説明

三菱瓦斯化学株式会社により出願された特許

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【目的】成形性に優れるとともに、機械的性能、耐熱性、ガスバリアー性および生分解性に優れた樹脂組成物を提供する。
【構成】 グリコール類と脂肪族ジカルボン酸またはその誘導体とから合成された脂肪族ポリエステルとポリ−3−ヒドロキシ酪酸とからなる生分解性樹脂組成物。 (もっと読む)


【目的】デザインの自由度が高く、生産性が高く、一体となった安価な合成樹脂製シャワー成形品を提供する。
【構成】合成樹脂製シャワー成形品1は、キャビティが設けられた金型を備えた射出成形装置を使用して、キャビティ内に溶融した樹脂を射出した後、キャビティ内の溶融樹脂中に加圧流体を導入することによって、中空部を有する射出成形品を製造する射出成形法にて作製され、合成樹脂製シャワー成形品1に形成された中空部10は水又は温水の流路を構成する。 (もっと読む)


【目的】 過酸化水素水溶液に含まれる有機物不純物や無機不純物を効果的に除去し、高純度に精製された濃縮過酸化水素水溶液を供給する方法の提供。
【構成】 過酸化水素含有水溶液を蒸発器で蒸発させ発生した蒸気及び随伴液を気液分離器で分離し、蒸気を精留塔に供給し濃縮する減圧濃縮方法において、原料過酸化水素含有水溶液を予め多孔性合成吸着樹脂に接触せしめて有機不純物を低減した後、蒸発器に供給する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、エポキシ樹脂塗膜表面の粘着状態を解消でき、かつ塗膜に水滴を滴下した際に生じる白化等の変化を防止できるエポキシ樹脂用硬化剤を提供することにある。
【構成】 ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、ビス(アミノメチル)シクロヘキサンのエポキシ変性物、ビス(アミノメチル)シクロヘキサンのマイケル付加変性物のうち少なくとも1種を含むポリアミン化合物(A)と、炭素数が16〜18のアルキル基を有するアミン化合物(B)とからなるエポキシ樹脂硬化剤。 (もっと読む)


【目的】 ポリ−3−ヒドロキシ酪酸を含有する微生物菌体から、高純度でしかも分子量の低下がみられないポリ−3−ヒドロキシ酪酸を、高収率でしかも低コストで回収する方法を提供する。
【構成】 ポリ−3−ヒドロキシ酪酸を含有する微生物菌体のを高圧ホモジナイザーで処理することにより該微生物菌体を破砕してポリ−3−ヒドロキシ酪酸顆粒体を菌体外に漏出せしめたのち、遠心分離等によりポリ−3−ヒドロキシ酪酸画分を得、次いでこのポリ−3−ヒドロキシ酪酸画分を酸素系漂白剤で処理する。 (もっと読む)


【目的】 機械的性質、電気的性質、耐熱性、流動性、耐溶剤性および耐油性を損なうことなく、特に、難燃性および成形品表面の著しく改善された難燃性樹脂組成物を提供すること。
【構成】 (A)ポリフェニレンエーテル樹脂30〜70重量部、(B)ナイロン、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイドから選ばれた1種以上の樹脂30〜70重量部、(C)相溶化剤0.1〜5重量部、(D)難燃剤として
【化1】で示される長鎖アルキル置換フェノールで末端封鎖し、重合度2〜10のハロゲン置換ポリカーボネートオリゴマー3〜20重量部、(E)四酸化アンチモン0.5〜10重量部および(F)エラストマー2〜20重量部を溶融混練してなる難燃性樹脂組成物。
【効果】 電気・電子部品、自動車部品、機械部品、建築部品、家庭用雑貨など幅広い分野で使用できる。 (もっと読む)



【目的】 粗過酸化水素水溶液を蒸発器で蒸発させ、発生蒸気を液と分離して精留塔に供給し濃縮するに当たって、気液の分離が不完全な為に粗過酸化水素水溶液の一部が精留塔に混入し、粗過酸化水素に含まれる有機または無機の不純物の為に濃縮精製液の純度が低下する問題を解決し、高純度の過酸化水素を供給すること、特に、過酸化水素の物性に適した気液分離装置を提供すること。
【構成】 過酸化水素含有水溶液を蒸発器で蒸発させ発生した気及び液を気液分離器で分離し、気側を精留塔に供給し濃縮する装置であって、気液分離器がサイクロンを直列に2ないし3基接続して構成された多段サイクロンであることを特徴とする濃縮装置。 (もっと読む)


【構成】 テトラヒドロフランまたはその誘導体を抽出溶剤として菌体からポリ−3−ヒドロキシ酪酸を抽出する。
【効果】 安全で、入手しやすく、しかも安価な抽出溶剤を用い、乾燥菌体あるいは湿菌体の如何を問わず、これら菌体からポリ−3−ヒドロキシ酪酸を高収率で抽出できる。しかも抽出後の溶液を室温に冷却するだけでポリ−3−ヒドロキシ酪酸をゲル化あるいは析出させることが出来、容易に回収することが可能である。 (もっと読む)


【目的】 機械的性質に優れるとともに、成形性にすぐれた着色のない高分子量脂肪族ポリエステルカーボネートを提供するにある。
【構成】 脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族ジカルボン酸および炭酸ジエステルを溶融重合させるに際し、触媒としてジルコニウム化合物またはハフニウム化合物を使用する。 (もっと読む)


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