説明

アストラゼネカ アクチボラグにより出願された特許

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本発明は、式(I)の化合物[式中:Zは-NH-、-O-または-S-であり;R1はブロモまたはクロロを表わし;R3はC1-3アルコキシまたは水素を表わし;R2は下記の3群のいずれかから選択され:(i) Q1X1-:ここでX1およびQ1は本明細書に定めたものである;(ii) Q15W3-:ここでQ15およびW3は本明細書に定めたものである;(iii) Q21W4C1-5アルキルX1:ここでX1、W4およびQ21は本明細書に定めたものである]およびその塩類;温血動物において抗血管形成作用および/または血管透過性低下作用を得る際に用いる医薬の製造におけるそれらの使用;それらの化合物の製造方法;式(I)の化合物または医薬的に許容できるその塩を含有する医薬組成物;ならびに式(I)の化合物または医薬的に許容できるその塩を投与することによる、血管形成を伴う疾病状態の処置方法に関する。式(I)の化合物はVEGFの作用を阻害する;これは、癌およびリウマチ様関節炎を含めた多数の疾病状態の処置に有用な特性である。

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本発明は、式(I)(式中、RおよびRは、本明細書中に定義のいずれかの意味を有する)のキナゾリン;それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物、およびerbB、具体的には、EGF受容体チロシンキナーゼの阻害に感受性である腫瘍の予防または処置に増殖抑制薬として用いるための薬剤の製造におけるそれらの使用に関する。

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4(3’-クロロ-4’-フルオロアニリノ)-7-メトキシ-6-(3-モルホリノプロポキシ)キナゾリン又はその薬学的に許容できる塩(薬剤);水溶性酸;及び水溶性セルロースエーテル又は水溶性セルロースエーテルのエステルを含む即時放出性医薬組成物。特許請求した組成物は溶液からの薬剤の析出率を抑制させ、胃腸管上部のpHと同様のpHレベルで薬剤の可溶化性を向上させる。特許請求した組成物は、薬剤の暴露において、患者間及び/又は患者内変動を減少させるのに有用であることが期待される。 (もっと読む)


本発明は、電離放射線で処置されていてよいヒトなどの温血動物での抗血管新生作用および/または血管透過性低減作用の生成方法、具体的には、癌、具体的には、充実性腫瘍を伴う癌の処置方法であって、AZD2171の、ZD1839との組合せでの投与を含む方法;AZD2171およびZD1839を含む医薬組成物;ヒトまたは動物体の療法による処置方法で用いるためのAZD2171およびZD1839を含む組合せ製品;AZD2171およびZD1839を含むキット;電離放射線で処置されていてよいヒトなどの温血動物での抗血管新生作用および/または血管透過性低減作用の生成に用いるための薬剤の製造におけるAZD2171およびZD1839の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合によっては電離放射線により処置されていてもよいヒトなどの温血動物において抗血管新生および/または血管透過性減少効果を創出するための方法に関し、とりわけ、癌、特に充実性腫瘍を伴う癌の処置方法であって、プラチナ系抗腫瘍剤と組み合わせてのZD6474の投与を含む前記方法に関し;ZD6474およびプラチナ系抗腫瘍剤を含む医薬組成物に関し;ヒトまたは動物の身体を療法により処置する方法に使用するための、ZD6474およびプラチナ系抗腫瘍剤を含む併用製剤に関し;ZD6474およびプラチナ系抗腫瘍剤を含むキットに関し;場合によっては電離放射線により処置されていてもよいヒトなどの温血動物での抗血管新生および/または血管透過性減少効果の創出に使用する医薬の製造における、ZD6474およびプラチナ系抗腫瘍剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される、ある一定の新規な化合物、該化合物の製造方法、核内ホルモン受容体肝臓X受容体(LXR)α(NR1H3)及び/又はβ(NR1H2)の調節と、例えばアテローム硬化症のような心血管系疾患、炎症疾患、アルツハイマー病、インシュリン抵抗性に関連するか否かに拘らず、脂質障害(異脂血症)、2型糖尿病及び代謝症候群の他の発現を包含する臨床状態の治療における該化合物の使用、該化合物の治療使用方法、並びにそれらを含有する薬剤組成物に関する。

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本発明は、ZD6126と組み合わせたAZD2171の投与を含む、ヒトのような温血動物(場合により、電離放射で処置されている)における抗血管形成及び/又は血管透過性減少作用の形成方法、特に癌、特に固形腫瘍に関連する癌の治療方法;AZD2171及びZD6126を含む医薬組成物;療法によるヒト又は動物体の治療方法に使用するためのAZD2171とZD6126とを含む組み合わせ製品;AZD2171とZD6126とを含むキット;ヒトのような温血動物(場合により、電離放射で処置されている)における抗血管形成及び/又は血管透過性減少作用の形成に使用する為の医薬の製造におけるAZD2171とZD6126との使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、特定の式(I)の新規化合物;それらの化合物を製造する方法;核内ホルモン受容体である肝X受容体(LXR)α(NR1H3)および/またはβ(NR1H2)の調節、ならびに心血管疾患、たとえばアテローム硬化症、炎症性疾患、アルツハイマー病、インスリン抵抗性関連または非関連の脂質障害(異脂肪血症)、2型糖尿病、および他のメタボリックシンドローム症状を含めた臨床状態の治療および/または予防におけるそれらの使用;療法におけるそれらの使用方法;ならびにそれらを含有する医薬組成物に関する。

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式I(式中、Rは、C1-6アルキル基またはベンジル基である)で示される化合物を加水分解して、式IIで示される中間体化合物を、実質的に塩を含有しない形で形成させること、次いで前記中間体化合物を還元することを含む、メラガトランを生体外で製造するための方法が提供されている。 (もっと読む)


単離または精製の工程中、比酵素活性を初期の安定化された活性に比較して50%以上損失せずに、摂氏−20〜4度で少なくとも1週間保存可能なように、安定化種の添加により安定化されることが特徴の、単離または精製されたスタフィロコッカスUMPキナーゼ。
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