説明

東日本旅客鉄道株式会社により出願された特許

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【課題】サービスの案内を必要とする利用者が容易に案内の内容を理解することができ、利用者がいつでも係員の案内を受けることができるようにする。
【解決手段】利用者端末11で利用者が係員にサービスの案内を要求すると、利用者端末11の利用者用画面表示部12と係員端末1の係員用画面表示部2に、同時にサービスの案内動作をする担当係の画像(担当係員画像)が動画像で表わされる共有画面10b,10aが表示される。この担当係員画像は係員端末1でカメラ部7によって担当係員が撮像して得られるものであって、担当係員がサービスの案内のために動作すると、共有画面10a,10bにおいて、担当係員画像が同様にサービスの案内動作を行ない、共有画面10a,10bに表示される、例えば、「定期券」ボタンを担当係員の画像の手先部分に重なった状態で表示する。 (もっと読む)


【課題】 電車線路上のデッドセクション部のセクション絶縁体やトロリ線に負担をかけずに絶縁体交換装置を確実に装着でき、セクション絶縁体の交換作業に簡単に行う。
【解決手段】 隣接するトロリ線T,Tの突き合わせた端部間に、複数のセクション絶縁体Hを接続したデッドセクション部Sのセクション絶縁体H相互を接続する中継金具Cに、セクション絶縁体H,Hの間隙の対応位置に係止ボルト5を貫通させる係止孔C2を設ける。係止ボルト5には、中継金具C,C間のセクション絶縁体Hを交換するための交換装置1の端部をそれぞれ装着する。交換装置1は、交換対象となるセクション絶縁体Hの両端部に上部からそれぞれ嵌合する一対の取付金具2と、取付金具2の両側にそれぞれ係合し、一端部が係止ボルト5に係止される接続アーム3と、セクション絶縁体Hに沿って接続アーム3,3の他端部間に接続されるターンバックル4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安全な作業による測定が可能であって、且つ、測定誤差の少ない橋枕木測定器を提供する。
【解決手段】本発明に係る橋枕木測定器10は、一対のレール50,51の頭頂面502の間に架け渡されて設置されるベース部11と、該ベース部11からレール高さ方向下方側に突出して、一方の頭側面501に係止される係止部504と、ベース部11に対してレール幅方向にスライド可能に設けられた幅方向スライド部13と、該レール幅方向スライド部13に対してレール高さ方向にスライド可能に設けられた高さ方向スライド部14と、該高さ方向スライド部14に設けられ、レール50及びその下方に設けられた構造物に対して当接可能とされた測定子15と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】レール面測定装置の運搬性を高める。
【解決手段】レール面測定装置Xは、所定の長さのガイドバー1と、ガイドバー1をスライドしてレールRの頭頂面8の凹凸を測定する測定器70と、を備えている。ガイドバー1は、第一ガイドバー部10及び第二ガイドバー部20と、第一ガイドバー部10の長手方向の端面16aと第二ガイドバー部20の長手方向の端面26aとが互いに接触し、各ガイドバー部10,20が一直線上に並んでいる使用可能状態と、レール幅方向Wrで、各ガイドバー部10,20が重なり合っている運搬可能状態との間で、測定器70の接触子の変位方向Hを向いている回転軸を中心として、第一ガイドバー部10に対して第二ガイドバー部20を揺動可能に連結するヒンジ30と、を有している。 (もっと読む)


【課題】車内を快適に空調することを可能にした車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】冷房設定温度格納部12と、車内温度センサ4と、駅間乗車率データ格納部9と、次駅到着の所定時間前、少なくとも駅間乗車率データ格納部9に格納された次駅での当該時間帯における乗車率に基づいて、次駅での当該時間帯における乗車率を予測し、その予測乗車率に基づいて冷房設定温度を補正するための補正温度を求める情報演算処理部3aとを備える。情報演算処理部3aは、冷房設定温度に補正温度を加算して冷房基準温度を求め、冷房基準温度と室内温度とを照合し、その照合結果に基づいて空調装置1を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業者がセンサ設置現場におもむくことなく、傾斜センサの異常を判定する。
【解決手段】傾斜センサ10が出力する傾斜角と、自己診断部23によって正常に動作していることが診断されている加速度センサ20が出力する加速度とを用いて、判定部32が傾斜角と加速度の比に基づいて傾斜センサ10に異常が生じたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で低コストであり、取扱いが容易で安全に使用することができるとともに、車両に短時間で簡単に装着することができる車両の作業台装置を提供する。
【解決手段】車両5の車体前面6aで作業者Mが作業をするときには、作業台装置20の作業台側連結部24を車両5の連結器12に装着する。車両5側の連結器12と同様の連結機能及び解放機能を作業台側連結部24が備えているため、この作業台側連結部24を連結器12に簡単に着脱可能である。作業者Mが乗る作業台部21が車両5の突出部6g上に乗り上がるため、作業者Mが作業台部21上を移動しても、連結器12の中心軸回りに作業台部21が傾くのが抑えられて作業者Mが安全に作業可能になる。作業終了後には転落防止部22を作業台部21から取り外して分解し、作業者Mによって作業台装置20を簡単に運搬可能である。 (もっと読む)


【課題】必要とする測定点の抽出及び可動式ホーム柵の測定が可能となり、信頼性が高く、しかも、安全で高能率な測定作業を行うことができる可動式ホーム柵測定技術を提供する。
【解決手段】離れ測定手段によって測定された測定データの変化量が閾値より大きい場合に、台車上の柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部を測定することができる位置に設置された上部非接触位置センサにより、軌道と直交する方向の縦断プロファイルを測定し、上部非接触位置センサによって測定された測定データの変化量から支障物センサボックス設置箇所であると判定した場合に、柵本体頂部の離れと支障物センサボックス頂部の高さと離れ、支障物センサボックス下部の離れをそれぞれ求める。 (もっと読む)


【課題】列車に複数台の集約無線装置を設置することにより高速走行する列車においても確実に通信を行い、更に列車速度を考慮した通信品質測定を行う列車無線通信システムを提供する。
【解決手段】端末無線装置3が送信する無線パケット6を、列車1の異なる位置に設置される複数台の集約無線装置4-a、4-bで受信することにより、高速走行する列車においても確実に通信を行う。さらに、データ処理装置5は無線パケット6の受信数により通信品質の劣化を検知する。 (もっと読む)


【課題】駅構内などの低空頭かつ狭隘空間の施工現場において、地盤改良工などの補助工法を併用することなく、大口径の孔を効率良く掘削することができるようにすること。
【解決手段】保護管23は掘削孔45の孔壁との間に隙間が形成される外径を有し、かつ複数の保護リング26を軸方向に継ぎ足すことによって組み立てられ、先端の保護リング26をウィンチ20から繰り出されるワイヤーロープ21によって常時、懸吊支持し、掘削を停止して掘削ロッド8を継ぎ足す際に、掘削ロッド8を取り囲むように保護リング26を継ぎ足し、掘削の進行と同時に並行してウィンチ20からワイヤロープ21を繰り出して保護管23を掘削孔45に落とし込む。 (もっと読む)


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