説明

東急建設株式会社により出願された特許

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【課題】広い天井面積を有する構造物や天井ふところが大きい構造物の振れ止め材において、材料の無駄や効率的な施工の出来る施行システムの提供。
【解決手段】天井内にある構造部材60の底面と対面する面を有する支持部3aと、その支持部3aから垂下する振れ止め材取付部3bとを有する支持部材3と、振れ止め材取付部3bに取り付けられる複数の振れ止め材4とを備え、支持部材3には、支持部3aに複数の支持長孔3a1が、振れ止め材取付部3bに複数の取付長孔3b1がそれぞれ適宜間隔で形成されており、支持部3aの支持長孔3a1に係止金物を挿入して構造部材60に係止して固定し、複数の振れ止め材4は、振れ止め材取付部3bの取付長孔3b1の間隔をあけた箇所に、それぞれ振れ止め材4の上端部を固定するとともに、その下端部に、天井面下地材に固定される耐震金具Aを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを取り替えるだけで、一種類の機械で複数種類の工事の実施が可能となる基礎施工機を提供する。
【解決手段】長尺状のリーダ11と、そのリーダに沿って移動するスライダ部2と、そのスライダ部に取り付けられる回転駆動装置3とを備えた基礎施工機1である。
そして、回転駆動装置の回転部30には、アタッチメント4,5を取り付けるための上端接続口31及び下端接続口32が形成されるとともに、上端接続口と下端接続口との間は流体の通過が可能な流体経路によって連通されている。 (もっと読む)


【課題】津波時などによる木材ブロックの浮遊移動を経済的に拘束する。
【解決手段】地中に設置した地中ロープと、地中ロープに取り付けた上掛けロープとによって木材ブロックを拘束する構成である。地中ロープの一部はアンカーに取り付ける。このアンカーは、木材ブロックの浮上と引っ張りによって一定以上の引き抜き力が作用した場合に、容易に引き抜けるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】簡単で、かつ正確に地中の温度を測定できる温度センサーの設置装置、設置方法を提供する。
【解決手段】地中に貫入する中空外管と、中空外管の先端に取り付けた先端キャップと、中空外管の内部に配置した耐熱性内管と、耐熱性内管に設置した温度センサーとより構成する。先端キャップの周囲には、下方への移動を許容し、上方への移動に抵抗するバネ板を形成する。中空外管を引き抜き、耐熱性内管と温度センサーを地中に残す。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成でありながら、所定長さの磁気シールド材を磁力線に略沿った方向或いはその略接線方向に連設する場合において、良好に磁気的な連続性を確保して所望の磁気シールド効果を奏することができる磁気シールド構造を提供する。
【解決手段】磁場の侵入を抑制して磁気による影響を低減する磁気シールド構造であって、略磁力線方向或いはその略接線方向に沿って磁気シールド材1を連設する際に、連設される磁気シールド材1の端部同士を重畳させること、或いは連設される磁気シールド材1の端部に対して磁気シールド継手20を重畳させる。 (もっと読む)


【課題】現場作業の工数を減らすとともに漏気の危険もない連結部材を提供する。
【解決手段】地表から地中にかけて埋設されることにより地中の水分を地上へ導水するドレーン3が接続される複数の接続部20と、接続部20を介してドレーン3より導水された地中の水分を集水する集水部21と、先端が集水管4と接続され集水部21に集水された水分を集水管4へ導水する導水管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】保水性を向上させた植物育成マットを得る。
【解決手段】第1の保水シート材2上に、予め複数本の切れ目4を入れた第2の保水シート材3を積層し、1本の切れ目4を囲むようにミシン糸5により縫製することにより、切れ目4毎に第1、第2の保水シート材2、3の間にポケットを区画する。切れ目4を介して、ポケット内に客土や保水性を有する綿等を入れて、植物の苗木Nを植栽する。 (もっと読む)


【課題】吊りワイヤーをいずれの方向に偏向させても安全かつ確実に吊り上げることができ、また、エスカレーターのような重量物を安全かつ能率的に吊り上げ、あるいは設置することができるエスカレーターの設置工法を提供する。
【解決手段】エスカレーターを吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、エスカレーターの上端部の下側に吊り上げ補助フレームを延出させて取り付け、該フレームの先端部にワイヤーを連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削刃の磨耗が進行しても、切削刃の交換に時間や人手をかける必要がないローラーカッターを提供する。
【解決手段】回転する回転盤の外周面に、硬い金属からなる切削刃を設けたローラーカッターである。回転盤の円心から切削刃の先端までの距離が異なる複数の切削刃によって構成する。 (もっと読む)


【課題】支持体間に横架されるコンクリート構造物の平坦性を容易に確保することが可能なプレストレス量の算定方法を提供する。
【解決手段】柱間に横架される梁の少なくとも下面を形成するプレストレスが導入されたHPCa梁と、その上に打設される場所打ちコンクリートとによって形成される梁を構築する際に、HPCa梁に導入するプレストレス量Ptの算定方法である。そして、HPCa梁の自重によるたわみAを算定し、場所打ちコンクリートの重量を含む後載荷荷重によるたわみBを算定し、仮定されたプレストレス量の導入によるたわみCを算定し、後載荷荷重を載荷するまでに生じるクリープによるたわみDを算定し、上記で算定されたHPCa梁に生じるたわみを積算した累計たわみが略0になるまでプレストレス量を変更して繰り返し計算をおこなう。 (もっと読む)


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