説明

アルパイン株式会社により出願された特許

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【課題】走行支援情報をインパネディスプレイに表示させる場合に、装置の起動から表示完了までの遅延によって生じるユーザの違和感を緩和させることができる「車載表示制御装置および車載表示制御方法」を提供する。
【解決手段】走行支援情報の正規画像を模擬した初期画像を初期画像記憶部31にあらかじめ記憶しておき、装置の起動時には、走行支援情報を簡易に表示させるための簡易画像を簡易画像描画部22により描画して、当該簡易画像と初期画像記憶部31から読み出した初期画像とを表示制御部13により合成してインパネディスプレイ100に表示させる。その後、正規画像描画部11による正規画像の描画が完了したときに、合成画像の表示を正規画像の表示に切り替えるようにすることにより、見た目には正規画像と殆ど変わるところがない合成画像が装置の起動から殆ど遅延なく表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 携帯型情報端末から取得したアイコンを違和感がなく見栄えを良くして表示することができる「電子装置」を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電子装置は、携帯型情報端末と接続されたとき、携帯型情報端末を遠隔操作可能であり、携帯型情報端末からアイコンの画像データを取得する。取得されたアイコンの画像データを透過処理することができるか否かを判定し、アイコンの画像データを透過処理することができないと判定された場合には、台座400の縁取り410が形成されるように台座400とアイコンの画像データ10を合成して表示し、他方、アイコンの画像データを透過処理することができると判定された場合には、アイコンの画像データを透過処理して表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を利用した案内対象交差点の割り込み案内を時間的・内容的な不足を改善して適切に行うことができる「車載機およびナビゲーション画像割り込み表示方法」を提供すること。
【解決手段】車載機1側のアプリケーションに基づく画像が表示されている際に携帯端末3側から割り込まれたナビゲーション画像中の誘導経路の線画が直進方向に対して所定の角度範囲の屈曲を示すものである場合には、継続表示要否判定手段4によってナビゲーション画像の継続的な割り込み表示が必要と判定した上で、表示切り替え制御手段4による表示切り替え手段5に対する制御により、携帯端末3側からの音声案内の割り込みが終了した以後においても、ナビゲーション画像を継続的に割り込み表示すること。 (もっと読む)


【課題】目的地候補として提示されるリスト内から所望の施設を探して選択しやすい「ナビゲーション装置および目的地リスト提示方法」を提供する。
【解決手段】過去に目的地として設定したことのある施設を表す施設情報を、当該目的地に至る経路として設定された誘導経路中に有料道路が含まれているか否かを示す識別情報と共に記憶する履歴情報記憶部6と、ETC車載機200にETCカードが挿入されているか否かを検出するカード挿入検出部12と、履歴情報記憶部6を検索して目的地候補のリストを生成する履歴検索部10とを備え、ETCカードの挿入時は、誘導経路中に有料道路が含まれていることが示されている施設をリストの上位に掲載する一方、ETCカードの未挿入時は、誘導経路中に有料道路が含まれていないことが示されている施設をリストの上位に掲載した目的地候補のリストを生成して提示する。 (もっと読む)


【課題】操作の途中でその操作が制限されてしまった場合でも、運転者にとって違和感のない操作手段で情報の検索をできるだけ先に進めることができる「情報検索装置および情報検索方法」を提供する。
【解決手段】文字列を入力している操作の途中で当該操作の制限が開始されたときに、その時点で入力済みの文字列に基づいて検索を実行する施設検索部4と、検索された情報を画面表示させる表示制御部5とを備え、文字列の入力操作の途中でその操作が制限されてしまった場合でも、続きの入力操作を待たずに、その時点で入力済みの文字列に基づいて検索を行い、その検索結果を表示することにより、操作が制限される前後で変わることのない統一した操作手段で、情報の検索をできるだけ先に進めて所望の情報を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって、分かり易い目的地までの経路を誘導経路として設定し、ユーザが誘導経路から逸脱することなく、目的地まで到着することが出来るナビゲーション装置を提供する。
【解決方法】目的地設定部22cが目的地を設定すると、経路探索部22dの第2経路探索部22dbは、経路探索時にランドマークを用いた目印案内を行う交差点であるか否かをノード情報から確認する。そして、目印案内を行うノードである場合には、ノードに接続する進入リンク以外のリンク全てを対象に経路探索を続け、目印案内を行わないノードである場合には、当該ノードに接続する進入リンク以外のリンクの内、進入リンクに対して、直進方向に存在するリンクのみを対象に経路探索を続けることで、ランドマークが存在する交差点で右左折する経路を優先的に探索する。 (もっと読む)


【課題】機器内にあるCDDBによってはアーティスト名等が入力できない時でも、CDDB補助データに日頃聴いている圧縮オーディオやインターネットラジオの曲情報を利用して、アーティスト名を取り込み、リッピング時にそのデータを利用できる「楽曲情報取得システム」を提供する。
【解決手段】再生曲のアーティスト名を取得し、機器内CDDBに存在するか否かを判別し、存在しないことを検出した時、CDDB補助データ内に存在するか否かを判別する。CDDB補助データ内に再生曲のアーティスト名が存在しないと判別した時、CDDB補助データにアーティスト名を記録する。また、CDDB補助データにアーティスト名が存在する時には、再生回数や再生日を記録する。リッピング時にはCDDB内に曲が存在しない時、リッピング補助データを検索し、アーティスト名が存在する時にはそれを用いる。 (もっと読む)


【課題】環状交差点における経路誘導を過不足無く行うことができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】誘導経路上の環状交差点における通行すべき出口が、環状交差点における通行すべき入口から数えて第1番目または第2番目の出口である場合には、出口に対応する環状交差点からの脱出路の道路名称A2、A3の音声案内を行わず、誘導経路上の環状交差点における通行すべき出口が、環状交差点における通行すべき入口から数えて第3番目以降の出口である場合には、出口に対応する環状交差点からの脱出路の道路名称A1、B1、C2の音声案内を行うこと。 (もっと読む)


【課題】 車室内の天井部にスピーカが取り付けられた車載音響装置およびその組立て方法を提供する。
【解決手段】 天井部2において天井内張り5に開口部5aを形成する。開口部5aは、スピーカ20の直径Dよりも小さく形成する。スピーカ20を開口部5aに設置し、スピーカ20の中心部20aに形成された取付け穴20bに取付けねじ15を挿入し、取付けねじ15の先部を、天板3の内側に位置する補強材4に形成された雌ねじ穴4aに螺着する。このとき、スピーカ20のフレーム21の外周部21aがフレーム介装材11を介して、天井内張り5の開口部5aの周縁部5bに押し付けられながら、スピーカ20の中心部20aが補強材4に固定される。 (もっと読む)


【課題】リッピング時の再生であっても、リッピング無しの通常再生時と同等の音声出力開始時間を実現し、音飛びやプチノイズを防止可能な「リッピング時の音声出力開始時間短縮処理装置」とする。
【解決手段】CDのサブコード付のデータを読み込み、所定量格納するSPMと、SPMからのデータを読み込みオーディオ出力するLSIと、CDのサブゴード付のデータを読み込み、タグに複数のサブコードを付加した圧縮オーディオを作成するエンコーダと、前記エンコーダでエンコードしたデータを格納する記録媒体と、前記記録媒体に記録されているデータをデコードし、CDから読み込んだサブコード付のデータにするデコーダとを備え、前記デコーダのデータをSPMに入れ、デコーダからのデータが再生しているSPMのデータに追いついた時に、デコーダのデータを再生する (もっと読む)


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