説明

株式会社栗本鐵工所により出願された特許

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【課題】鋳造管の履歴情報を事業者が容易に取得、管理できるシステムを構築する。
【解決手段】製造段階、流通段階、及び地中に埋設するまでの情報を非接触方式で読み取り可能なIDタグに記録した鋳造管を埋設して管路を形成させておく。その上で、地表より上部からIDタグの記録情報を読み取り可能な読取手段と、存在位置を緯度経度情報として取得可能な位置確認手段とを実行し、上記の読み取った記録情報及び緯度経度情報を関連づけて、上記固有識別符号により判別される個々の鋳造管が埋設された位置を記録した竣工図データを作成し、その竣工図データに記録された個々の鋳造管についての製造段階、流通段階、及び埋設するまでの履歴情報を含んだ履歴テーブルを作成するシステムとする。 (もっと読む)


【課題】希土類元素ドープ金属酸化物およびその製造方法に関し、特に、希土類元素がドープした金属酸化物のナノ粒子が良分散した、金属酸化物分散透明ゾル水溶液とその有利な製造方法を提供する。
【解決手段】塩基性金属酸化物分散透明ゾル水溶液の製造方法は、金属塩および希土類元素を有する塩と第四級アンモニウム塩との中和反応を用いてアニオン性塩基性無機金属錯体を含む水溶液を製造する第1工程と、該第1工程で製造した水溶液を水熱処理する第2工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気粘性流体4を用いる磁気粘性流体デバイス1において、その製造時に、磁気粘性流体4をアウタ部材2とインナ部材3との隙間に容易にかつ確実に充填できるようにする。
【解決手段】アウタ部材2及びインナ部材3の少なくとも一方に、インナ部材3のアウタ部材2に対する相対移動に伴って、流入口25より流入した磁気粘性流体4を、アウタ部材2とインナ部材3との隙間において該流入口25から離れる方向へ流動するように案内する凹溝部35を形成する。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電圧の問題を解決し、各電池の異常な電圧低下を検出可能な電池システムを提供する。
【解決手段】検出回路401〜40n−1の各々は、直列に接続された燃料電池セル321〜32nの隣接する2つの燃料電池セルの両端に接続され、その2つの燃料電池セルの両端の電圧によって駆動される。そして、検出回路401〜40n−1は、それぞれ、燃料電池セル321〜32n−1から電圧V321〜V32n−1を受け、その受けた電圧V321〜V32n−1が基準電圧Vstd1以下であるとき、燃料電池セル321〜32n−1の異常な電圧低下を検出する。また、検出回路40n−1は、燃料電池セル32nから電圧V32nを受け、その受けた電圧V32nが基準電圧Vstd2以下であるとき、燃料電池セル32nの異常な電圧低下を検出する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池によって走行する電動車椅子又は電動カートにおける配電盤、制御盤、計測盤等の電気配線が集まった部品が風雨に晒されたりすることをなくして見栄えの良いものとする。
【解決手段】燃料電池によって走行する電動車椅子A又は電動カートBにおける配電盤、制御盤、計測盤等の電気配線が集まった部品5を被うカバー構造である。その配電盤等の部品5の対向する両側面にその表面を被ってから至るカバー10と、そのカバーの両側面に臨む端縁の部品への係止部11、12とから成り、その両係止部を部品に係止する。カバーの一方の係止部11は部品側面に当てがわれ、他方の係止部12は部品側面から裏面に至ってその裏面に当てがわれ、カバー10の弾性力によってその両端係止部11、12は相互に近づいて制御盤5にしっかりと係止する。この係止状態は、かなりの振動では容易にズレることもなく、また、外れることも無い。この取付けには特殊の工具は必要がない。 (もっと読む)


【課題】外部の空気がロータリーキルンの内部に流入するのを防止しつつ、ロータリーキルンの内部のガスが外部に漏れるのを防止する。
【解決手段】回転しながら原料を移送する回転炉2と、その回転炉2の端部に設ける固定フード3との連結部に備えるロータリーキルン1のシール構造6において、回転炉2の端部外周に第1の筒状部材11を設け、その第1の筒状部材11の外径側に間隔をあけて対向配置される第2の筒状部材13を固定フード3に設け、第1の筒状部材11と第2の筒状部材13との間にロータリーキルン1の内部1aを密封するグランドパッキン16を装着し、そのグランドパッキン16の外部側の空間18を、第1の筒状部材11に外部側に向かって弾性変形して接触する第1のリップパッキン24で密封し、その第1のリップパッキン24の外部側の空間26を、第1の筒状部材11に内部側に向かって弾性変形して接触する第2のリップパッキン30で密封する。 (もっと読む)


【課題】透光性を有しかつ吸音性、遮音性を備えたうえ、発電機能をも付加した発電透光防音板およびこれを用いた防音壁。
【解決手段】発電透光防音板6は、その全体を例示する図1において、音源側に配置される透光性吸音材1と、背面側に配置される、太陽電池を組み込んだ透光性遮音材4と、この透光性吸音材1と透光性遮音材4とを空間5を設けてその四周を固定するパネル枠材2とからなる。本発明の発電遮音材4の基本的構成は、太陽電池の両面に透光性板材を配置した積層構造である。 (もっと読む)


【課題】ロックリングをスムーズに挿入できるようにする。
【解決手段】継手部の受口2内面に形成された周方向に伸びる収納溝4と挿し口1の外面との間に形成された空間s内に、前記受口2の外面から前記収納溝4に貫通する開口部8を通じてロックリング5を前記周方向に沿って挿入する際に、そのロックリング5を前記挿入方向へ移動させるために使用するロックリング挿入装置において、前記受口2の外周に沿って取付枠21を着脱自在に設け、その取付枠21に、前記開口部8から前記挿入方向と反対方向に並列する複数の送りローラ23を設け、その各送りローラ23は、前記開口部8から遠ざかるにつれて前記受口2の外面から遠ざかる位置に配置され、その各送りローラ23のうち少なくとも一つは手動又は駆動装置によって回転力が付与される駆動ローラrであり、その駆動ローラrと前記ロックリング5との接触により前記ロックリング5を前記挿入方向へ移動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】横型のストリッピング装置における気相中に分散した処理液の上流側への落下を抑制して、ストリッピング効率を向上させることである。
【解決手段】処理液2と蒸気3が向流する横型の処理槽1内に、処理液2の流れる方向に向けた水平な回転軸6を配設して、回転軸6の軸方向に複数の掻上げ板7を取り付け、各掻上げ板7の処理液2が流れる上流側の端に、掻上げ板7で掻上げられて蒸気3の気相中に分散する処理液2の上流側への移動を規制する遮蔽板8を設けることにより、気相中に分散した処理液2の上流側への落下を抑制して、ストリッピング効率を向上させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ゴム添加剤の溶け出し量を抑制できるソフトシール仕切弁の弁体を簡単で安価に製造可能とすることと、弁体の重量を軽減することである。
【解決手段】弁体4を、流体通路に対する上流側部と下流側部とを形成するカップ状体8を内向きに突き合わせて溶接した中空の殻構造とし、閉弁状態で弁箱の開口部および開口部での流体通路内面との間をシールするゴムシール材7を、弁体4が弁箱の開口部および開口部での流体通路内面と対向する外径側部分を覆う環状のものとすることにより、ゴムシール材7が水道水等に晒される表面領域を少なくして、ゴム添加剤の溶け出し量を抑制できるソフトシール仕切弁の弁体4を簡単で安価に製造可能とするとともに、弁体4の重量を軽減できるようにした。 (もっと読む)


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