説明

株式会社国際電気通信基礎技術研究所により出願された特許

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【構成】 インタラクティブ看板システム10は、ユーザ12の前方に配置された看板14を含む。視線サーバ18がカメラ16で撮影したユーザ12の顔の画像からユーザの視線の方向または位置を推定する。ぬいぐるみ20に内蔵したコンピュータ(36)は、ユーザの視線が看板14のどの領域を見ているか判断し、その領域に関連する第1関連情報(概要説明)を一方のぬいぐるみの動作(発話および/または動き)を通して出力し、必要に応じて、他方のぬいぐるみが第1関連情報に続いて第2関連情報(詳細説明)を出力する。
【効果】 インタラクティブな応答によって、看板による誘引効果を一層増進させることができる。関連情報出力を役割分担するので、多人数のユーザに対して効率的に対応できる。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線ネットワークの通信効率を向上可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置3は、IEEE802.16によって基地局10へ直接アクセスする経路ML1と、IEEE802.11gによって無線装置4,1を介して基地局10へアクセスする経路ML2とを有する。そして、無線装置3は、経路ML1を用いて基地局10へパケットを送信するときの平均遅延時間と、経路ML2を用いて基地局10へパケットを送信するときの平均遅延時間とが一致するように2つの経路ML1,ML2へパケットを分配して基地局10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】従来、一の車両に対応する他車両の位置を適切に取得できなかった。
【解決手段】車車間通信装置において利用される無線通信装置であって、一の車両の位置を示す位置情報と進行方向を示す進行方向情報とを含む第一車両配置情報を取得する第一車両配置情報取得部と、一の車両とは異なる他車両に設置された他の無線通信装置から、他車両の位置を示す位置情報と進行方向を示す進行方向情報とを含む第二車両配置情報を受信する第二車両配置情報受信部と、第一車両配置情報と第二車両配置情報とを用いて、他車両の一の車両に対する相対的な位置関係を含む情報である車両配置関係情報を取得する車両配置関係情報取得部と、車両配置関係情報を出力する車両配置関係情報出力部とを具備する無線通信装置により、一の車両に対応する他車両の位置を、適切に取得できる。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線ネットワークの通信効率を向上可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置1は、IEEE802.11aによって基地局10へアクセスするリンクML1と、IEEE802.11bによって基地局10へアクセスするリンクML2と、IEEE802.11gによって基地局10へアクセスするリンクML3とを有する。そして、無線装置1は、3個のリンクML1〜ML3における3個の平均遅延時間が均等になるように3個のリンクML1〜ML3にパケットを分配し、パケットを基地局10へ送信する。 (もっと読む)


【構成】所定の言語の単語および文の少なくとも一方に関連する、画情報の表示、テキスト情報の表示、および音声情報の出力の少なくともいずれかを行うことによって前記所定の言語の学習をフラッシュカード方式で行うための学習装置のプロセッサに、(a)学習する単語または文を決定するステップ、(b)ステップ(a)で決定した単語または文毎に、複数の発声者の中から選択的に一人の発声者を決定するステップ、(c)発声者のそれぞれによる単語および文の音声情報を記憶した音声情報記憶手段に記憶された、ステップ(b)で決定した発声者による前記ステップ(a)で決定した単語または文の音声情報を特定するステップ、および(d)ステップ(c)で特定した音声情報を出力するステップを実行させる。
【効果】特定の人物の発声の癖の影響を受けず実生活で聞く多様な人物の発声する音声に対応できるようになる。 (もっと読む)


【構成】生徒のクライアントPCに問題を出題形式単位で出題するサーバであって、教師のクライアントPCから出題形式識別情報記憶手段に記憶されている出題形式識別情報の指定を受け付ける出題形式受付手段、教師のクライアントPCから素材識別情報記憶手段に記憶されている素材識別情報の指定を受け付ける素材受付手段、出題形式受付手段が受け付けた出題形式識別情報と素材受付手段が受け付けた複数の素材識別情報とを対応つけた手製問題群情報を記憶する手製問題群情報記憶手段、および手製問題群情報の素材識別情報が示す素材と当該手製問題群情報の出題形式識別情報が示す出題形式に基づいた問題を生徒のクライアントPCに送信する送信手段を備える。
【効果】学校の授業などに内容を合わせた学習教材を再構成して提供することができる。 (もっと読む)


【構成】所定の分野についての任意の出題形式の問題を解答した解答者の成績に基づいて当該解答者の前記分野の能力をスキル別に評価するスキル評価方法であって、(a)解答者が任意の出題形式の問題で獲得した点数を取得するステップ(S731)、(b)出題形式毎にその出題形式の問題で獲得した点数で評価できるスキル別の度合いを示す係数を記憶した記憶手段から、ステップ(a)で点数を取得した問題の出題形式のスキル別の係数を取得するステップ(S733)、(c)ステップ(a)で取得した点数とステップ(b)で取得したスキル別の係数とに基づいて、解答者の分野についてのスキル別の評価を決定するステップ(S737)を含む。
【効果】解答者の所定の分野の能力をスキル別に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】双方向の無線通信における通信効率を向上可能な無線装置を提供する。
【解決手段】移動端末MがアクセスポイントAPとの間で直接リンクを用いて双方向の無線通信を行なっている場合、中継器Rは、移動端末MとアクセスポイントAPとの間の直接リンクによる双方向の無線通信に要する総合送信時間t1と、自己を介して移動端末MとアクセスポイントAPとの間で双方向の無線通信を行なった場合の総合送信時間tNC1とを計測し、総合送信時間tNC1が総合送信時間t1よりも短いとき、移動端末Mと自己との間の送信レートrMRと、自己とアクセスポイントAPとの間の送信レートrRAPとを移動端末MおよびアクセスポイントAPへ通知する。移動端末MおよびアクセスポイントAPは、中継器Rからの通知に応じて、中継器Rを介して双方向の無線通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】送信先へのパケットの到達率を向上可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置1〜6は、周期T1において、それぞれ、シーケンス番号Seq=1の単一のパケットPKT1(1)〜PKT6(1)を生成してブロードキャストする。その後、無線装置1〜6は、周期T2において、シーケンス番号Seq=1のパケットPKT1(1)〜PKT6(1)をネットワークコーディングしたコーディングパケットと、シーケンス番号Seq=2の単一のパケットとの結合パケットを生成してブロードキャストする。更に、無線装置1〜6は、周期T3において、シーケンス番号Seq=2のパケットPKT1(2)〜PKT6(2)をネットワークコーディングしたコーディングパケットと、シーケンス番号Seq=3の単一のパケットとの結合パケットを生成してブロードキャストする。無線装置1〜6は、これを繰返し行なう。 (もっと読む)


【課題】分解能が高い光ファイバジャイロを提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバジャイロは、周回光路10を構成する光ファイバであって励起光の入力によって周回光路10を互いに逆方向に進行するレーザ光L1およびL2を発振させる光アンプ部11aを少なくとも一部に含む光ファイバ11と、励起光を出射する半導体レーザ素子14と、周回光路10に配置され励起光を光ファイバ11に伝播するWDMカプラ12と、周回光路10に配置されレーザ光L1およびL2の一部を周回光路10から取り出す光カプラ13と、周回光路10から取り出されたレーザ光L1およびL2の周波数差を検出するためのフォトダイオード18とを備える。レーザ光L1およびL2の波長λにおけるWDM12カプラの挿入損失P1(dB)、および、波長λにおける光カプラ13の挿入損失P2(dB)のいずれか一方が他方の0.5倍以上で2倍以下である。 (もっと読む)


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