説明

富士重工業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の目的は、荒削り加工及び仕上げ加工を1本の切削工具で行うことが可能な切削工具を提供することである。
【解決手段】切削工具1は、荒削り加工用及び仕上げ加工用の先端側の先端刃部11と、荒削り加工用の後端側のサイド刃部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐食性に優れ、塑性加工性も良好で、軽量な積層体を提供
【解決手段】ガラス繊維強化樹脂層11とマグネシウム−リチウム合金からなる金属層12との積層単位を少なくとも1単位含み、且つ両側の最外層がガラス繊維強化樹脂層11a,11bであることを特徴とする (もっと読む)


【課題】脳活動を直接的に反映している脳波のみを用いて雑音の含まれている区間と雑音の少ない区間を識別し、低コストでリアルタイム性の高い、高精度な眠気判定を行う。
【解決手段】脳波検出部2で検出した時間領域の脳波データを周波数分析部12で周波数領域のデータに変換し、周波数領域のデータから得られるパワースペクトルからδ帯域,θ帯域,α帯域,β帯域のそれぞれのパワーを求める。そして、筋電検出部13でβ帯域のパワーから筋電発生を検出し、眠気指標算出部14でδ,θ,α帯域の各パワーから眠気指標を求め、「筋電無し」の場合、眠気指標SLから眠気を判定して眠気判定部15から眠気情報を出力し、「筋電有り」の場合、高覚醒の情報を出力する。これにより、脳波のみを用いて雑音の含まれている区間と雑音の少ない区間を識別することができ、低コストでリアルタイム性の高い高精度な眠気判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】リレーの溶着故障に関する警告を適切に出力する。
【解決手段】電動車両にはバッテリにリレーを介して繋がる受電コネクタが設けられ、充電器には受電コネクタに接続される給電コネクタが設けられる。リレーの溶着故障に伴って受電コネクタに高電圧が印加される場合には、作業者に危険を通知するために警告灯が点滅状態となる(ステップS9)。次いで、受電コネクタと給電コネクタとの接続状態が判定される(ステップS10)。受電コネクタと給電コネクタとが接続されていない場合には警告ブザーから警告音が発せられる(ステップS12)。一方、受電コネクタと給電コネクタとが接続されている場合には警告ブザーが停止される(ステップS11)。このように、受電コネクタが給電コネクタによって覆われている場合には、作業者が受電コネクタに触れることがないため、警告ブザーによる警告音の出力が停止される。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成にも拘わらず、光源体からの漏光を効率よく遮光することのできる車両用内装構造を提供する。
【解決手段】車体パネルと、車体パネルの車室側に配置される第1内装部材10と、第1内装部材10に取り付けられ車室側へ光を照射する光源体40と、第1内装部材10に光源体40が取り付けられた領域を回避して配置される吸音材20と、を備える車両用内装構造からなる。吸音材20は、光源体40の近傍の辺部を車体パネル側に起立させた屈曲部22を備え、屈曲部22は光源体40からの漏光を遮る遮光部として構成されている。 (もっと読む)


【課題】金属部材と繊維強化樹脂複合材とを重ねた被削材を一度に穿孔するにあたり、長期にわたり、安定して精度良く穿孔することができるドリルを提供する。
【解決手段】切刃を軸方向に分割して2段以上有する段付き状のドリルaであって、先端から第1段目の切刃10は、第2段目以降の切刃20,30対し、切刃枚数が少ないか、先端角が大きいか、又は逃げ角が大きく形成されていることにより、第2段目以降の切刃と同切刃枚数、同先端角、同逃げ角とした場合に比較して切削のスラスト抵抗が小さい特性に構成されたドリルである。例えば第1段目は2枚刃、第2段目は4枚刃、第3段目は4枚刃とされ、先端角はθ>θ>θの条件、逃げ角はγ≧γ≧γの条件とされ、第1,2段目はそれぞれ先端角一定、第3段目はドリル後端側に移るに従って先端角が漸減することにより刃先稜線が滑らかな曲線形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】電池パックを構成する単位電池の内部の最大温度を推定し、その推定に基づいて電池パックの入出力制限を行う際に、環境温度が短時間に下降した場合、適切な処理を行うことである。
【解決手段】制御装置50は、電池パック14を構成する単位電池の内部の最大温度を推定する最大温度推定部52として、電池パック14を構成する単位電池の表面温度と内部温度との温度差を推定する内外温度差推定モジュール54等を含む。制御装置50は、推定された最大温度に基づいて電池パック14の入出力電力の制限を行う入出力制限部64を含む。内外温度差推定において、環境温度の時間変化率である環境温度変化率を求め、環境温度変化率が閾値変化率を超えたときから予め定めた解除条件を満たすまで、実際の環境温度を用いることを遅延させ、熱容量を有する電池の温度と環境温度との整合性を図る。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡素な構成で高品質の電子音を発生させる。
【解決手段】音源生成部2に、マイクロコンピュータ(マイコン)10によって制御されるPWM信号生成部11,12,13を備え、和音生成部3に、3種類のPWM信号を合成する信号合成部4、信号合成部4の出力信号を増幅する電力増幅部5、電力増幅部5の出力信号を必要な周波数帯域に制限して発音部7に出力するフィルタ部6を備える。マイコン10のプログラム処理により、PWM信号の周波数、デュティー比、出力タイミングを可変し、3種類のPWM信号を信号合成部4で合成し、その合成信号を電力増幅部5で増幅した後、フィルタ部6にてフィルタリングして必要な周波数帯域に制限し、発音部7で音に変換することにより、緊急感と高級感が調整された統一感のある音群を得る。 (もっと読む)


【課題】車体パネルに衝撃を受けても、その衝撃は内装部材にそのまま伝導されることのない構成とした車両用内装構造を提供する。
【解決手段】車体パネル(10)と、該車体パネル(10)の車室側を覆い該車体パネル(10)と間隙を有して配置される内装部材(20)と、前記間隙に配置されて車体パネル(10)と内装部材(20)を支持するブラケット(30)とから構成される車両用内装構造である。内装部材(20)とブラケット(30)の固定は、内装部材(20)とブラケット(30)のうち一方に形成された固定具挿入口(40)に挿入された固定具(35)が内装部材(20)とブラケット(30)のうち他方に形成された固定具挿入孔(36)に挿入されることによってなされ、固定具挿入口(40)は車室側に開放端を有する切り欠きによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】長時間のコースティング走行中における触媒温度の低下を防止する。
【解決手段】コースティング走行を判定した後(S11)、所定タイミングで点火カットを実行すると共に(S14)、スロットル弁10を開弁して新気を導入し、この新気とインジェクタ12から噴射された燃料との未燃料混合気で触媒7の直上流までを掃気する(S15〜S16)。その後スロットル弁10を全閉さ(S18)、且つ燃料カットを実行すると共に(S19)、EGR弁23を所定に開弁させて(S20)、未燃料混合気を吸気系へ還流させて循環させる。コースティング走行が長時間継続されて触媒7の温度が低下した場合は、スロットル弁10を微開させると共にインジェクタ12から燃料を微量噴射させて、余剰の未燃料混合気を触媒7に流し、酸化による反応熱で触媒7を加熱昇温させる。 (もっと読む)


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