説明

ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】ヒドロシリル化により熱架橋可能なシリコーン組成物、それらの製造方法、並びにそれらの架橋可能な組成物の使用。
【解決手段】付加架橋性シリコーン組成物は、・それぞれ少なくとも1つの化合物(A)、(B)、(D)、(K)及び(L)、・それぞれ少なくとも1つの化合物(C)、(D)、(K)及び(L)及び・それぞれ少なくとも1つの化合物(A)、(B)、(C)、(D)、(K)及び(L)を含む群から選択される。 (もっと読む)


【課題】先行技術を改善し、特にシリコーン被覆及びシリコーン成形品をできる限り迅速に製造すること。
【解決手段】一般式(1)のポリオルガノシロキサン(A)1分子当たり少なくとも2個のSiH官能基を含有する有機ケイ素化合物(B)及び200〜500nmの光により活性化可能な触媒である白金のシクロペンタジエニル錯体(C)を含有する光により架橋可能なシリコーン混合物を適用し、その適用前又は適用後に40℃〜250℃に加熱し、その後で、前記適用したシリコーン混合物に200〜500nmの光を照射する、シリコーン被覆及びシリコーン成形品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、シリル末端化されたポリマーを含有する有機ケイ素化合物ベースの架橋可能な組成物、当該組成物の製造方法、当該組成物から製造される成形体、並びに当該組成物の部材接着のための使用に関し、ここで前記組成物は、(A)一般式−L−CR2−Si−R23-x(OR1x (1)の末端基を少なくとも1つ有するポリマー、(B)硬化触媒、(C)アミノアルキルアルコキシシラン、及び/又はその部分加水分解物、及び(D)無水コハク酸含有ポリオレフィンを含む。 (もっと読む)


第1成分(K1)及び第2成分(K2)を有する二成分系接着材料又は封止材料(K)であって、前記第1成分(K1)が、一般式(II)−O−CO−NH−(CH2y−SiR23-x(OR1x[式中、R1及びR2は相互に独立して1〜18個の炭素原子を有する炭化水素基、又は全部で2〜20個の炭素原子を有するω−オキサアルキルアルキル基であり、xは2又は3であり、yは1〜10の数である]の末端基を有するシラン末端プレポリマー(A)を含み、かつ前記第2成分(K2)が水を含み、ただし、すべてのプレポリマー分子(A)の少なくとも50%が、プレポリマー鎖の主鎖にさらなるウレタン単位又は尿素単位を有さない、前記二成分系接着材料又は封止材料(K)。 (もっと読む)


本発明は、有機ケイ素化合物の製造方法であって、(A)脂肪族の炭素−炭素多重結合を有する化合物と、(B)Siに結合された水素原子を有する有機ケイ素化合物とを、(C)Pt(0)錯体触媒及び(D)少なくとも1種の有機アミン−N−オキシド及び/又はその水和物並びに場合により(E)溶剤の存在下で反応させることによって行う前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明の主題は、一般式(1) Si(SiR34 (1)のネオペンタシランの製造方法において、一般式(2) R3Si−(SiR2−)xSiR3 (2)[式中、Rは、Cl、Br及びIから選択され、xは、負ではない5までの整数を表す]のケイ素化合物を、触媒活性化合物(K)の存在で反応させ、この場合に形成されるテトラハロゲンシランの分離を、遊離される前記テトラハロゲンシランよりも高い沸点を有する室温で液状の化合物(L)の存在での蒸留により行う、ネオペンタシランの製造方法である。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式(1) Sin2n+2 (1)のポリシランの製造方法であって、一般式(2) R1mSiH4-m (2)のシランを、一般式(3) R23B (3)のホウ素化合物の存在下で反応させる[前記式中、R1は、1〜18個の炭素原子を有する炭化水素基を意味し、Rは、水素又は基R1を意味し、R2は、フッ素、塩素、臭素又は1〜18個の炭素原子を有する炭化水素基であって、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素及びNO2から選択される置換基を有してよい基を意味し、nは、2〜100000の整数値を意味し、かつmは、0、1又は2の値を意味する]、前記製造方法である。 (もっと読む)


ホウ素含有率100ppb未満を有する式R1xySi(OR2z[式中、x+y+z=4であり、かつx、y、zは、1以上であり、R1は、1〜12個の炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルケニル基もしくはアリールアルキル基であり、かつHalは、F、Cl、BrもしくはIであり、R2は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、イソペンチル基、ネオペンチル基もしくはt−ペンチル基を意味する]のオルガノアルコキシハイドロジェンシランの製造方法において、第一工程において、ホウ素で汚染された式R1xySiHalz[式中、x+y+z=4であり、かつx、y、zは、1以上であり、かつR1は、1〜12個の炭素原子を有する直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルケニル基もしくはアリールアルキル基であり、かつHalは、F、Cl、BrもしくはIである]のオルガノハロゲンハイドロジェンシランを、ケイ酸もしくはアルミノケイ酸塩での処理に供し、引き続き第二工程において、オルガノハイドロジェンシランから分離し、次いで精製されたオルガノハロゲンハイドロジェンシランを、アルコールR2−OH[式中、R2は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、n−ペンチル基、イソペンチル基、ネオペンチル基もしくはt−ペンチル基を意味する]と反応させる前記方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式(1)及び(2)
Sin2n+2 (1)
Sim2m (2)
[式中、Xは、Cl、Br及びIから選択され、nは、2〜10の整数を意味し、かつmは、3〜10の整数を意味する]のオリゴハロゲンシランから選択されるオリゴハロゲンシランの製造方法であって、ケイ素と、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Mo、W、Fe、Co、Ni、Cu、Cd、In、Sn、P、Sb、Bi、S、Se、Te及びPb及びそれらの混合物から選択される金属のハロゲン化物とを含有する混合物を、−125℃〜1100℃の温度で反応させ、そして形成されたオリゴハロゲンシランを、N2、希ガス、CH3Cl、HCl、CO2、CO、H2及びSiCl4から選択されるキャリヤーガスで除去する、前記製造方法である。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式(1)R′3-n1nSi−R2−NR34(1)のアミノオルガニルトリオルガニルシランの製造方法(a)、一般式(4)の環状アミノシランの製造方法(b)並びに一般式(7)R013-t11tSi−R12−NR13−R14−SiR023-s15s(7)のシリルオルガノアミンの製造方法(III)であって、アミンとハロゲンオルガニルシランとを反応させる前記方法において、式中、R′、R1、R2、R3、R4、R、R5、R6、R01、R02、R11、R12、R13、R14、R15、n及びsは、請求項1から3に記載の意味を有し、前記反応後に、副生成物として製造されるアミンのアンモニウムハロゲン化物は、塩基(B)の反応混合物への添加によって遊離され、前記アミンは該反応混合物から留去され、塩基(B)の反応混合物への更なる添加によって2つの液相が形成し、その際、一方の相は少なくとも90質量%の塩基(B)のヒドロハロゲン化物を含有し、かつこの相が分離される前記方法である。
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