説明

スズキ株式会社により出願された特許

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【課題】バックプレートが取り付けられる合わせ面へのシール剤の塗布を生産性良く正確に行うことができる車両のバックプレート取付フランジを提供すること。
【解決手段】車幅方向に沿って配置されるアクスルの左右両端に取り付けられる部材であって、ドラムブレーキのバックプレートが取り付けられ、該バックプレートが取り付けられる合わせ面にシール剤4が塗布される車両のバックプレート取付フランジ2において、該バックプレート取付フランジ2の前記バックプレートが取り付けられる合わせ面に、バックプレートに形成された貫通孔の位置を示す凹部12を形成する。又、前記凹部12を鍛造と同時に形成し、該凹部12の深さをバックプレートが取り付けられる合わせ面の切削加工によって該凹部12が除去されない大きさとする。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンの吸気装置において、ブローバイガスによるオイルの持ち去りを低減し、且つオイルによる吸気系部品の汚損を防止することにある。
【解決手段】吸気ホース(27)をエンジン(11)の車両幅方向(Y)端部より外側に配置してその下部に新気導出口(29)を開口させ、吸気ホース(27)内に形成される吸気通路(28)の底面(28A)をエアクリーナ(19)側の端部及びスロットルボディ(26)側の端部から夫々新気導出口(29)ヘ向かうにつれて高さが低くなるように傾斜させ、新気導入兼ブローバイガス排出管(31)を新気導出口(29)から新気導入口(30)に向かうにつれてその内部の通路(32)の底面(32A)が低くなるよう傾斜させて吸気ホース(27)の下方に配置している。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパに主として放熱器の下側部分に走行風を導入する開口部を形成した冷却装置において、フロントバンパの開口部を大幅に拡大することなく、放熱器の冷却性能を向上させる。
【解決手段】フロントバンパ2の後方に放熱器15をフロントバンパ2と互いに接近する状態で配設し、フロントバンパ2の鉛直方向で放熱器15の下側部分に臨む位置に走行風を導入する開口部19を形成した車両用放熱器15の冷却装置において、フロントバンパ2の裏側に鉛直方向で開口部の上縁部から放熱器の上端部まで延びるとともに、放熱器側に膨出する下側円弧部23とフロントバンパの裏側に膨出する上側円弧部24とを備える縦断面がS字状のガイド壁20を設け、上側円弧部24の鉛直方向の長さを下側円弧部23の鉛直方向の長さより長くした。 (もっと読む)


【課題】減速のみでなく、渋滞を回避して車間距離を維持するための加速を促す情報を提示でき、先行車に衝突することなくかつ低燃費走行のための操作の補助となる情報を提示でき、状況の確認/操作は運転者が行うこととして、システム依存が起こりにくいシステムを提供する。
【解決手段】システムは、車速検出手段と、適正車間距離演算手段と、先行車との車間距離から適正な車間距離に対する先行車との遠近の程度を示す指標を作成する車間距離表示データ作成手段と、作成された指標を表示する車間距離表示手段と、単位時間当たりの先行車との車間距離変化量と車速の変化率に相当する車間距離変化量とを比較して車間距離の変化の段階を判定する車間距離変化段階判定手段と、車間距離の変化段階を表示する車間距離変化段階表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械式のスイッチのような操作性と操作感を提供することができ、ブラインドタッチで入力でき、また、タッチ操作に用いる構造についてユーザの嗜好に合った様々な形状やレイアウトとしたタッチパネルを提供する。
【解決手段】電子機器1において、押下部の背面に接触突起を備え、押下部の押し操作により接触突起が押し下げられる構造を有する押しボタン6を設け、この押しボタンの押下部をタッチパネル2周囲に取り付け可能とし、押しボタンの押下部がタッチパネル周囲に取り付けられ、押下部が押し操作された時に、押下部の背面に備えられた接触突起がタッチパネルに接触することにより予め設定された機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのシール性についての信頼性を高め、且つエンジンのメンテナンス性を向上できること。
【解決手段】複数のシリンダヘッド16とヘッドカバー17とが交差するそれぞれの接合面16A、17Aに対して、これらのシリンダヘッド16及びヘッドカバー17に接合する左側サイドカバー30の接合面30Aが交差する3面交差部Xを有し、シリンダヘッド16の接合面16Aとヘッドカバー17の接合面17Aとの間に介在され弾性材料からなるガスケット36と、シリンダヘッド16のシリンダヘッド延設部32及びヘッドカバー17のヘッドカバー延設部33と左側サイドカバー30の接合面30Aとの間に介在され弾性材料からなるシールモールディング41とを備え、ガスケット36のガスケット延設部36Bとシールモールディング41とが突き合されて構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 通気孔にダスト、水、カーボン等の異物が付着又は堆積するのを抑制することにより、初期の消音性能を長期的に維持する。
【解決手段】 通気管20に設けられ、該通気管20の内外面21、22を貫通する複数の通気孔3を有する消音部2を備えた消音装置1であって、前記消音部2の各通気孔3の内面4の一部に、通気管20の内側に突出又は延出する延長部11を一体に設ける。各通気孔3の延長部により、通気管20の消音部2を通過する空気の流れに、空気の流れの一部を通気孔3内に巻き込む乱流が生じるのを防止でき、空気中に含まれるダスト、水、カーボン等の異物が通気孔3の内面に付着又は堆積するのを抑制でき、初期の消音性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートベルト装置において、シートベルトの動きによって乗員にETCカードの挿入忘れを報知することにある。
【解決手段】シートベルト制御手段(12)は、ETC車載器(1)が有料道路の料金所の手前に設置されたアンテナ(4)と通信した時に、有効なETCカード(6)がETC車載器(1)に正しく挿入されているか否かを示す状態情報をETC車載器(1)から取得し、シートベルト装着状態検出手段(17、18)によりシートベルト(8、9)が装着されていることが検出され、且つ前記状態情報から有効なETCカード(6)がETC車載器(1)に正しく挿入されていないと判断された時には、シートベルト(8、9)を巻き取ることによってETCカード(6)の未挿入を乗員に報知する。 (もっと読む)


【課題】ウエザストリップのシール性を向上させることができて、車室内に風や音が侵入しにくくすることができる車両用ドアの固定窓構造を提供する。
【解決手段】互いに対向するドアアウタパネル1とドアインナパネル2に窓用開口が形成されて窓部9が形成され、窓枠10を構成するドアアウタパネル1の窓側フランジ1Fとドアインナパネル2の窓側フランジ2Fとの間にウエザストリップ11を介してパーティションガラス6の周部6Sが嵌合し、ドアインナパネル2の窓側フランジ2Fの車室外側W2のフランジ面2F1にウエザストリップ11が当接している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アイドルストップ状態で停車している車両をスムースに再発進させるために、変速機の油圧を発生する電動オイルポンプを適切に動作制御する車両の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、内燃機関と変速機とを備えた車両の制御装置であって、機械式オイルポンプと、回転数センサと、油温センサと、油圧センサと、電動オイルポンプと、イグニッションスイッチと、電動オイルポンプの作動および作動停止を行う制御装置において、電動オイルポンプの作動時間は変速機の油温が高いほど作動時間長さが短く設定され、イグニッションスイッチがONからOFFとなったことを判定し、内燃機関の停止を判定してから、作動時間だけ電動オイルポンプを作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


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