説明

愛知時計電機株式会社により出願された特許

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【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】メインカウンタ262はメインクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、他方の超音波センサで超音波が受信された時に停止し、サブクロック発生回路263は他方の超音波センサで超音波が受信された時に、所定周波数より高く且つ2倍未満の周波数のサブクロックの発生を開始し、比較判定回路265はサブクロックとメインクロックが同時に変化し、又は、メインクロックの1周期の間にサブクロックの立ち上がり又は立ち下がり変化が2回発生した時にサブクロック停止信号を出力し、サブカウンタ264はサブクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、サブクロック停止信号を受け取った時に停止し、制御回路10はメインカウンタ及びサブカウンタの各カウント値に基づいて算出した超音波の伝搬時間に基づいてガスの流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】受信波の第3波を確実に検知する。アナログ回路の比較器の数を減らして、コストを下げる。消費電流を減らす。
【解決手段】基準レベル発生部で用意した基準電圧レベルの中から小さい方の3個のVth1〜Vth3を選択して比較部12に接続して受信波を待ち受ける。受信波の第1の波がVth1を越えたところで、ゼロクロス点c1の時点に合わせて、Vth1をVth4に切り替える。第3波が3つの基準レベルを一気に越えると、これを第3波と判定し、そのゼロクロス点c3を受信波検知点とする。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータや水道メータ等の自動検針や監視を行う無線送受信システムにおいて、PHSを利用して、該システムの設置の普及を図る。
【解決手段】 データ送受信部3と、該データ送受信部3に接続された無線送受信装置5を有する。該無線送受信装置5を、前記データ送受信部3と送受信する制御回路部11と、該制御回路部11と送受信するPHSアダプタ14と、前記制御回路部11とPHSアダプタ14へ電力を供給する電池である電源12と、該電源12からPHSアダプタ14への給電を制御する電源制御回路部13とで構成する。前記制御回路部11から前記電源制御回路部13へ制御信号を送出して前記PHSアダプタ14への給電を制御する。 (もっと読む)


【課題】 配線工事が不要で設置が容易な水センサーを提供する。
【解決手段】 水路中に設けられた羽根車6と、該羽根車6の回転を電力に変換する発電機13と、この発電機13による電力により水道水の使用の有無の情報を検出してその情報を無線で発信する電子回路部14を備える。 (もっと読む)


【目的】 フルイディック素子を成形する金型や製品の寸法管理を容易に行うこと、また流量計自体の小型化を図ること、しかも圧力損失を低減する。
【構成】 噴出ノズル32の出口近傍に設けられ、流体の交番圧力波を検出する圧力波センサ39と、噴出ノズルより下流側流路に設けられたターゲット40と、このターゲットを挟んで両側に対称的に設けられ、下流側流路の幅方向に延長したリターン側壁45と、このリターン側壁の下流側に設けられたガス流出口体15とを設け、リターン側壁は、噴出ノズルの出口近傍に向けて延出した上流側端部46と、ターゲットの下流側で対向し、この対向部でガス流出口体への連通路48を形成する下流側端部47と、噴出ノズルからの噴出流体の一部を下流側端部から上流側端部まで圧力波センサに案内するとともに、噴出流体の一部を流体出口への連通路に案内する流体案内部49とを設けた。 (もっと読む)



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