説明

横浜ゴム株式会社により出願された特許

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【課題】 操縦安定性及び耐久性を悪化させることなく転がり抵抗を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 ビード部3からサイドウォール部2にかけて複数本のスチールコード10を含む補強層7を埋設し、そのスチールコード10のタイヤ周方向に対する傾斜角度を10°〜80°の範囲に設定した空気入りタイヤにおいて、補強層7を構成する各スチールコード10として素線径dが0.17mm以上0.30mm以下のモノフィラメント11を用い、モノフィラメント11にスパイラル状又は平面波状の癖付けを施す。 (もっと読む)


【課題】接続金具の取付部のシール性を向上したホースを提供する。
【解決手段】互いに逆回りに螺旋状に巻き付けられる2組のコード4、5を、一方の組のコード4のそれぞれが、他方の組のコード5のそれぞれと2つおきに上側又は下側で重なるように編み組みすると共に、その2つおきに上側又は下側で重なる部分がホース周方向に連続するようにする。 (もっと読む)


【課題】非石油系原料から得られる酸化防止剤を配合するようにしながら、従来の石油系原料からの酸化防止剤と同等レベル以上の老化防止性能を達成可能にするようにしたタイヤ用品質改良剤を提供する。
【解決手段】カテキン類及びポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルを含有する油溶性カテキン製剤からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減衰性およびせん断弾性率ならびにこれらの温度依存性のバランスに優れる積層体を実現することができる高減衰積層体用ゴム組成物の提供。
【解決手段】ジエン系ゴム100質量部と、カーボンブラック20〜75質量部と、シリカ10〜60質量部と、可塑剤1〜30質量部とを含有し、
前記可塑剤が、リン酸誘導体を50質量%以上含有する高減衰積層体用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性及び耐久性を悪化させることなく乗心地を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部1の両側においてそれぞれビード部3からサイドウォール部2にかけて複数本のスチールコード10を含む補強層7を埋設し、該補強層7をスチールコード10がタイヤ周方向に対して傾斜するように配置した空気入りタイヤにおいて、両側の補強層7を構成する各スチールコード10としてm×nの複撚り構造を有するスチールコードを用い、スチールコード10の素線径dを0.12mm以上0.22mm以下とし、少なくとも片側の補強層7においてスチールコード10の上撚りと下撚りの撚り方向を互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】接続金具の取付強度を低下させることなく、ホース性能を向上することができるホースを提供する。
【解決手段】内面ゴム層と外面ゴム層との間に、金属ワイヤ又は有機繊維からなるコードを編み組みしてなる補強層を、中間ゴム層を介して複数積層したホースにおいて、前記複数の補強層のうち最外側の補強層を、互いに逆回りになるように螺旋状に巻き付けた2組の前記コードを、一方の組のコードのそれぞれが、他方の組のコードのそれぞれと2つおきに上下に重なるように編み組みした編組から構成すると共に、該最外側の補強層よりも内側の補強層を、互いに逆回りになるように巻き付けた2組の前記コードを、一方の組のコードのそれぞれが他方の組のコードのそれぞれと3つおきに上下に重なるように編み組みした編組から構成する。 (もっと読む)


【課題】金属ワイヤを埋めこんだシート状部材の切断面から飛び出した金属線等の導電体を簡便に正確に、しかも安いコストで検出する方法を提供する。
【解決手段】導電体検出センサヘッドに複数の電線を等間隔に巻き付け、隣接する複数の電線間に電圧をかける。通常状態では電流は流れないが、金属線等の導電体が電線間に接触すると電流が流れて飛び出し導電体の存在を検出する。平坦面である導電体検出センサのセンサヘッド底面をシート状部材の切断面上に接触させること、および/またはシート状部材切断面の前方・後方のコンベアベルトに接触させることにより、シート状部材の切断面からの飛び出しワイヤを検出する。検出センサヘッド面に形成した溝に電線を入れて巻くことにより、電線同士の接触や交差を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ベナードセルの発生が抑えられる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水組成物を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含む第1液と、ポリオール化合物と芳香族ポリアミンと充填剤とバルーンを含む第2液を有し、バルーンが平均粒子径が20μm以上、比重が0.05より大きく0.35未満で、第2液中に1.0〜10.0質量%含まれ、第1液中のウレタンプレポリマーがポリイソシアネート化合物とポリオール化合物(b)の反応生成物で、ポリオール化合物(b)が、数平均分子量2000以上6000未満のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の低分子ポリオール化合物(b)と数平均分子量6000以上20000以下のポリオール化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の高分子ポリオール化合物(b)とからなり、前記ポリオール化合物(b)中の前記高分子ポリオール化合物(b)が5.0〜30.0質量%である。 (もっと読む)


【課題】繊維補強層の横糸に乾熱収縮率および沸水収縮率の小さな繊維を用いた場合に、接着液にディッピングさせた繊維補強層の熱処理工程において繊維補強層に生じるシワを抑制して生産性を向上させることができるコンベヤベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】繊維補強層の横糸に150℃×30分の乾熱収縮率1%〜5%、150℃×30分の沸水収縮率3%以下の繊維を使用し、接着液にディッピングさせた繊維補強層に対する熱処理工程を、順に連続するヒートセット工程8とノルマライジング工程9とを含んだ構成にし、ノルマライジング工程9よりもヒートセット工程8において繊維補強層に縦糸方向に負荷するテンションを大きくしてその差を20%〜50%に設定し、熱容量指数をノルマライジング工程9において0.275〜0.326にして、ヒートセット工程8においてはより小さくしてその差を0.06以上に設定した。 (もっと読む)


【課題】化粧室ユニットの仕様の如何に拘わらず、側壁を予め量産でき、コストダウンを図る上で有利な化粧室ユニットを提供すること。
【解決手段】化粧室ユニット10の側壁22の下端に切り欠き26が形成されている。切り欠き26と合致する切り欠き32が形成された2枚の被挟持板28が、側壁22の厚さ方向の両面に接着剤で接着されている。取り付け部材30は、本体部40が側壁22の切り欠き26と2枚の被挟持板28の切り欠き32に挿入され、両フランジ部42がねじ部材44により一対の被挟持板28を挟持し被挟持板28に側壁22の厚さ方向および厚さ方向と直交する方向に移動不能に結合されることで側壁22に取り付けられている。取り付け部材30の底壁4004は側壁22の下辺に沿って延在する。底壁4004には、側壁22を機内に取り付けるためのボルト挿通孔4010が貫通形成されている。 (もっと読む)


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