説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】大量生産しても基準電圧の出力値のばらつきの少ない基準電圧出力回路を提供する。
【解決手段】基準電圧出力回路10は、基準電圧を出力する第1定電圧回路21A、第2定電圧回路21B及び第3定電圧回路21Cと、第1定電圧回路21Aと第2定電圧回路21Bとの出力電圧を比較し、第2定電圧回路21Bと第3定電圧回路21Cとの出力電圧を比較し、第3定電圧回路21Cと第1定電圧回路21Aとの出力電圧を比較する各セレクタ回路22・23及びコンパレータ24と、比較結果の組から各定電圧回路21A〜21Cのうち中央値を有する定電圧回路を選択する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者に作動力の調整具合を認識させると共に、強い操作力が加えられても破損を防止することができる作動力調整機構および操作力伝達機構を提供すること。
【解決手段】作動力調整用板ばね25と、作動力調整用板ばね25に操作力を伝達して制動力を調整する操作力伝達機構とを備え、操作力伝達機構は、操作力を受けて回転するウォーム51と、ウォーム51に連結したウォームホイール52と、ウォームホイール52に摩擦接触し、ウォームホイール52の回転を受けて回転する連結部材53と、連結部材53に一体回転可能に連結したカム27とを有し、カム27を所定の回転範囲内に回転規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】信頼性の向上や部品点数の削減を達成できる入力装置及びこれを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】ユニット本体(26)と、ユニット本体に可動自在に支持される操作部材(54)を有したスイッチ装置(40)と、操作部材に固着された磁性部材(62)と、ユニット本体に固着されており、操作部材の待機状態と操作状態との切り替えに伴う磁性部材の移動を検知する磁気センサ(34)と、操作部材の待機状態における磁性部材と磁気センサとの相対位置からスイッチ装置の種類を判定する制御手段(70)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用環境に制限が少なく、簡素な構成の静電容量式モーション検出装置及びそれを用いた入力装置を提供すること。
【解決手段】駆動電圧を印加する第1の駆動電極5と第1の駆動電極5の両側に第1の駆動電極5との間にそれぞれ静電容量を形成するように配置される第1の検出電極対6、7とからなる第1センサ部3と、第1の駆動電極5と略直交して配置される第2の駆動電極8と第2の駆動電極8の両側に第2の駆動電極8との間にそれぞれ静電容量を形成するように配置される第2の検出電極対9、10からなる第2センサ部4と、第1のセンサ部3の静電容量の変化で検出される第1差分値と前記第2センサ部4の静電容量の変化で検出される第2差分値とを用いて被検出体の各種モーションを検出する。 (もっと読む)


【課題】カードを容易に着脱できると共に、小型薄型化や低コスト化が図りやすくて長寿命名カード用コネクタ装置を安価に提供する。
【解決手段】カード収納空間Sを有するハウジング1と、弾性接点片21を有してハウジング1に固定されたコンタクト2とを備え、カード10が着脱可能なカード用コネクタ装置において、ハウジング1に、カード収納空間Sの前後両端部を形成する前端受け部4および後端保持部6と、前端受け部4の後方かつ上方に段差部14aを介して連続的に設けられた前端保持部5とを設け、装着完了状態のカード10の前後両端部が前端保持部5と後端保持部6に保持されるようにした。前端受け部4に前端部10aを挿入したカード10を後方へスライド移動させて該前端部10aが段差部14aを越えると、弾性接点片21の弾性力でカード10が上動するため、前端部10aは前端保持部5に入り込んで位置規制される。 (もっと読む)


【課題】より少ない電力で大きな回転抵抗を発生させることができ、合わせて自立的な回転力を発生させることができる操作感触付与型入力装置を提供する。
【解決手段】操作感触付与型入力装置10は、回転操作される操作部12と、操作部12の回転状態を検出するフォトインタラプタ18,19と、操作部12とともに回転するアーマチュアロータ22と、アーマチュアロータ22を介して操作部12に回転抵抗を付与する電磁ブレーキ24と、電磁ブレーキ24とは別に回転軸14を通じて操作部12に自立回転力を付与する電動モータ30とを備える。制御部28は、回転抵抗を付与する場合は電磁ブレーキ24のみを駆動して電力の消費を抑えるとともに、電動モータ30を駆動して操作部12を自立回転させることもできる。 (もっと読む)


【課題】安定して被検知対象である傾斜を検知することができる傾斜センサを提供すること。
【解決手段】本発明の傾斜センサは、基材上に立設された導電性の複数の固定接点柱11bと、前記固定接点柱11bを受ける凹部11fを外周面に有しており、前記凹部11fに前記固定接点柱11bが位置するように配置された状態で揺動可能である導電性の可動部材11cと、を具備し、傾斜により前記可動部材11cが揺動して前記可動部材11cが2つの固定接点柱11bに接触した際に前記傾斜を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペース化および低コスト化を図ることができる高周波回路を提供する。
【解決手段】本発明の高周波回路1は、アンテナ2、送信回路3、受信回路4、選択型スイッチング素子6、受信信号用帯域除去フィルタ7、第1のコンデンサ8を備える。受信信号用帯域除去フィルタ7は、受信線4Lと接地電極間に接続され、受信信号RSに混在する妨害信号RNを除去する。第1のコンデンサ8は、アンテナ2と受信信号用帯域除去フィルタ7との間に直列接続される。受信信号用帯域除去フィルタ7とコンデンサ8の組み合わせにより、送信信号用帯域除去フィルタが形成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共に、意匠性を損なうことなく荷重を検出できる荷重検出装置、座席および荷重センサを提供すること。
【解決手段】荷重に応じた信号を出力する荷重センサ13と、荷重センサ13を多方向から張った状態で支持し、荷重を受けて荷重センサ13を多方向に引張する複数のワイヤ12とを備え、荷重センサ13は、複数のワイヤ12の引張力に基づいて複数のワイヤ12が受けた荷重に応じた信号を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】狭小化の実現、可撓性の付与、低コスト化その等の利便性を向上させることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置1Aは、絶縁基板2の表面にループアンテナ3およびその裏面に磁性シート4Aを備える。ループアンテナ3の給電電極3a、3bは絶縁基板2の舌片部2a、2bに形成されている。また、絶縁基板2の舌片部2a、2bは、磁性シート4Aの貫通孔4Aa、4Abから引き出されている。 (もっと読む)


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