説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】可搬型の通信器と無線通信を行うと共に、RSSI回路を搭載することなく通信器までの距離を推定する無線受信装置、及び無線受信装置の推定結果に応じた車輌のドアなどの制御を行う無線制御装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置の受信部5は、受信アンテナ51及び受信回路53の間に整合回路52を有する。また、受信部5は、整合回路52の入出力を短絡する短絡スイッチ55と、整合回路52の整合条件を悪化させる追加回路54及びこの追加回路54を整合回路52に接続する接続スイッチ56とを有し、受信制御部50が短絡スイッチ55及び接続スイッチ56の開閉を制御することによって整合回路52の整合条件を変化させ、通信器からの無線信号を受信できる受信可能範囲を変化させる。受信制御部50は、変化させた受信可能範囲における無線信号の受信の有無から通信器までの距離を推定する。 (もっと読む)


【課題】耐振動性能が優れていると共に、接圧をさほど大きくせずに挿入が容易であり、且つ部品が大型化することのないコネクタ用雌型端子を提供する。
【解決手段】 嵌合部20内に弾性接触片26と押え部24が設けられ、押え部24の幅方向の異なる位置に複数の固定接点部25A、25Bが設けられ、弾性接触片26の幅方向の異なる位置に複数の弾性接点部27A、27Bが設けられ、タブ30が複数の固定接点部25A、25B及び複数の弾性接点部27A、27Bに接触し、押え部24と前記弾性接触片26との間に挟持可能に形成して雌型端子2を構成した。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室内の空気汚れを効率的に浄化する。
【解決手段】外気吸引口を開閉するダンパを備えると共にルーフ2内に延在させた空気通路11と、空気通路と連通してルーフの室内側面に開口し、空気清浄用のフィルタ13を付設した車室内空気の吸引口12と、
空気通路と連通し、フィルタを通した清浄空気を車室内に吹き出す送風口9と、送風口から清浄空気を車室内へ送風するファン17と、車室内に付設する汚染空気検知センサ16と、
汚染空気検知センサからの検知信号を受信すると、ファンおよびダンパを駆動制御する制御手段20、21を備え、制御手段が汚染空気検知センサからの汚染検知信号を受信すると、ダンパを閉作動させると共に、ファンを駆動して清浄空気を送風口から車室内に送風する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内部が局所的に高温になることを抑制された電気接続箱を提供する。
【解決手段】ケース11内には断熱壁53を上下方向に延ばして配設し、断熱壁53とケース11の内壁との間に、空気が上昇可能な上昇流通路54と、空気が下降可能な下降流通路55とを設け、断熱壁53の上端及び下端にはそれぞれ、上昇流通路54と下降流通路55との間を連通する上側連通口56及び下側連通口57を設け、上昇流通路54内に位置してリレー34を配設し、ケース11のうち下降流通路55を構成する領域には、下降流通路55内の空気の熱をケース11の外部に放散する放熱壁部58を設けた。 (もっと読む)


【課題】外導体シェルの圧着片によるシールド導体へのカシメ加工に際し、信号線に断面変形などの影響を与えることなく、シールド導体と外導体シェルの圧着片の十分な接触荷重を得ることができる上に、シールドケーブルの外導体シェルに対する引っ張り強度も向上させることができるシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】シールドケーブル端末部分のシースの皮剥ぎにより露出されたシールド導体の内側位置に挿入される断面円弧形状の筒状接続片と、この筒状接続片に対向すると共に筒状接続片が挿入された部分のシールド導体上にカシメ加工されるシールド導体圧着片とが、外導体シェルに設けられると共に、シールド導体圧着片内面の筒状接続片に対向する位置には、カシメ加工の際に筒状接続片の円弧両端部がシールド導体と共に嵌入される嵌入孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】分配装置のそれぞれが記憶するデータを効率良く車載装置へ分配することができる車載通信システムを提供する。
【解決手段】分配装置2aの制御部は、第2送信情報テーブルに登録されている送信情報に基づいてメッセージを車載装置1aへ分配するに際し、メッセージに含まれるデータが自身のDB21aに記憶されているか否かを判断する。分配装置2aの制御部は、自身のDB21aに記憶されているデータをDB21aから読み出す。分配装置2aの制御部は、自身のDB21aに記憶されていないデータについては、このデータを記憶している他の分配装置2b,2cを特定し、特定した分配装置2b,2cから取得する。分配装置2aの制御部は、自身のDB21aから読み出したデータと他の分配装置2b,2cから取得したデータとを含むメッセージを生成し、送信先の車載装置1aへ送信する。 (もっと読む)


【課題】車輌内の限られたスペースを占有することなく、運転者のアルコール濃度を確実に検出して車輌の走行可否を制御することができる飲酒運転防止システム、通信器及び車載無線通信装置を提供することにある。
【解決手段】可搬型の通信器3にアルコール濃度検出部36を設け、通信器3から車輌に搭載された車載無線通信装置1へ検出結果を無線信号により送信する。車載無線通信装置1の車内無線通信部18は、車輌の運転席近傍のみの通信範囲で通信器3と通信を行う。受信したアルコ−ル濃度の検出結果が許容値を超える場合には、車載無線通信装置1はエンジン始動制御部16により車輌のエンジンを始動不可能にロックする。 (もっと読む)


【課題】電気負荷へ印加する電圧を所定電圧値に維持することにより、車両の燃費(km/l)向上を図ることができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】エンジン(図示せず)に連動して発電する車載発電機1と、車載発電機1が発電した電力により充電され、電気負荷群8,9,10に電力を供給する車載バッテリ4とを備えた車両用電源装置。電気負荷群8,9,10へ印加する電圧値を検出する電圧検出手段14と、電気負荷(8,9又は10)へ印加する電圧値を、電圧検出手段14が検出した電圧値に基づき、所定電圧値に維持する電圧維持手段(15,16又は17),13とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】車載装置と、車載装置から受信したデータを記憶し、記憶したデータを車載装置へ分配する複数の分配装置とを備え、各分配装置が記憶するデータの信頼性を確保することができる車載通信システムを提供する。
【解決手段】分配装置2aが起動した場合、制御部20は、直前の動作停止時に正常に動作を終了していたか否かを判断する。異常終了していたと判断した場合、制御部20は、他の分配装置2bのDBに記憶してあるデータを他の分配装置2bから受信し、自身のDBに記憶させる。そして、制御部20は、第2記憶部25に記憶してある制御プログラムに従って通常動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア化した中継接続ユニットのアプリケーション回路部の動作順序を設定する。
【解決手段】電子制御ユニットを夫々接続しているバス31間に介在させてネットワーク32を形成し、異なるバス31に属する前記電子制御ユニット30間で送受信するメッセージを中継する車載用の中継接続ユニット10であって、少なくともメッセージの中継処理またはネットワークマネジメント機能を実行するネットワークマネジメント処理を含む複数のアプリケーション回路部22と、前記複数の各アプリケーション回路部22に設けられたインターフェース回路23と接続され、これら複数のアプリケーション回路部22の動作順序を制御する制御回路部21と、を備えている。 (もっと読む)


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