説明

日本化薬株式会社により出願された特許

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【課題】紫外光においても劣化の少ない光半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)で示されるアルコキシケイ素化合物同士、または一般式(1)と一般式(2)で示されるアルコキシケイ素化合物を、共加水分解縮合させることにより得られるエポキシ樹脂。
XSi(R1n(OR23-n (1)
(式中、Xはエポキシ基を有する有機基、R1はC1〜10のアルキル基、アリール基又はC2〜5のアルケニル基を示し、R2はC1〜4のアルキル基を示す。nは0〜2の整数を示す。)
k(R3mSi(OR44-(k+m) (2)
(式中、Xはエポキシ基を有する有機基、R3はC1〜10のアルキル基、アリール基又は不飽和脂肪族残基を表す。k、mは0〜3の整数を示し、且つk+mは0〜3である。R4はC1〜4のアルキル基を表す。)
及び(B)カチオン重合開始剤を含有することを特徴とする光半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外光においても劣化の少ない光半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)で示されるアルコキシケイ素化合物同士、または一般式(1)と一般式(2)で示されるアルコキシケイ素化合物を、共加水分解縮合させることにより得られるエポキシ樹脂、XSi(R1n(OR23-n (1)(式中、Xはエポキシ基を有する有機基、R1はC1〜10のアルキル基、アリール基又はC2〜5のアルケニル基を示し、R2はC1〜4のアルキル基を示す。nは0〜2の整数。)Xk(R3mSi(OR44-(k+m) (2)(式中、R3はC1〜10のアルキル基、アリール基又は不飽和脂肪族残基を表す。k、mは0〜3の整数、且つk+mは0〜3。R4はC1〜4のアルキル基を表す。)(B)硬化剤、(C)硬化促進剤を含有することを特徴とする光半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンを単独で摂取しようとすると唇や口腔内に貼り付いて食べずらい。また、一般食品に添加すると味覚変化を起こすなどの問題があった。
更に、コラーゲン顆粒の調製は、高価な粉体流動層装置などが必要であり、容易で安価なコラーゲン顆粒が調製し難いなどの問題があった。
【解決手段】水を含浸させた高分子基材にコラーゲンを混合した後、親水性溶媒を添加して均一な顆粒を調製することを特徴とするコラーゲン含有製剤の製造方法又はコラーゲンを親水性溶媒で練合した後、水を含浸させた高分子基材を添加して均一な顆粒を調製することを特徴とするコラーゲン含有製剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は3−フェニル−シンノリン類縁体又はその生理学的に許容される塩とそれを有効成分とする細胞増殖阻害剤・抗腫瘍剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録に適する高い鮮明性をもつ色相を有し、且つ記録物の堅牢度が強く、又保存安定性が優れたイエロー色素、およびこれを含有するインク組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される水溶性アゾ化合物又はその塩
【化1】


(式(1)中、R1は水素原子または炭素数1〜3のアルキル基を、Y1はカルボキシル基、メチル基またはフェニル基を、Y2はヒドロキシル基またはアミノ基をそれぞれ表す。Y3及びY4はそれぞれ独立して水素原子、スルホン酸基またはカルボキシル基を表し、かつY3、Y4のうち少なくとも1つはスルホン酸基又はカルボキシル基である。Aは、脂肪族アミン残基、芳香族アミン残基、ヒドロキシル基、又はアゾ化合物の残基であり、Bは、脂肪族アミン残基、芳香族アミン残基又はヒドロキシル基を示す。) (もっと読む)


【課題】 本発明はマイクロチップを用いた質量分析方法及び装置に関し、生成物の定量的な評価を行なうことができるマイクロチップを用いた質量分析方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 複数の物質を合成するマイクロチップ1と、該マイクロチップ1によって合成された生成物を抽出用チャネルを用いて精製する抽出用マイクロチップあるいは抽出用チャネルと、精製した生成物をイオン化して質量分析を行なう質量分析計26とから構成される。抽出用マイクロチップを通すことによりイオン化阻害が除去され、質量分析を正確に行なうことができ、大量の生成物を捕集することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はマイクロチップを用いたNMR装置によるモニタリング方法及び装置に関し、生成物の定量的な評価を行なうことができるマイクロチップを用いたNMR装置によるモニタリング方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 複数の物質を合成するNMR用合成チップ20と、該NMR用合成チップ20に送液を行なう第1の送液システム21と、大量の生成物を合成する大量合成チップ25と、該大量合成チップ25に送液を行なう第2の送液システム24と、合成した生成物をモニタリングするNMR装置22と、該NMR装置22からの測定結果を受けて、前記第1及び第2の送液システムを制御する制御用コンピュータ23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】PDP用光学フィルターに使用する電磁波遮蔽シートの金属を使用した遮蔽面に粘着層付機能性フィルムを貼合した場合、粘着層が変色するような経時変化が起こる場合がある。このような変化が生じない粘着層を有する光学フィルター用機能性フィルムを得ること及びその機能性フィルムと電磁波遮蔽シートを貼合したフィルムを使用してPDP用光学フィルターを得ることが課題である。
【解決手段】有機酸物質を含有しない粘着層を機能性フィルムに設けることにより課題を解決できる粘着層付機能性フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明はパターン形成用に好適な感光性樹脂組成物に関し、特に液晶表示装置のスペーサーとして形成された場合、液晶汚染性に優れ、高い硬度を有し、安定した液晶表示装置のセルギャップを保持することの出来る感光性樹脂組成物に関する。
【解決手段】アクリルポリマー、アクリルモノマー、光重合開始剤及びシリカ微粒子のコロイド状スラリーを含有する感光性樹脂組成物であって、該シリカ微粒子の平均粒子径が50nm以下であり(比表面積換算法により測定)、該コロイド状スラリーのPHが6〜8で且つアルカリ金属分が5ppm以下であることを特徴とする、前記感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】新規なポリアゾ化合物を高純度、高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】酸性及びアルカリ性の両条件下にて2回カップリング可能な化合物に対し、酸性カップリング側にナフトール骨格を導入するにあたり、水酸基をスルホニル基にて保護されたアミノナフトール類のジアゾ化合物を用い、その後、複数の工程を経て前記スルホニル基を加水分解することにより新たにカップリング可能部位ができ、更にポリアゾ化されることを特徴とする、遊離酸の形で下記一般式(1)で表される化合物の製造方法。


(式中、Rは水素原子、アルキル基又は置換されていても良いフェニル基を、X及びYはスルホ基を、A、Bはそれぞれ独立に置換されていても良いフェニル基、ナフチル基、アゾ基に炭素原子で結合する5員もしくは6員の芳香族複素環基、又はモノアゾ基を、m、nは0又は1を、a、bは単結合をそれぞれ表す) (もっと読む)


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