NECアクセステクニカ株式会社により出願された特許
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車載型通信装置、通信システム、通信方法、及びプログラム
【課題】車載型通信装置が、いずれの無線通信方式を用いて外部の情報提供装置と通信するかを自動で判断できるようにする。
【解決手段】車両50がDSRCの通信圏内に入ると、車載型通信装置200の第1通信部210は、情報提供装置100の第2通信部120との間で通信を確立する。第2通信部120は、情報提供装置100と車載型通信装置200の間で用いるべき通信方式を示す情報を第1通信部210に送信する。車載型通信装置200及び無線通信端末300は、送信されてきた情報に従って、情報提供装置100と通信を行う。
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電源スイッチ保護回路及び車載機器
【課題】過電流から電源スイッチ回路を適切に保護する技術を提供する。
【解決手段】電源スイッチ保護回路は、電源スイッチ回路と、第1回路素子及び第2回路素子の両方がオン状態を示す場合に電源スイッチ回路をオン状態とし、第1回路素子及び第2回路素子の少なくとも一方がオフ状態を示す場合に電源スイッチ回路をオフ状態とする電源スイッチ制御回路と、電源スイッチ回路の出力側の短絡を検出し、短絡が検出されているか否かを示しかつ第1回路素子のオフ状態及びオン状態を切り換えるための短絡検出信号を出力する短絡検出回路と、所定時間内における短絡検出信号の状態変化に応じて、短絡が発生しているか否かを判定し、短絡が発生していると判定すると、第2回路素子がオフ状態を維持するように電源スイッチ制御回路を制御する制御部と、を備える。
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管理システム及び管理方法
【課題】車両の燃費及び給油データと、車両の持つメンテナンス履歴情報を無線移動端末を用いて、サーバーに保存して更新と閲覧を可能にし、ユーザーの利便性の向上及び新たなサービスを生み出す無線通信システムを提供する。
【解決手段】車両4の走行情報を蓄積する車両と、前記車両への給油に関する給油情報を保持するサービス提供装置と前記車両から走行情報を、前記サービス提供装置から給油情報を受信し、前記走行情報と前記給油情報とを受信した後に前記走行情報と前記給油情報とを送信する移動端末2と、前記移動端末から送信された前記走行情報と前記給油情報とに基づいて燃費を算出し、前記算出した燃費を前記走行情報及び前記給油情報と共に管理するサーバー1とを有する。
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携帯電子機器
【課題】筐体を薄型化すること、又は装置幅に対する電池の占有幅を広くすることが可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電子機器の操作部の筐体1内に、電池2、配線基板4並びにメタルドーム7及びフレキケーブル8を備えたキーフレーム6が収容されている。筐体1の配線基板4の側では、固定爪13にてキーフレーム6が固定爪15上に載置されている。固定爪13の部分のキーフレーム6の幅は筐体1の上面開口部の幅より小さい。一方、電池2の側では、キーフレーム6の固定爪14が筐体1の固定爪16による溝部に嵌合されている。即ち、固定爪14の部分のキーフレーム6の幅は上面開口部の幅より大きく、キーフレーム6はキーシート11の支持面の投影範囲内で筐体1の側壁に支持されている。
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送信装置、宛先指定方法および宛先指定プログラム
【課題】送信先となる紛らわしい複数の宛先が存在するときであっても、データの送信先をより正確に選択できる送信装置、宛先指定方法、宛先指定プログラムを得ること。
【解決手段】送信装置1000のディスプレイ1001に階層構造となった地図の1枚目を表示し、宛先に対応する地域を選択させる。宛先総数算出手段1005が登録された宛先総数を算出し、閾値を超えていなければ宛先を表示する。超えている場合には繰り返し手段1008により地域を更に分割した下層の地域の選択画面を表示して宛先の選択作業を続行させる。
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副回線を搭載したトランシーバ、通信システム及び通信方法
【課題】主回線以外に物理ポートを占有せず、また、ケーブルの配線等の考慮をすることなく副回線を設ける。
【解決手段】トランシーバが、第1のネットワーク装置に有線通信による通信を行わせている際に、該有線接続経路上での障害発生を検知した場合に無線通信による通信に切り替えると共に他のトランシーバに対して有線接続経路上での障害を検知した旨を送出する。第1のネットワーク装置に有線通信による通信を行わせている際に、他のトランシーバから有線接続経路上での障害を検知した旨を受信した場合に無線通信による通信に切り替える。第1のネットワーク装置に無線通信による通信を行わせている際に、有線接続経路上での障害発生を検知しなくなった場合又は他のトランシーバからの障害を検知した旨を検知しなくなった場合に有線通信による通信に切り替える。
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赤外線センサシステム
【課題】電磁波の影響による誤検知を抑制することができる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサシステムにおいて、赤外線センサ素子101は、赤外線を受光すると、受光信号を出力する。また、検出手段102は、電波を検出して検出信号を出力する。そして、信号出力手段103は、赤外線センサ素子101が受光信号を出力したときに、検出手段102が検出信号を出力していないことを条件に赤外線検出信号を出力する。
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スライド開閉式電子機器
【課題】筐体への傷の発生、機器サイズの大型化、見栄えの悪化を回避しつつ、スライド開閉時のがたつきを解消することのできるスライド開閉式電子機器を提供する。
【解決手段】スライド機構30を有する携帯電話機1において、帯状突起41、43、突起44、45、51、55、箱状突起53を設けることで、第一筐体10と第二筐体20とのスライド動作を損なうことなく、基本状態P、使用状態、基本状態Pと使用状態の途中の状態のいずれにおいても第一筐体10と第二筐体20とのがたつきを抑える。これら帯状突起41、43、突起44、45、51、55、箱状突起53は、帯状突起41を除き、基本状態P、使用状態、基本状態Pと使用状態の途中の状態のいずれにおいても、携帯電話機1のユーザからは見えない位置に形成する。
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通信装置、優先制御方法、プログラム
【課題】 通信装置の処理負荷に応じて適切に優先制御が実行されるようにする。
【解決手段】 端末優先度設定制御対象の端末装置のMACアドレスを登録した端末登録情報を記憶部に記憶しておく。端末対応判定部は、端末登録情報にMACアドレスが登録されていない場合と、CPU使用率が閾値未満の場合には端末優先度設定制御を実行しないものと判定する。端末登録情報にMACアドレスが登録され、かつ、CPU使用率が閾値以上の場合には、端末優先度設定制御を実行すべきと判定する。端末優先度設定制御を実行すべきと判定されるのに応じて、優先度設定部は、端末優先度設定制御として、端末登録情報に登録されたMACアドレスの端末装置から送信されるパケットのTOS値について高優先度を示す所定値に書き換える。
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USB機器およびUSB機器の制御方法
【課題】接続相手の変更を行う場合でもわずらわしい繋ぎ替えが必要なく、ユーザの利便性が向上するUSB機器を提供する。
【解決手段】メインUSBポートと補助USBポートとを有しており、メインUSBポートにUSBホスト装置が接続され、かつ、補助USBポートに何も接続されていない場合にはこのUSBホスト装置と電気的および信号的に接続を確立し、USB周辺機器として機能する。一方、メインUSBポートにUSBホスト装置が接続され、かつ、補助USBポートに第2USBデバイスが接続された場合には、USBホスト装置とUSBデバイスとを中継する。このとき、メインUSBポートにUSBホスト装置が接続された状態でさらに補助USBポートに第2USBデバイスが接続されたことを検出した場合には、USBホスト装置に新しい機器の接続を通知し、USBホスト装置から接続先変更の指示を受けた場合にUSBホスト装置とUSBデバイスとを中継する。
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