説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

4,141 - 4,150 / 4,263


【課題】 窓ガラスの車室側の表面に装着されて所望方向の利得が高く保守管理も容易な車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス板(リアガラス)51には放射導体22および接地導体23が形成されている。電子回路ユニット21は、ガラス板51に固定されるベースプレート24と、回路基板26を収納してベースプレート24にねじ止め固定された枠体30と、枠体30に冠着されたカバー31とを備えており、回路基板26の部品実装面26aとは逆側の面が放射導体22と対向する電波反射面26bとなっている。枠体30のガラス板51側の端部には、ベースプレート24の開口部24aに挿入される嵌め込み部30fと、開口部24a近傍のベースプレート24上に載置されるストッパ部30gとが設けてあり、嵌め込み部30fの開口部24a内への挿入量がベースプレート24の板厚未満に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インクリボンの頭出し用のリボン検出センサで、リボンカセットの種類も検出することができるコストダウンが可能な熱転写プリンタを提供すること。
【解決手段】 本発明のプリンタ1の例えば第1リボンカセット9は、内部に収納した第1インクリボン10の幅寸法が異なる複数の種類を有し、サーマルヘッド(図示せず)近傍には、カセット装着部(図示せず)に装着した第1リボンカセット9に収納する第1インクリボン10の印刷開始位置を検出(インクリボンの頭出し)可能な透過型のリボン検出センサ(図示せず)が配設され、このリボン検出センサで、リボンカセットの種類を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ピックアップローラをクリーニングして発生するゴミが印刷中または印刷前の記録用紙に付着しないようにした給紙装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の給紙装置1は、ピックアップローラ7と対向する位置の押し上げ板4には、記録用紙2に対して摩擦抵抗の大きな摩擦部材9を一方の面側に取り付けた給紙パッド8が配設され、この給紙パッド8の他方の面には、ピックアップローラ7の外周面に弾接してクリーニングを行うクリーニング部材10が取り付けられ、給紙パッド8は、回転可能に押し上げ板4に支持されて、一方と他方の面が裏返し可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 摺動子を形成する材料の歩留まりを良くすると共に、組立などの取り扱いでの変形が少ない回転型電気部品を提供する。
【解決手段】 互いに導通した導電部と非導電部とが交互に設けられてなる第1及び第2のコードパターン4A、4Bが、同一円周上の周方向にずらして配設されたコード板2と、コード板2上に対向して回転可能に配設され、第1及び第2のコードパターン4A、4bと摺接する複数の摺動子7が設けられた回転体6とを備え、コード板2には、第1及び第2のコードパターン4A、4bが設けられた円周上とは異なる同心円上にコモンパターン3が形成され、複数の摺動子7はそれぞれ第1及び第2のコードパターン4A、4Bとコモンパターン3とに跨ぐように摺接されると共に、複数の摺動子7は互いに電気的に絶縁された状態で回転体6に取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイの高解像度化やワイドディスプレイ化(アスペクト比の変更)によって生じるカーソル移動量の不具合を、ディスプレイの表示性能に依存しないで快適に操作ができるカーソル移動量の変換比調整装置および方法を提供すること。
【解決手段】 表示用端末装置11から得られる解像度の情報より解像度の変更が補正対象範囲であるか否かを確認するアスペクト比確認部2と、前記ポインティングデバイス1から得られる入力値の移動量を算出する移動量算出部3と、移動量算出部3が算出した移動量の大きさに応じて移動補正係数を算出する移動補正係数算出部4と、基準解像度に対する表示用端末装置11から得られる解像度の割合より比率補正係数を算出する比率補正係数算出部5と、前記移動補正係数と前記比率補正係数とに基づいて表示補正係数を算出する表示補正係数算出部6と、前記表示補正係数と前記入力値とから前記カーソルの移動量を決定する出力値を算出する出力値算出部7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの車室側の表面に装着されて、反射板により所望の利得向上が図れる高信頼性の車載用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス板(リアガラス)51には放射導体2が形成されている。電子回路ユニット1は、放射導体2に半田付けされてガラス板51に固定されるベースプレート4と、ベースプレート4から斜めに延設されて放射導体2と対向する反射板3と、反射板3の背面側に付設された角度保持部材15と、大径部10A内に回路基板6を収納してベースプレート4にねじ止め固定された枠体10と、枠体10に冠着されたカバー11とを備えている。角度保持部材15は、当接辺縁15aに沿って打ち抜かれた金属板を折り曲げて形成されており、この当接辺縁15aを反射板3の背面およびベースプレート4の平坦面に当接させることによって、反射板3の傾斜角度を規定している。 (もっと読む)


【課題】 基板等のワークの表面に均一な厚みの塗膜を形成する。
【解決手段】 塗布チャンバ1内にワーク支持台3を有し、ワーク支持台3上に載置されたワーク2に塗布液を噴霧してワーク2の表面に塗膜を成膜する装置であって、ワーク2に塗布液を噴霧する塗布用ノズル5と、塗布液のスプレー噴霧エリア外7に上記塗布液に含まれている溶剤を噴霧する溶剤供給用ノズル8、8とが塗布チャンバ1内に設けられ、さらに噴霧された霧状の溶剤9aをチャンバー外に排出する手段11と、チャンバ1内のスプレー噴霧エリア外7の上記溶剤の濃度を制御する手段14とが設けられたスプレーコート装置。このスプレーコート装置を用い、溶剤供給用ノズル8、8から噴霧される溶剤の上記スプレー噴霧エリア外7での濃度を制御しながら塗布用ノズル5から塗布液を噴霧してワーク支持台3に載置されたワーク2の表面に塗膜を形成する工程を備えるスプレーコート方法。 (もっと読む)


【課題】 センサの出力特性がばらついていても、正確なタイヤ情報、即ち、タイヤ空気圧やタイヤ温度等を検出出来るようにする
【解決手段】 車輌1本体に設けられ、質問信号を送信する質問器20と、車輌1の各タイヤ2に装着され、質問信号に対応してタイヤ空気圧等のタイヤ情報を質問器20に返信する応答器11とを備え、応答器11にはタイヤ情報を検出するための1つ以上のセンサ13a、13bと、センサ13a、13bの特性を特定するためのセンサ特定手段14とを設け、質問器20には、タイヤ情報を処理する制御手段45と、センサ特定手段14によって特定されたセンサの特性を補正する補正テーブルを設け、制御手段45は補正テーブルによってタイヤ情報を補正してタイヤ情報に関わるデータを出力した。 (もっと読む)


【課題】高輝度の光を出射することができ、しかも部品点数を少なくすることができる面発光装置を提供すること。
【解決手段】導光板10の端面10cの近傍には、光源11が配置されている。導光板10の主面10a側には、反射板12が配置されている。反射板12には、複数のプリズム12aが設けられている。この複数のプリズム12a上には、金属膜12bが被着されている。導光板10の主面10b側には、液晶表示パネル13が配置されている。反射部材である反射板12は、導光板10のプリズム面10aに対向する面に複数のプリズム12aを有する。この複数のプリズム12aは、それぞれ同じ形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 必要とされるフラットケーブルの長さを大幅に短くしてコストの低減化が図れる回転コネクタを提供すること。
【解決手段】 外筒部5aを有するステータ1に対して内筒部7bを有するロータ2を回転自在に連結し、これら外筒部5aと内筒部7b間に画成される環状空間9内にフラットケーブル3を反転した状態で収納すると共に、環状空間9内に合成樹脂製のホルダ4を回動自在に配置した回転コネクタにおいて、ホルダ4の環状平板部4a上に、内筒部7bの大部分を包囲するように周方向へ延びる内壁部4fと、この内壁部4fから開口15に沿って外方へ延びる連結壁4gと、この連結壁4gの外側端部から内壁部4fに向かって延びる外壁部4iとを設け、内筒部7bから開口15を通って外筒部5a側へ繰り出されたフラットケーブル3が内壁部4fと外壁部4iの外壁面に非円形状に巻回されるようにした。 (もっと読む)


4,141 - 4,150 / 4,263