説明

富士通セミコンダクター株式会社により出願された特許

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【課題】スイッチング周波数がノイズとなり得る周波数域に掛かることのない半導体集積回路および電源装置の提供を図る。
【解決手段】第1電源線(Vin)および第1ノードLX間に設けられた第1スイッチング素子51と、前記第1ノードおよび第2電源線間(GND)に設けられたダイオード素子52と、を有する電源装置100aのスイッチングを、出力端子OUTに接続された負荷8の大きさにより規定されるスイッチング周波数で制御する半導体集積回路10aであって、前記出力端子および前記第2電源線間に設けられ、前記第1スイッチング素子を制御する第1信号Saに応じて、前記スイッチング周波数の最低周波数を第1周波数よりも高くなるように制御する最低周波数クランプ回路4を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の突起電極をファインピッチ化し、半導体素子の小型化もしくは多ピン化を図る。
【解決手段】半導体素子は、半導体基板100と、半導体基板100の主表面110上に形成された電極パッド200と、電極パッド200上に形成された突起電極600とを有し、突起電極600は、先端部に平坦部を有する略円錐形状を有し、突起電極600の表面は、金属層で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】位相シフトマスクの検査方法において露光光の位相差の計測精度を向上させること。
【解決手段】第1及び第2のレーザ光21、22の間を通る基準線Lを、遮光膜202の第1の開口202aの第1の辺202xに合わせ、遮光膜202で反射した第1のレーザ光21と、第1の開口202aに重なるように透明基板201に形成された第1の凹部201aの底面で反射した第2のレーザ光22との第1の位相差φ1(x)を求め、第1の開口202aから斜めの位置に形成された第2の開口202bの第2の辺202yに基準線Lを合わせ、遮光膜202で反射した第2のレーザ光22と、第2の開口202bに重なるように透明基板201に形成された第2の凹部201bの底面で反射した第1のレーザ光21との第2の位相差φ2(x)を求め、各位相差φ1(x)、φ2(x)に基づき、露光光の位相差を算出する位相シフトマスクの検査方法による。 (もっと読む)


【課題】反射防止膜を形成せずとも、リソグラフィー時における下地からのハレーションの影響を除去し、所期の寸法のパターンを形成することを可能として、微細化の要請に応じた信頼性の高い半導体装置を実現する。
【解決手段】半導体装置の設計段階において、活性領域の第1のデータに対して、活性領域の少なくとも一部を露出する開口を有するレジストパターンの第2のデータを作成する際に、第2のデータの第1のデータと対向する部分について、予め作成された参照データを用いて、第1のデータとの対向辺の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】バスリセット後から通常処理に復帰するまでの処理を簡単にし、バスリセット後から通常処理に復帰するまでの時間を短縮するネットワークの制御方法及びインターフェース装置を提供すること。
【解決手段】各装置1〜4のインターフェース装置10,20,30,40に、コンフィグROM取得回路50を設けた。コンフィグROM取得回路50は、他の装置からのリード・リクエストを受信することなく、自機器のコンフィグレーションROMデータを添付したライト・リクエストを、送信先をブロードキャストにして送信するようにした。また、コンフィグROM取得回路50は、他の装置からのブロードキャストにて送信されてくるライト・リクエストを受信してライト・リクエストからコンフィグレーションROMデータを取り出し、全ROMデータ格納RAMに記憶する。 (もっと読む)


【課題】
CMOSトランジスタの一方のキャップ誘電体膜に対するアニール条件を、CMOSトランジスタの他方のキャップ誘電体膜に対するアニール条件とは独立に設定する。
【解決手段】
シリコン基板に、n型ウェルおよびp型ウェルを形成し、シリコン基板上方にHfO等の第1の高誘電率絶縁膜、AlO等の第1のキャップ誘電体膜を積層し、p型ウェル上方から、少なくとも第1のキャップ誘電体膜を除去し、第1の温度で第1のアニールを行なって、第1のキャップ誘電体膜の構成元素Al等をn型ウェル上方の第1の高誘電率絶縁膜中へ拡散させ、p型ウェルおよびn型ウェル上方にHfO等の第2の高誘電率絶縁膜、LaO等の第2のキャップ誘電体膜を積層し、n型ウェル上方の第2のキャップ誘電体膜を除去し、第1の温度より低い第2の温度で、第2のアニールを行なって、第2のキャップ誘電体膜の構成元素La等をp型ウェル上方の第2の高誘電率絶縁膜中へ拡散させる。 (もっと読む)


【課題】誤判定の低減された試験を行なうのに適した、回路の試験方法を提供する。
【解決手段】試験方法は、複数の被試験回路に並列に電圧と試験信号とを供給して、単位試験を複数回繰り返す工程であって、1回の単位試験当たり、各被試験回路に入力される試験信号は、少なくとも第1の試験項目の試験信号を含み、第1の試験項目の試験信号の、各被試験回路に入力されるタイミングが、ある回の単位試験での試験信号パターンと、その後の回の単位試験での試験信号パターンとで異なるように、試験信号パターンを変えながら、単位試験を繰り返す工程と、試験信号パターンを変えながら複数回行なった単位試験に基づき、電圧ノイズの少ない回の試験信号パターンを選択する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】欠陥検査で発見された半導体ウエハの欠陥の分布パターンと、電気的試験で発見された不良半導体チップの分布パターンとの間の相関関係を、極めて高い確度をもって、より高精度に短時間に行う。
【解決手段】半導体ウエハの複数の半導体チップに電気的試験を行い、電気的試験で発見された不良の半導体チップの第1座標データと、半導体チップについて条件を変えて測定した回路特性値を統計処理して取得した半導体チップの第3座標データとを照合して両者の相関の有無を判定し、第3座標データと相関が無いと判定された第1座標データと、半導体チップの欠陥検査で発見された欠陥の半導体チップの第2座標データとを照合して、両者の相関の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】伝送路間のクロストークによる信号伝播遅延を改善する。
【解決手段】集積回路装置3は、並走する伝送路の各々について外部とのインターフェース接続のためのI/Oセル40〜40を有する。集積回路装置3は、I/Oセルの各々へ入力されるデータ信号DQ0〜DQ7の間の位相関係を検出し、その検出された位相関係に基づく制御信号を生成する制御信号生成部30〜30、70〜70と、制御信号生成部で生成される制御信号に応答して、I/Oセルのスイッチング駆動を制御するスイッチング駆動制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】微細化が進んでも適切な歪を生じさせることができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】nチャネルトランジスタ形成予定領域51nを覆う部分を残しながら絶縁膜6のエッチバックを行うことにより、pチャネルトランジスタ形成予定領域51p内のゲート電極4の側方にサイドウォール6aを形成する。サイドウォール6aをマスクとして半導体基板1の表面にp型不純物を導入してp型不純物導入領域8pを形成し、サイドウォール6aをマスクとしてp型不純物導入領域8pの表面に溝9を形成する。溝9内にSiGe層10を成長させる。絶縁膜6のエッチバックを行うことにより、nチャネルトランジスタ形成予定領域51n内のゲート電極4の側方にサイドウォールを形成し、nチャネルトランジスタ形成予定領域51n内において、このサイドウォールをマスクとして半導体基板1の表面にn型不純物を導入してn型不純物導入領域を形成する。 (もっと読む)


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