説明

スズキ株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、配管のレイアウトを簡素化しつつ、オイルクーラを冷却する冷却水の水温を低下させてオイルクーラの冷却性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】このため、エンジンルーム前面部に配置したラジエータ後方に横置きにエンジンを搭載し、エンジンの車両前側の側面に排気マニホルドとオイルクーラとを取り付け、エンジンの車両幅方向端部に設けた冷却水出口からオイルクーラインレット配管を介してオイルクーラに冷却水を供給する車両用オイルクーラの冷却装置において、ラジエータで冷却された冷却水をエンジンへ戻すラジエータアウトレット配管を冷却水出口の近傍に車両前後方向へ延びる状態で配置し、オイルクーラインレット配管をラジエータアウトレット配管の外周面に沿って車両前後方向に延ばし、オイルクーラインレット配管をラジエータアウトレット配管に対して排気マニホルドと反対側に配設した。 (もっと読む)


【課題】アッパーボードとロアボードの分割部に設けられる部品をシャープなデザインにすることができ、構造を簡素化することができ、製作コストを低廉化することができるドアトリムを提供する。
【解決手段】アッパーボード25とロアボード6に分割されるとともに、アッパーボード25とロアボード6が互いに連結されているドアトリムであって、アッパーボード25とロアボード6の間に細長のオーナメント22が介在してオーナメント22の意匠面22Mが車室内側W1に露出し、アッパーボード25とロアボード6がオーナメント22を挟持固定している。 (もっと読む)


【課題】 通気孔にダスト、水、カーボン等の異物が付着又は堆積するのを抑制することにより、初期の消音性能を長期的に維持する。
【解決手段】 通気管20に設けられ、該通気管20の内外面21、22を貫通する複数の通気孔3を有する消音部2を備えた消音装置1であって、前記消音部2の各通気孔3の内面4の一部に、通気管20の内側に突出又は延出する延長部11を一体に設ける。各通気孔3の延長部により、通気管20の消音部2を通過する空気の流れに、空気の流れの一部を通気孔3内に巻き込む乱流が生じるのを防止でき、空気中に含まれるダスト、水、カーボン等の異物が通気孔3の内面に付着又は堆積するのを抑制でき、初期の消音性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートベルト装置において、シートベルトの動きによって乗員にETCカードの挿入忘れを報知することにある。
【解決手段】シートベルト制御手段(12)は、ETC車載器(1)が有料道路の料金所の手前に設置されたアンテナ(4)と通信した時に、有効なETCカード(6)がETC車載器(1)に正しく挿入されているか否かを示す状態情報をETC車載器(1)から取得し、シートベルト装着状態検出手段(17、18)によりシートベルト(8、9)が装着されていることが検出され、且つ前記状態情報から有効なETCカード(6)がETC車載器(1)に正しく挿入されていないと判断された時には、シートベルト(8、9)を巻き取ることによってETCカード(6)の未挿入を乗員に報知する。 (もっと読む)


【課題】ウエザストリップのシール性を向上させることができて、車室内に風や音が侵入しにくくすることができる車両用ドアの固定窓構造を提供する。
【解決手段】互いに対向するドアアウタパネル1とドアインナパネル2に窓用開口が形成されて窓部9が形成され、窓枠10を構成するドアアウタパネル1の窓側フランジ1Fとドアインナパネル2の窓側フランジ2Fとの間にウエザストリップ11を介してパーティションガラス6の周部6Sが嵌合し、ドアインナパネル2の窓側フランジ2Fの車室外側W2のフランジ面2F1にウエザストリップ11が当接している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アイドルストップ状態で停車している車両をスムースに再発進させるために、変速機の油圧を発生する電動オイルポンプを適切に動作制御する車両の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、内燃機関と変速機とを備えた車両の制御装置であって、機械式オイルポンプと、回転数センサと、油温センサと、油圧センサと、電動オイルポンプと、イグニッションスイッチと、電動オイルポンプの作動および作動停止を行う制御装置において、電動オイルポンプの作動時間は変速機の油温が高いほど作動時間長さが短く設定され、イグニッションスイッチがONからOFFとなったことを判定し、内燃機関の停止を判定してから、作動時間だけ電動オイルポンプを作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シーラに要する材料コストを低廉化でき、軽量化でき、シーラ塗布作業に要する時間を短縮でき、設備コストを低廉化することができ、しかも、リンフォースでダッシュロアメンバーを確実に補強することができて、車両の衝突時のダッシュロアメンバーの変形を抑えることができる車両の下部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3とメインフロアパネル4とが接合され、ダッシュパネル3の車室外側W2とメインフロアパネル4の車室外側W2とにわたってダッシュロアメンバー5が設けられ、ダッシュロアメンバー5に沿う車室内側W1に凸のビード34Vがダッシュパネル3とメインフロアパネル4とにわたって形成され、ビード34V内に入り込む膨出部11Bを備えたリンフォース11がダッシュロアメンバー5に接合されて、リンフォース11とダッシュロアメンバー5とで閉じ断面を形成している。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のアイドル制御装置において、氷点下となる寒冷時であって始動直後のアイドル回転数を安定化すること、回転数フィードバック制御のハンチングの発生を抑制及び早期に解消すること、回転数の変動発生によって乗員に与える不快感を低減することにある。
【解決手段】制御手段(20)は、始動時水温が予め暖機判定とは別に設けた設定値(ST2)よりも高く、且つ暖機完了判定を満たしておらず、且つ内燃機関(1)の回転数(Ne)が初期目標回転数(Ntgel)から所定量少ない判定回転数以上で、且つ発電量が所定値以上である場合が所定時間継続する際に、電気負荷に基づいて算出する目標回転数として初期目標回転数(Ntgel)を所定量ずつ増加更新して予め設定した上限目標回転数(MX)まで増加可能とする。 (もっと読む)


【課題】燃料の不均一圧縮の問題を回避しつつ、実用レベルの安定したエネルギー出力を達成する。
【解決手段】長尺状のターゲット12に対し、その軸方向の一端から所定のエネルギー範囲に属する核融合燃料のイオンからなるイオンバンチBを注入する。ターゲット12の内部を終端e2に向けて進行するイオンバンチBの動きに同期させてターゲット12の側方からレーザLs1,Ls2を照射することで、ターゲット12の内部に核融合燃料のプラズマを生じさせて、イオンバンチB中のイオンの核融合反応を促進する。 (もっと読む)


【課題】キャニスタ内の蒸発燃料ガスをエンジン始動初期に消費して、エンジンの動作を早期に安定できること。
【解決手段】エンジン16と、このエンジン16の上方に通気通路50を介して配置されエンジン16に空気を供給するためのエアクリーナ17と、このエアクリーナ17の後方に配置されエンジン16に供給される燃料を供給する燃料タンク15と、この燃料タンク15内で発生した蒸発燃料ガスを一時的に捕集するキャニスタ60とを有する自動二輪車10に、キャニスタ60を配置する自動二輪車のキャニスタ配置構造であって、キャニスタ60が、燃料タンク15よりも前方で且つエアクリーナ17よりも上方に配置されたものである。 (もっと読む)


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