説明

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントにより出願された特許

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【課題】タッチパネルを用いて操作性のよい入力手段を実現させる。
【解決手段】基本倍率の画像40がディスプレイに表示されている状態で、ユーザが丸印で示す連打位置48に2回、所定時間内に接触したら、当該連打位置48を着目点50(バツ印)として4倍に拡大した画像42を表示する。さらに連打が継続し、3回目の接触がなされたときは、4倍の画像42をさらに4倍に拡大した画像44を表示する。ここで接触が3回目以後の拡大処理においては、連打位置54に関わらず、本来の着目点50を中心とする領域56を4倍に拡大した画像44を表示する。さらに連打が継続した場合も同様に、実際の連打位置60に関わらず、着目点50を中心とする領域62を拡大する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる表示画像のスクロール操作を支援する。
【解決手段】コンテンツ表示開始操作に応じて初期画像をディスプレイに表示させる(S10、S12)。さらにユーザがタッチパネルに対しスクロール操作を行うと(S14)、表示対象の画像の基準位置と、それに対応する画面の基準位置とにずれが発生したか否かを監視し、ずれがない場合はスクロール操作に応じて表示領域を移動させる(S16のN、S20)。ずれが発生したらスクロール調整のための表示領域移動速度を各時刻のずれ量に基づき算出し、本来の表示領域の位置に当該移動速度による変位を加算したうえ、当該位置に表示領域を移動させる(S16のY、S18、S20)。変位の加算はスクロール操作の有無にかかわらずずれがなくなるまで継続する。 (もっと読む)


【課題】携帯情報機器において電子コンテンツとともに表示されるアイコンの操作性低下を抑制する。
【解決手段】携帯ゲーム機12のユーザ画面表示制御部56は、ユーザが選択したコンテンツを表示装置68に表示させるとともに、表示させるコンテンツをユーザが選択するための複数のアイコンを並べて表示装置68に表示させる。操作検出部46により複数のアイコンに亘るトレース操作が検出された場合、ユーザ画面表示制御部56は、アイコンの説明文章をポップアップ表示させ、トレース操作により順次選択された各アイコンの説明文章を順次切り替えて表示させる。ユーザ画面表示制御部56は、トレース操作の終了位置のアイコンにおいて所定の操作が検出された場合、表示装置68に表示させるコンテンツを、その終了位置のアイコンに対応づけられたコンテンツへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】実行されることが予測されるゲームの情報が、ゲームを実行するゲームサーバの数の増減に反映されるようにする。
【解決手段】管理サーバ26は、それぞれ少なくとも1つのゲームを実行可能な少なくとも1つのゲームサーバ24により提供されるゲームを利用するユーザに関連づけられる情報に基づいて、実行されることが予測されるゲームを少なくとも1つ特定する。管理サーバ26は、特定されるゲームに対応付けられるリソース量に応じて、新たなゲームサーバを起動させる制御、又は、稼働中のゲームサーバを停止させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ストリーム送信に用いられるネットワークの帯域幅の無駄な使用を低減させる。
【解決手段】データ送信部32は、ストリームをクライアント12に送信する。データ受信部30は、クライアント12から送信される、クライアント12の状況に関する通知を受け付ける。データ送信部32は、クライアント12の状況に関する通知をデータ受信部30が受け付けた際に、当該状況に応じてストリームの少なくとも一部のクライアント12への送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】クラウドコンピューティングシステム上で実行するアプリケーションを通じてユーザの間でコミュニケーションを促進させる技術を提供する。
【解決手段】複数のユーザにネットワークを介してゲームアプリケーションを提供するクライアント・サーバ型システムにおけるアプリケーション提供方法であって、サーバと接続するクライアント端末を利用する第1のユーザが選択したゲームアプリケーションを第1のユーザに提供するステップと、第1のユーザによるゲームアプリケーションの終了後、第1のユーザが指定した第2のユーザに、第1のユーザに提供したゲームアプリケーションを提供するステップと、第2のユーザによるゲームアプリケーションの終了後、第1のユーザのゲームの達成度と第2のユーザのゲームの達成度とを第1のユーザおよび第2のユーザのクライアント端末に通知するステップとを、サーバの計算リソースに実行させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを用いて操作性のよい入力手段を実現させる。
【解決手段】通常状態においてディスプレイ14に表示される画像40には、選択できるアイテムなどがある場所が6つのアイコン42a、42b、42c、42d、42e、42fによって示されている。画像40において、ユーザが接触点44に接触したら、当該接触点44から所定範囲内にある4つのアイコン42a、42b、42c、42dを検出し、接触点44を中心とした所定半径の円周48上に等間隔で位置するように配置を変化させた画像46を表示する。各アイコンには、元の画像40において当該アイコンが表示されていた場所を指す指針図形を付加する。 (もっと読む)


【課題】積層画像情報を3次元オブジェクトとして容易に可視化する。
【解決手段】画像処理装置20において画像データ生成部30のセンサ出力データ取得部42は、センサ群12から積層画像情報のデータを取得する。スライス画像生成部44は、分布を取得したスライス平面ごとに2次元画像のデータを生成する。画像軸変換部50は、センサ軸と異なる軸と垂直な複数の平面に対し同様の2次元画像のデータを生成する。表示処理部32のスライス画像管理部52は、視点の位置などに応じて描画に用いるスライス画像を管理する。描画用メモリ56は描画に必要な画像のデータを逐次格納する。付加オブジェクト画像記憶部58はカーソルなど付加的に表示するオブジェクトの画像データを格納する。画像描画部54はスライス画像のデータを用いて3次元オブジェクトを描画する。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の品質を向上させることが可能な、情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提案すること。
【解決手段】本開示に係る情報処理装置は、立体表示可能な三次元画像データに応じて、表示対象物を立体表示する場合に、観察者の融像領域の外部に位置する前記表示対象物の表示形式が、観察者の融像領域の内部に位置する前記表示対象物の表示形式と異なるように、前記表示対象物の表示を制御する表示制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の省電力機能を制御する技術を提供する。
【解決手段】操作受付部94はユーザによる操作入力を受け付け、状態制御部120は、操作受付部94が、所定時間、操作入力を受け付けない場合に、動作状態を省電力状態に設定する。しかしながら操作受付部94が操作入力を受け付けない無操作時間が所定時間に到達する前に、音声受付部100が音声入力を受け付けると、操作受付部94が所定時間、操作入力を受け付けなくても、状態制御部120は動作状態を省電力状態に設定しないよう制御する。 (もっと読む)


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