説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】電圧の検出精度を高めることが可能な電池モジュールを提供する。
【解決手段】正極端子10Aおよび負極端子10Bが突設された電池セルを複数集合させ、隣り合う前記電池セルの正極端子と負極端子とをジョイント端子20により接続することで、前記複数の電池セルを直列に接続してなる電池モジュールであって、隣り合う前記電池セルの正極端子10Aと負極端子10Bとのうち少なくとも一方には球面が形成され、前記正極端子10Aまたは負極端子10Bに形成された球面に弾性的に接触するとともに電圧測定回路の電圧測定線40に接続された電圧検出端子30を有している。これにより、電圧検出端子は正極端子10Aまたは負極端子10Bに直接接触した状態になるから、電圧の検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量の低下を回避しながら、負荷による消費電力を削減することが可能な車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】発電機1が発電した電力により充電されるバッテリBが放電した電力、及び発電機1が発電した電力による負荷8への通電を制御する車両用電源制御装置。バッテリBへの充電電流値を検出する充電電流検出器6と、バッテリBへの充電電流値及び負荷8への通電量の対応関係を記憶した記憶手段4と、充電電流検出器6が検出した充電電流値に対応する通電量を、記憶手段4が記憶した対応関係から読出す読出手段(3)とを備え、読出手段(3)が読出した通電量に基づき負荷8への通電を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱を大型化することなく、利得を得ることができる長さのアンテナを収容できるようにする。
【解決手段】車載用の電気接続箱のケース内部に、無線受信回路を備えたプリント基板と、絶縁板上に固定された導電性金属板からなるバスバーとを所要間隔をあけて収容し、前記プリント基板無線受信回路の一端と前記バスバーとを中継用金属材で接続し、該バスバーを板状アンテナとしている。 (もっと読む)


【課題】パワーオンリセット以外のリセットの場合に負荷を駆動し続け、パワーオンリセットの場合には、例えば負荷を駆動するための信号が与えられるまで、負荷を駆動しないようにすることが可能な負荷駆動装置、及び該負荷駆動装置を備える負荷駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電源ラインBL側と接地電位との間に直列に接続されたコンデンサC1及び抵抗R1からなる微分器が電源ラインBLの電圧の立ち上がりを微分した微分電圧に基づいて、入力端子221,231を電源ラインBLに夫々プルアップする抵抗R4,R14の入力端子221,231側と接地電位との間にダイオードD3,D13を介して接続されたFETQ1が、少なくとも入力端子221,231に入出力ポート35,36より負荷L1,L2を駆動するための信号を与えられるまで導通する。 (もっと読む)


【課題】再生可能なバイオマス資源を用いて環境負荷の低減を図ることができるとともに、バイオマス資源を用いた場合においても耐寒性および耐摩耗性に優れる絶縁電線を提供すること。
【解決手段】バイオマスプラスチックとオレフィン系樹脂とを含有する樹脂組成物よりなる絶縁体を備えた絶縁電線とする。バイオマスプラスチックとしては、脂肪族ポリエステル、脂肪族ポリエステル誘導体、多糖類、多糖類誘導体などが挙げられ、脂肪族ポリエステルとしては、ポリ乳酸、ポリブチレンスクシネートなどが挙げられ、多糖類としては、セルロースなどが挙げられ、多糖類誘導体としては、酢酸セルロースなどが挙げられ、オレフィン系樹脂としては、ポリプロピレンなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】電源線の省線化を図ることができる負荷駆動装置及び該負荷駆動装置を備える負荷駆動システムを提供する。
【解決手段】車両後部負荷駆動装置7は、LANインタフェース部71、制御部72、保護部73、駆動回路74、内部電源75、インタフェース部76、ストップランプ制御部78などを備えている。LANインタフェース部71は、通信線5を通じてボディECU2から車載負荷の駆動を制御するための制御情報を受信し、受信した制御情報を制御部72へ出力する。制御部72は、LANインタフェース部71が出力した制御情報に基づいて、駆動回路74内のFETをオン又はオフして所望のランプの点灯又は消灯、ランプ以外の車載負荷の作動又は停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】無駄な暖機運転を防止することができるエンジン起動制御装置、携帯端末装置及びエンジン起動制御システムを提供する。
【解決手段】制御部14は、受信部11でエンジン起動信号を受信した場合、インタフェース部17を介してエンジンスタート信号をスタータ回路4へ出力する。判定部13は、温度センサ2で検出した温度(例えば、エンジンの冷却水、エンジン周辺の温度、気温など)が所定の閾値温度以上である場合、エンジンを停止すると判定し、判定結果を制御部14へ出力する。制御部14は、インタフェース部17を介してエンジンストップ信号をスタータ回路4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】線間止水処理の工数を削減して作業性を高めると共に、止水性能を向上させる。
【解決手段】ワイヤハーネス10を構成する電線群11にテープ13を巻き付けて円形に集束すると共に、止水箇所Aはテープ巻きせずに防水シート14で上面を開口したU字状に被覆し、線間止水装置20の加圧容器22内に配置したU字状のセット治具30に前記防水シート14で被覆した止水箇所Aを挿通して支持し、止水箇所Aの防水シートで被覆していない電線群11の上面に止水剤15を塗布し、ついで、加圧容器22内に圧縮空気を導入して加圧して止水剤15を電線群11中に浸透させていき、その後、U字状の防水シート14の両端部先端を電線群11の上面に折り返して被覆して止水処理部Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】相溶性に優れるポリオレフィン−ポリエステル系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ポリオレフィンおよびポリエステルを含む樹脂成分と、(B)ポリオレフィンと相溶可能な高分子よりなる高分子鎖と、高分子鎖に導入された、カルボン酸基およびカルボン酸塩基から選択された1種または2種以上の官能基と、を有する樹脂相溶化剤、とを含有する樹脂組成物とする。(A)成分100質量部に対して(B)成分は0.1〜40質量部の範囲内にあること、(B)成分の官能基の含有量は0.1〜20質量%の範囲内にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多様な要求仕様に柔軟に対応した制御を可能とし、且つ各プログラムの再利用性を向上させて開発過程の短縮化、開発負荷の削減を図ることができるプログラム変更方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】アプリケーション層、及びプラットフォーム層において実現される各機能は、機能又は役割などの属性が関連付けられた詳細な機能を実現するコンポーネントの集合対である機能フレームワークが構成されることで実現する。属性情報は複数有してもよく、機能フレームワークを構成する際に、属性情報の選択の仕方により多様な仕様に応じた機能フレームワークの構成が可能となる。 (もっと読む)


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