説明

埼玉日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】異常を通知するだけでなく、異常の内容まで通知することが可能な光伝送システム及びその異常通知方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーで接続された子装置2と親装置1との間で光ファイバーを介して光信号を送受信する。子装置2は内部の異常情報を収集して、子機制御部a7により光信号のON/OFFに異常内容の情報を持たせるON/OFF制御を行い、電気→光変換回路a2からONとOFFのデータ列により内部の異常情報を示すデータを送信する。親装置1は送信されたONとOFFのデータ列により異常情報を示すデータを受信し、異常情報抽出回路b7によりそのデータから異常情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】カード接続端子とコンタクト端子の接触不良を防止し、接触信頼性のあるカード用コネクタを提供する。
【解決手段】カードを挿入するカード挿入口が前面に開口した箱状のハウジングと、ハウジングに設けられ挿入したカードの接続端子との電気的接続を行うための複数のコンタクト端子と、ハウジングに設けられ挿入したカードの先端面と接触し、挿入する押圧力を解除した場合にカードを排出する方向に僅かだけ押し戻すためのバネと、を有する。 (もっと読む)


【課題】異電位の半田ボールのブリッジを良好に防止することができる電子回路装置を提供する。
【解決手段】電子回路装置100は、第一電子部品110の上面と第二電子部品120の下面との少なくとも一方の中央領域で電位が共通で隣接する複数のランド111の一部または全部がランド111を統合することにより半田ボール130とともに一体化されている。このため、リフロー処理などにより中央領域が相互に近接するような湾曲が第一電子部品110と第二電子部品120とに発生しても、そこに位置する半田ボール130が一体化されている。従って、この半田ボール130が上下方向に圧縮されることにより前後左右に膨張することが抑制されるので、一体化されている中央領域の半田ボール130が周囲の異電位の半田ボール130とブリッジすることを良好に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光デバイスの点灯を簡易に検査可能な点灯検査装置を提供する。
【解決手段】点灯検査装置は、検査対象の複数の発光デバイス19にそれぞれ対向して配設される複数の受光デバイス12と、複数の受光デバイス12の相互間を光学的に遮蔽する遮光板14と、複数の受光デバイス12の各出力電流を検出する電流検出部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率を低下させることなく、締付け対象の仮挿入を確実に行うことができる回転工具用治具を提供する。
【解決手段】回転工具用治具10は、ハウジング11と、装着部12と、ビット13と、回転伝達部14とを備える。装着部12は、ハウジング11によって、回転軸周りに回転自在に支承される。ビット13は、装着部12の軸方向前方に配設され、ハウジング11によって、回転軸周りに回転自在に支承される。回転伝達部14は、装着部12に対し軸方向前方に向かって所定以上の押圧力が印加されると、装着部12とビット13とを回転方向に結合し、所定以上の押圧力が印加されない状態では、回転方向の結合を解除する。 (もっと読む)


【課題】紙材が薄い場合や製造時に貼りズレが発生した場合であっても、ロックを確実に掛けられる包装箱を提供する。
【解決手段】外フラップ15は、直方体の箱の背面13と天面との交線で直角に折られ、天面を覆う。内フラップ16は、箱の側面12と天面との交線で直角に折られ、外フラップ15の内側に重ねられた状態で箱の前面11の側に位置する側縁の少なくとも一部に、突出部20が形成されている。差込みフラップ17は、外フラップ15の先端から直角に折られ、箱の前面11の内側に重ねられる。追加フラップ18は、差込みフラップ17の先端から180°折られ、差込フラップ17に重ねられる。第1切込み部21は、外フラップ15と差込みフラップ17との間の折れ目に沿って差込みフラップ17側に設けられ、突出部20と係合する。第2切込み部22は、追加フラップ18の先端に設けられ、第1切込み部21と並行に延在して突出部20と係合する。 (もっと読む)


【課題】端末装置に特別なハードウェアを搭載させることなく端末装置の表示部のズレを修正する。
【解決手段】画像表示機能を有する表示部を備えた端末装置において、当該端末装置の部品組み立て時に発生する前記表示部の傾きを修正するためのソフトウェアを組み込まれ、前記部品組み立て後の前記表示部が本来位置すべき箇所からどの程度傾いているかを示す値である「回転角度」を受け付け、前記表示部に画像を表示させる際に表示前記ソフトウェアが前記回転角度の逆側に回転させて前記画像を表示させることにより前記傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】 コネクタが搭載される配線基板における設計の自由度を低下させることなく、ソケット端子の変形を防止する。
【解決手段】 ソケットハウジング1には、側部2、底部3および仕切壁4に囲まれ、開口6を有する凹部7が設けられ、仕切壁4の上端部には開口6側に突設されたひさし8が設けられている。底部3に設けた孔9から第1の治具15の支柱17を凹部7内に挿入し、支柱17でひさし8を支承する。第2の治具20によってソケット端子10を凹部7内に挿入すると、ソケット端子10が支柱17に係合し、ソケット端子10は、自由端部10dがひさし8に干渉しないように弾性変形する。凹部7内に収容されたソケット端子10は、基部10bが溝5に圧入されて固定され、自由端部10dがひさし8に覆われる。 (もっと読む)


【課題】バイブレータ用モータの駆動に費やした電力の一部をこのモータの動作期間中に回収することが困難であること。
【解決手段】充電池17と、充電池17の電力により動作するバイブレータ用モータ11とを備えた携帯型電子機器に備わる発電装置であって、バイブレータ用モータ11に同軸で連結する発電機12と、バイブレータ用モータ11と発電機12との連結部分に取り付けられたバイブレータ用重り13と、発電機12の発電電力によって充電池17を充電する充電回路21とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のヒンジのうち、不均一なトルクが付加されるヒンジ構造を有する携帯端末装置であって、折畳み位置で筐体間に隙間が生じることを防止できる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置10は、第1及び第2筐体20,30、トルク付加装置41a及び弾性パッド50を備える。第1及び第2筐体20,30は、一方の縁部に配列された複数のヒンジ41,42を介して、折畳み位置と展開位置との間で相互に回動可能に結合される。トルク付加装置41aは、1つのヒンジ41に付属し、展開位置から折畳み位置に移行する際に回動のためのトルクを与える。弾性パッド50は、第1及び第2筐体20,30の少なくとも一方の筐体の表面に、複数のヒンジ41,42の配列方向と並行して配設され、折畳み位置で他方の筐体の表面に当接し、1つのヒンジ41に対応する位置51での硬度が、他の1つのヒンジ42に対応する位置53での硬度よりも小さい。 (もっと読む)


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