説明

三栄源エフ・エフ・アイ株式会社により出願された特許

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【課題】マクロホモプシスガムを含む新規なゲル状組成物を提供することを目的とする。またマクロホモプシスガムを用いたゲル状組成物の調製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マクロホモプシスガム、及び水溶性固形分を1〜80重量%の割合で配合してゲル状組成物を調製する。具体的には、その調製方法は、マクロホモプシスガム及び1〜80重量%の水溶性固形分を含む水溶液を調製し、それを静置する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】シュガービートペクチンの乳化力を効率よく高める方法を提供する。高い乳化力を有するように改質したシュガービートペクチンを製造する方法を提供する。
【解決手段】シュガービートペクチンを水存在下(水溶液、懸濁液、ペースト)で電離放射線を照射処理する。
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【課題】安定な乳化物を製造する。
【解決手段】乳化物にペンタグリセリンモノステアリン酸エステルを使用する。
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【課題】食用油脂代替物として有用な新しい食品素材の調製方法の提供。当該方法で得られる食品素材を用いた食用油脂代替物、およびこれらの油脂代替物を用いて調製されてなる食品の提供。吸水材及び保水材として有用な新しい素材の提供。当該素材を用いた吸水材及び保水材の提供。
【解決手段】シュガービートペクチンに水存在下で電離放射線を照射処理してハイドロゲル成分含有組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】ルウを製造する際、過度な粘度が付与されず製造しやすく、また、カレー、シチュー等を調製する調理の際、水(お湯)の中で崩壊しやすく、また溶解する時間も短縮される、水に溶解しやすい固形状のルウを提供する。
【解決手段】油脂含量が20〜80重量%である固形状ルウであって、部分α化加工澱粉、未α化加工澱粉から選ばれる1種又は2種以上の澱粉及び/又は植物繊維を含む。固形状ルウを製造する際、固形状ルウに使用する原料を加熱混合した後、冷却混合する最終段階で部分α化澱粉、未α化加工澱粉、及び植物繊維から選ばれる1種又は2種以上を添加して製造する。 (もっと読む)


【課題】アロエ葉肉のシュリンクを抑制することでアロエ葉肉本来の食感をたもつことが出来、かつシロップ中でのアロエ葉肉の分散性が良好なアロエプレパレーションを提供する。
【解決手段】アロエプレパレーションの安定剤として、ネイティブ型ジェランガム、脱アシル型ジェランガムおよび米澱粉から選択される少なくとも一種の安定剤を使用する。更に、脱アシル型ジェランガムにより得たマイクロゲルを含む。 (もっと読む)


【課題】カフェオフランの効率的な製造に有用な中間体として、新規チオフェン化合物を提供する。当該新規チオフェン化合物を中間原料とするカフェオフランまたはその類縁体の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)の新規チオフェン化合物:


〔式中、Rは水素原子または低級アルキル基、Rは水素原子またはアルコール保護基、Rは水素原子、−COR基または−C(OH)R基(なおここで、R及びRは低級アルキル基。)。但し、R及びRが水素原子のとき、Rは水素原子、メチル基、またはn−プロピル基のいずれでもない。〕のうち、下式(2)のチオフェン化合物を、遷移金属触媒の存在下、還元および環化して示されるカフェオフランまたはその類縁体(3a)を製造する:


(式中、Rは水素原子または低級アルキル基、Rは低級アルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】培養植物の根の分枝が多く、太く短い形状に生長するような生育傾向となり、土壌に移植しやすく、順化効率の良い植物組織を生育できるゲル状固形培地を提供する。更には、植物を培地に対して垂直方向に植え付けることが可能となり、更には、滅菌時における培地の焦げも有意に抑制することができるために、植物培養が簡便となる固形培地を提供する。
【解決手段】固形培地のゲル化剤としてネイティブ型ジェランガム、或いは、ネイティブ型ジェランガム及び脱アシル型ジェランガムを使用する。 (もっと読む)


本発明は、Acacia senegal種に属するアラビアガムを加熱することによって得られる重量平均分子量90万以上、またはアラビノガラクタン蛋白質を17重量%以上の割合で含む水溶性の改質アラビアガム、およびAcacia seyal種に属するアラビアガムを加熱することによって得られる、重量平均分子量が250万以上、または蛋白含有高分子成分を25重量%以上の割合で含む水溶性の改質アラビアガムを提供する。さらに本発明は、一定化した予測し得る分子パラメーターを有する改質アラビアガム、高い乳化効率と安定性を与え、原料アラビアガムの自然のばらつきをなくす方法を提供する。本発明により、アラビアガムに自然に備わる蛋白質分布を変えることができ、乳化AGP含量を増加することができる。 (もっと読む)


【課題】乳化香料組成物を食品に使用した際における透明性と、香味の発現性を向上させた乳化香料組成物を提供する。
【解決手段】油溶性香料と油溶性成分を特定の割合で混合・溶解した油相成分を特定の割合で、乳化剤溶液中に微分散又は乳化することによって乳化香料組成物を調製することにより、食品に添加した際の透明性、香味の発現性を飛躍的に向上させることが可能となった。 (もっと読む)


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