説明

東日本旅客鉄道株式会社により出願された特許

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【課題】非接触型の検電器の検出感度を高めることができる。
【解決手段】検電器100は、交流から変換された直流電圧によって充電される充電部の充電状態を検出する。受信部110は、交流の基準周波数に基づいて生じる高調波周波数成分を含む信号を受信する。検出部130は、受信した信号に含まれる高調波周波数成分の信号強度に応じて、充電部の充電状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】レール端面を、容易に、平坦に且つレールの長手方向に対して垂直に研削する。
【解決手段】研削機10と、研削機10をレール1に対して相対移動可能に取り付ける取付具30とを備えている。研削機10は、外周面が研削面12を成す無端研削平ベルト11と、研削面12の一部の平坦性を確保するベルト支持板17と、ガイド受け部25と、ケーシング20とを備えている。取付具30は、レール1を相対移動不能に保持するレール保持部31と、レール保持部31が相対移動不能に保持しているレール1の長手方向に平行な方向に伸びるガイドバー47と、を備えている。ガイド受け部25は、無端研削平ベルト11の平坦部13が、レール保持部31で保持されているレール1の長手方向に対して垂直な状態を維持しつつ、レール1の長手方向に往復移動可能に、ケーシング20に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 工事費・工期を縮小すると共に、小スペースで工事を行うことが可能な既設杭補強方法及び掘削装置を提供する。
【解決手段】 掘削装置と補強鋼管を一体に連結する工程と、既設杭の杭頭部の外周の地盤を掘削装置で掘削すると同時に補強鋼管を地盤に埋め込む工程と、掘削装置と補強鋼管の連結を外し、補強鋼管を地盤に残し、掘削装置を地盤から引き出す工程と、補強鋼管と杭頭部との間の空間に充填材を充填する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンケートや観測データによらず路線毎に最適なコンテンツ周期を算出し、コンテンツを選択することを可能にするコンテンツ選択装置、コンテンツ選択方法を提供することを目的としている。
【解決手段】列車運行データベース24と、コンテンツとコンテンツ再生時間が格納されているコンテンツ・データベース35と、自動改札機が取得した乗車データを取得するデータ受け取り部21と、同一乗車区間帯且つ同一降車時刻の情報ごとに乗車データと列車運行情報に基づき乗車駅から降車駅への乗車経路と乗車時間を算出するルート探索部25と、乗車経路と乗車時間と乗車データを用いて乗車経路によって得られる乗り換え時間を除外した第2の乗車時間と乗車時間に対応する利用者数情報を得る解析部32と、コンテンツの再生時間に基づいて第2の乗車時間と乗車時間に対応する利用者数情報に応じたコンテンツを選択するコンテンツ選択部36を備える。 (もっと読む)


【課題】支持部材と被支持部材との間で生じた圧縮力及び引張力に対して必要な耐力を維持することができる防振部材を提供する。
【解決手段】本発明の防振部材30は、躯体11および天井仕上材12を連結する防振部材30であって、躯体11と天井仕上材12との間で生じた引張力および圧縮力を吸収する弾性体32を備えている。この構成により、弾性体32が、躯体11と天井仕上材12との間で生じた引張力および圧縮力を吸収することができるので、防振部材30が、躯体11と天井仕上材12との間で生じた圧縮力及び引張力に対して必要な耐力を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者は、乗車駅名や降車駅名などを設定せずに利用でき、寝過ごしや乗り過ごしを防ぐことができる着駅アラーム装置、着駅アラーム方法を提供することを課題としている。
【解決手段】乗車区間が記録されている乗車券から乗車区間を読み取る乗車券データ読み取り部11と、乗車券データ読み取り部が読み取った乗車区間情報から着駅名データを抽出する着駅抽出部13と、車両が通過または停止した駅データを取得する駅データ取得部16と、着駅抽出部が抽出した着駅名データと駅データ取得部が取得した駅データとを用いて、着駅より前の所定の距離または着駅に着く前の所定の時刻で手前駅判定信号を生成する駅判定部17とを備え、手前駅判定信号を受けてアラーム動作する。 (もっと読む)


【課題】地上側でレール破断を検知し得るコストの安価なレール破断検知装置を提供すること。
【解決手段】第1検知区間L1は、一対のレール11、12のうち、一方のレール11によって構成されており、第2検知区間L2は、他方のレール12によって構成されている。信号処理装置4は、地上に備えられ、レール11、12に流れる帰線電流I21、I22により、第1検知区間L1に生じた第1電圧降下信号V1、及び、第2検知区間L2に生じた第2電圧降下信号V2が入力され、第1電圧降下信号V1及び第2電圧降下信号V2からレール11、12の破断を検知する。 (もっと読む)


【課題】レールの端部付近から該レールに対して円滑に曲げ加工を施すことができるレールベンダーを提供する。
【解決手段】レール1が配置されるベース10と、該ベース10に設けられ、レール上下方向に延びるアーム支持軸20と、該アーム支持軸20に先端同士が回動可能に支持された一対のアーム30,30と、これら一対のアーム30,30にそれぞれ固定され、レール延在方向にアーム支持軸20を挟んで離間して設けられるとともに、一方側のレール側面にそれぞれ当接可能とされた一対の押圧部40,40と、一方側のレール側面4からさらに該一方側に離間して位置する一対のアーム30,30の後端同士をレール延在方向に押し広げるジャッキ50と、ベース10に設けられ、一対の押圧部40,40のレール延在方向の間において他方側のレール側面5に当接するレール支持部60とからレールベンダーを構成する。 (もっと読む)


【課題】所望する気孔率のポーラスコンクリートを製造することができ、さらには、製造されたポーラスコンクリートを使用して所望する部位にポーラス領域を備えたコンクリート部材を容易に製造することのできる、ポーラスコンクリート製造用型枠とポーラスコンクリートの製造方法、およびポーラス領域を具備するコンクリート部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】底板1と側板2,3とからなり、底板1と側板2,3がそれぞれ連結具6を介して分解自在に箱状に組み立てられてなるポーラスコンクリート製造用型枠10であって、少なくとも底板1には孔13が設けてあり、型枠10内に注入されたコンクリートのうち、少なくともそのモルタル成分の一部が孔13を介して型枠10外へ排出されることでポーラスコンクリートPcを製造するものである。 (もっと読む)


【課題】 高い付着効率で、基材との接合性が高い緻密な皮膜を形成することができるコールドスプレー法による金属材料の補修方法及びコールドスプレー用粉末材料の製造方法、並びに、コールドスプレー皮膜を提供すること。
【解決手段】 高炭素鋼又はそれに基いた合金鋼からなる群から選択された金属材料からなる基材の補修を行うために、コールドスプレー用粉末材料の融点又は軟化温度よりも低い温度の作動ガスの超音速流と共に、前記コールドスプレー用粉末材料を流して固相状態のまま前記基材に高速で衝突させて皮膜を形成せしめることによりコールドスプレー法で前記金属材料を補修する方法であって、前記コールドスプレー用粉末材料が、高炭素鋼粉末と軟鋼粉末との混合物をメカニカルアロイング処理により均一混合したものであることを特徴とするコールドスプレー法による金属材料の補修方法。 (もっと読む)


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