガスGとともに高速噴射して基材B上に堆積させて多孔質体を含む皮膜Rを形成するコールドスプレー工程と、多孔質体を基材Bから分離する多孔質体分離工程と、を有する。また、絶縁油中に浸漬した電極と被加工物との間に放電を発生させて電極の形成材料を被加工物の表面に溶着させて皮膜を形成するマイクロスパークコーティング装置において、上記多孔質体を電極として用いる。 (もっと読む)


【課題】輸送が容易で、現地での運用準備時間を削減することができ、また、危険物等の被検体を安全に検査できるX線検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計測物にX線を照射してX線撮影をするX線撮影装置20と、X線撮影装置20を操作する操作装置とを有するX線検査装置であって、X線撮影装置20は、コンテナ10に設けられているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの大幅な低下、或いは製造コストの大幅上昇を回避して、翼列を構成する多数の動翼に流れる冷却流量のばらつきを低減することができ、これによりエンジンのメンテナンス間隔を延ばすことができるガスタービンとその組立方法を提供する。
【解決手段】タービンディスクの外周部に所定数の冷却翼を組み付けるガスタービンの組立方法。所定数の2倍以上の冷却翼を準備し(S1)、各冷却翼の所定の定格差圧における冷却空気流量をそれぞれ計測し(S2)、計測した流量計測値が所定の許容範囲にある冷却翼を選別し(S3)、選別した冷却翼を流量計測値の大小の順に配列し(S4)、配列した冷却翼を流量計測値の大小の順に、前記所定数以上の冷却翼を含む2以上のグループにグループ分けし(S5)、グループ分けした各グループに含まれる冷却翼を単一のタービンディスクの外周部に組み付ける(S6)。 (もっと読む)


【課題】複数のAO−Qスイッチを直列に並べてレーザ発振のON/OFF(Hold−off)の性能を向上させることができ、かつAO−Qスイッチの切り替えの過渡期に、発生するレーザ光のビームプロファイルを均一化できるレーザ共振器を提供する。
【解決手段】直線偏光のレーザ光を増幅するレーザ発振器であって、レーザ光の光路11上に配置され、交互に直交する回折方向を有する1対又は複数対のAO−Qスイッチ12A,12Bと、対のAO−Qスイッチの間に位置し偏光面を90°回転させる偏光回転素子14とを備える。 (もっと読む)


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