説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】ネットワークを通じた情報配信サービスの利用においても、携帯端末の電力消費を実効的に抑制できるようにする。
【解決手段】情報配信サービスから配信情報を取得して表示部に表示する携帯端末であって、表示部及び操作部を照明するバックライトの輝度と該輝度に対応する携帯端末の電池残量とを設定内容として保持する保持手段と、携帯端末の電池残量を取得する取得手段と、取得手段で取得された電池残量と保持手段で保持された設定内容とに基づいて、バックライトの輝度を設定する省電力設定を行う制御手段と、を有し、制御手段は、取得手段で取得された電池残量に応じて、情報配信サービスからの配信情報の表示部への表示を中止する。 (もっと読む)


【課題】 移動中であっても、受信状態の劣化を伴うことなく、その位置における最適な方向にアンテナの向きを変更する移動体テレビ受像機を提供する。
【解決手段】 回転可能に固定された第1のアンテナと、第1のアンテナの向きを変えるための第1の駆動装置と、第1のアンテナを介してテレビ放送を受信するチューナーと、回転可能に固定された第2のアンテナと、第2のアンテナの向きを変えるための第2の駆動装置と、第2のアンテナを介しての受信の状態を測定する受信状態測定回路とを備える移動体テレビ受像機。第1の方向を向いた第1のアンテナを介してチューナーにて受信している間に、第2の駆動装置が第2のアンテナの向きを第1の方向とは異なる第2の方向に変え、第2の方向における受信状態を受信状態測定が測定し、当該測定結果に応じて、第1の駆動装置が第1のアンテナの向きを変える。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末において、高いイルミネーションの演出効果を発揮するようにしてユーザを引き付けることが可能なキーバックライト点灯制御装置を得る。
【解決手段】 長方形に配列された複数のキーそれぞれに対応してキーバックライトが設けられた携帯端末におけるキーバックライト点灯制御装置において、携帯端末における各種イベントの発生(1)に応答して、長方形のキー配列の一辺に沿って光の波紋が進むように輝度レベルが順次時間的に変化する制御信号を生成して、キーバックライト3の輝度制御をなす制御部2を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
安定した接続を実現しつつ、製造コストや製造期間の削減、機器の小型軽量化などを実現する。
【解決手段】
電子機器は、第1のコネクタが設置された第1の回路基板と、第1のコネクタに接続される第2のコネクタが設置された第2の回路基板と、第1の回路基板を格納し、突起部を有し、第1のコネクタと第2のコネクタが接続すると突起部が第2の回路基板に接する形状を有する第1の筐体とを備える。 (もっと読む)


【課題】雷サージを検出した際にマイクロストリップラインに異常が発生したことを的確に把握することができる避雷器を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る避雷器は、マイクロストリップラインと接地間に設けられ、サージ電流を流す経路を有し、サージ電流を検出してサージ検波電圧を出力するサージ検出部3、サージ検波電圧が閾値を超えた場合に、サージ異常信号を出力する比較制御部6、サージ検出部の前段に設けられ、送信出力の値に応じた第1出力検波信号を出力する第1カプラ2と、サージ検出部の後段に設けられ、送信出力の値に応じた第2出力検波信号を出力する第2カプラ4と、第1出力検波信号と第2出力検波信号との差分が閾値を超えた場合に、伝送異常信号を出力する比較部7と、サージ異常信号と伝送異常信号とに基づいて、警報を送出する警報送出部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境音に応じて着信報知出力を所望のレベルに設定することが可能な携帯端末装置の提供。
【解決手段】 携帯端末装置は周囲環境音を収集する集音部11と、着信を報知する着信報知部12と、着信報知部12に設定すべき出力レベルを、集音部11で収集される周囲環境音の音量に応じて標準、標準よりも大および小のレベルに区分して表示する標準、大および小テーブ71〜73が格納されるメモリ7と、集音部11で収集される周囲環境音の音量に基づき、3種のテーブル71〜73からいずれかのテーブルを選択し、そのテーブルの中から所望の出力レベルを着信報知部12に設定するCPU3とを含む。 (もっと読む)


【課題】窃盗等で不正に入手した携帯電話機に、他の加入者識別カードを実装しても使用できないようにすることで、携帯電話機の盗難を減らす。
【解決手段】ショップは、購入された携帯電話機の電話機番号と、携帯電話機に実装予定のSIMカードのSIMカード番号とを、移動体通信事業者に連絡する(S2)。移動体通信事業者は、連絡された電話機番号とSIMカード番号とをHLR11に紐付け登録する(S3)。その後、携帯電話機の電源を投入すると、携帯電話機は電話機番号とSIMカード番号とをHLR11へ送信する(S4)。移動体通信事業者は、電話機番号とSIMカード番号とを受信すると、受信した電話機番号とSIMカード番号とがHLR11に紐付け登録されているか否かを確認し(S5)、登録されていない場合は、その移動体通信網での利用を許可しないこととする(S7)。 (もっと読む)


【課題】全ての冷却ファンを可及的長い時間使用することが可能な電子機器の冷却装置を提供する。
【解決手段】複数の冷却ファン6と複数の温度センサ7とを備える。発熱部材の装填の有無を検出する発熱部材検出部8と、発熱部材が装填されている発熱部材装填部と対応する冷却ファン6を選択するファン選択部9とを備える。前記ファン選択部9によって選択された冷却ファン6の回転数を温度センサ7が検出した温度に対応させて変化させる回転数指示部10を備える。回転数指示部10は、冷却ファン6の駆動状況が変化しない状態が予め定めた時間だけ継続した場合、全ての冷却ファン6を相対的に低い回転数で回転させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作による意図しない機能設定があったとしても、元の設定に容易に戻すことができる携帯型電子機器、携帯型電子機器の制御方法、及び携帯型電子機器の制御プログラムを提供すること。
【解決手段】携帯型電子機器は、複数の操作キーを有する操作部と、情報を記憶するメモリ部と、1つの操作キーが所定操作された際に、所定の機能設定を実現する制御部と、を備える。制御部は、機能設定に係る情報をメモリ部に記憶し、情報を使用者に通知すると共に、機能設定を維持するか否かを使用者に選択させ、使用者の選択に応じて機能設定を維持するか、又は元に戻す。 (もっと読む)


【課題】カメラの使用形態に関わらず、パノラマ画像合成の際の使用メモリをより有効に利用できるパノラマ画像合成方法および装置を提供する。
【解決手段】長方形状の有効画素領域を有するカメラ101の出力画像からパノラマ画像を合成する装置であって、切り出しサイズに従ってカメラ出力画像から第1画像を切り出す画像切出手段103と、第1画像をパノラマ画像の縦方向に関して所定画素数となるように縮小することで第2画像を生成する画像縮小手段104と、メモリを利用して第2画像からパノラマ画像を合成するパノラマ画像合成手段105と、カメラ101の向きに応じて、少なくともカメラ出力画像から切り出し可能な最大正方形領域を示す切り出しサイズを設定する制御手段108と、を有する。 (もっと読む)


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