説明

キリンビバレッジ株式会社により出願された特許

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【課題】飲料用の一般用水中から効果的に放射性物質を除去すること。
【解決手段】放射性物質除去システムは飲料用の一般用水を貯留する一般用水貯留槽21と、一般用水貯留槽21からの一般用水に対して一次活性炭濾過処理を行なう一次活性炭濾過処理槽22とを備えている。一次活性炭濾過処理槽22を経た処理水は、その後イオン吸着除去装置23へ送られて処理水中のイオンが吸着除去される。イオン吸着除去装置23を経た処理水は、二次活性炭濾過処理槽25へ送られ、処理水に対して二次活性炭濾過処理槽25において二次活性炭濾過処理が施される。このような処理を経て、放射性物質が除去された飲料水が生成される。 (もっと読む)


【課題】増殖能や代謝能などの細胞の性質を迅速かつ簡便に評価する方法の提供。
【解決手段】細胞の表面電位を測定することによって、細胞の性質を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】容器詰め炭酸飲料において、炭酸飲料特有の泡のはじけ感と改質された炭酸ガスの刺激を保持し、更に、飲料本来の香味・色調を保持し、かつ、微生物の繁殖を抑制して、飲料の保存性を保持した良好な嗜好性と品質を有する容器詰め炭酸飲料、及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】動植物由来の栄養素を含む炭酸飲料原料液に炭酸ガスを圧入し、該炭酸飲料液を容器詰めして製造する容器詰め炭酸飲料において、pH4.6以上8.0以下に調整した動植物由来の栄養素を含む炭酸飲料原料液に、炭酸ガスを圧入し、炭酸ガス含有量が0.46〜0.74%/%重量となるように溶解させた炭酸飲料液を、容器に充填することにより、良質な泡のはじけ感とガス感の緩和との調和を保持した容器詰め炭酸飲料を製造する。本発明の容器詰め炭酸飲料の製造において、炭酸飲料液の容器への充填は、無菌条件下で炭酸飲料液を容器に充填するアセプティック充填により行うことができる。 (もっと読む)


【課題】精製茶抽出物の製造方法の提供。
【解決手段】茶抽出物に、酸性白土および/または活性白土を接触させる工程と、アルカリ性物質を添加する工程とを含む精製茶抽出物の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料の製造時や、飲用開栓時の噴きこぼれを抑制し、しかも噴きこぼれを抑制しても、泡が滑らかで消失しにくく、良質な泡のはじけ感を保持した高味覚の容器詰め炭酸飲料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】炭酸ガスを圧入して製造する炭酸飲料の製造において、炭酸飲料原料に消泡剤と、飲料全量に対して、0.01〜0.5重量%の起泡剤とを併用して添加し、炭酸飲料製造時及び飲用開栓時の噴きこぼれ抑制と泡のはじけ感を保持させた高味覚容器詰め炭酸飲料を製造する。本発明の容器詰め炭酸飲料は、従来、飲料製造時における充填が難しいという問題、及び、飲用時の噴きこぼれの問題が顕著であり、その適用が困難であった、PETのようなプラスチック容器詰め炭酸飲料の場合にも適用することができ、炭酸飲料製造時及び飲用開栓時の噴きこぼれ抑制と泡のはじけ感を保持させた高味覚のプラスチック容器詰め炭酸飲料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】微細藻類、酵母、乳酸菌などの単細胞生物の効果的な凍結保存方法の提供。
【解決手段】メチルスルホキシド、エチレングリコールおよびプロリンの存在下で単細胞生物を凍結させることを含んでなる、単細胞生物の凍結方法。 (もっと読む)


【課題】 乾燥性に優れた水性印刷インクを用いることで生産効率を向上させることができると共に、耐水性に優れた印刷層を備える印刷ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 溶媒として水性溶媒を用いた水性印刷インクが樹脂フィルムに印刷されてなる印刷ラベルであって、前記水性印刷インクは、アルカリ剤としてアンモニアおよびアミン類が含有されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、使用する樹脂量を減らしてボトルの軽量化を行ったとしてもベンダー適性を有するボトルを提供することである。
【解決手段】本発明に係るプラスチックボトルは、熱可塑性合成樹脂をボトル状に成形して得られ、口部10と、口部から拡径した肩部20と、胴部30と、底部40とが順に連接された形状を有し、かつ、胴部が複数の平坦壁部31と平坦壁部同士をつなぐコーナー部32とを有する角型のプラスチックボトルにおいて、コーナー部32の中央とボトル主軸とを通るようにボトル縦方向で切ったときの外表面の断面形状が、胴部の上端30aから下端30bにわたって延びる外方向に凸の曲線形状34を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】紅茶本来の味を保持しつつ、苦渋味が抑制された紅茶抽出液を製造し、この紅茶抽出液を用いて、容器詰め無糖紅茶飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】紅茶抽出液の製造工程において、紅茶葉由来の揮発性物質を低減する工程を含み、これによって苦渋味が実質的に抑制された紅茶抽出液が得られることを特徴とする紅茶抽出液の製造方法、ならびに、この紅茶抽出液を含有する容器詰め無糖紅茶飲料およびその製造方法、ならびに、紅茶抽出液の苦渋味の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】低カロリーであっても乳の濃厚感、ボディ感を損なうことがなく、優れた香味の乳入り低カロリー紅茶飲料を提供すること、及び、乳入り低カロリー紅茶飲料からなる安全性の高い中性脂肪吸収抑制剤を提供すること。
【解決手段】飲料100mLあたりのエネルギー量が25kcal以下の乳入り低カロリー紅茶飲料において、総ポリフェノール量が40〜250mg/100mLに調整され、かつ、総ポリフェノール量(A)とカフェイン量(B)の含有重量比:(A)/(B)が4.5以上に調整されている乳の濃厚感、ボディ感を付与した乳入り低カロリー紅茶飲料からなる。また、本発明は、該乳入り低カロリー紅茶飲料からなる安全性の高い中性脂肪吸収抑制剤からなる。 (もっと読む)


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