説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】 ワイヤハーネスとアンテナケーブルとを並走させた状態で配索してもアンテナケーブルへのノイズ混入のおそれがないワイヤハーネスの配索構造を提供する。
【解決手段】 互いに所要間隔を有して並行状態で底壁から立設した少なくとも2本の隔壁17a、17bによって少なくとも3つの領域に区割りされた剛性を有するレール状の並走部材15を設け、該並走部材15の中央領域19を挟んで両側の側部領域18a、18bにルーフハーネス12とアンテナケーブル14とを所要間隔を隔てた状態で格納し、並走部材15を車体に固定するようにしている。また、並走部材15の中央領域19にはウォッシャーホース13を収容している。
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【課題】コスト増を抑制してシンプルな構成でスマートキーシステムを装備可能とすると共に、部品点数や電線コストや車両重量の低減を図る。
【解決手段】キーレス発信器22の操作により車両Cとの間で無線通信してドアロック認証を行うキーレスエントリーシステムを装備すると共に、スマートキー23と車両Cとの間で無線によりドアロック認証を行うスマートキーシステムを装備可能な電子キーシステム20において、キーレス発信器22からの電波の受信とスマートキー23からの電波の受信とを兼用する受信部41をセンターパネル24に備えると共に、受信部41の制御を行うCPUとしてセンターパネル24内の既存のCPU39を用いて兼用し、キーレス発信器22から受信部41で受信する信号に基づいてドアロック認証を行うCPUをドア制御ECU26のCPU52に兼用させる。
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【課題】 従来一般のコルゲートチューブに適用でき、また、従来一般の汎用的なコルゲートクリップと併用できるコルゲートチューブの口開き防止部材を提供すること。
【解決手段】 コルゲートチューブの口開き防止部材1aは略円弧形状に形成される嵌着片11aが、コルゲートチューブのコルゲート溝のピッチと略同一のピッチで並列して複数並べられて背骨部12により連結される構造を有し、各嵌着片11aがコルゲートチューブ2の各コルゲート溝21に弾発的に嵌合すると共に、アンカー13が継ぎ目23に挿入し、コルゲートチューブ2が嵌着片11aとアンカー13とにより挟持して固定し、継ぎ目23の口開きを防止する。 (もっと読む)


【課題】運転者等の手間をかけずに、電池切れを未然に防ぐ。
【解決手段】渋滞中か否かを渋滞判定部11で判定し、渋滞中であると判定した場合に、負荷制御部21で負荷19a〜19fの制限制御を自動的に行う。運転者等の手間をかけずに電池13からの放電を自動的に抑制することができ、確実に電池切れを防止することができる。また、渋滞時に負荷19a〜19fの駆動を制限しても、自動車の運行安全上、差し支えない場合が殆どである。したがって、効率よく且つ支障無く、電池の過放電を防止できる。この場合、電池13のSOCを併せて検出し、温度による補正や暗電流の考慮を行いながら、負荷19a〜19fの制限制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 互いに異なる向きに設置される複数の設置側コネクタに対して相手方コネクタを低操作力でかつ効率良く嵌合する。
【解決手段】 コネクタ保持ケース50により、複数の設置側コネクタ16,14を互いに異なる向きで保持するとともに、これらの設置側コネクタ16,14に嵌合される相手方コネクタ24,34を完全嵌合する手前の位置に仮保持する。このコネクタ保持ケースに操作部材60を設けるとともに、この操作部材60に加えられる操作力を、仮保持されている相手方コネクタ24,34を前記設置側コネクタ16,14に嵌合する力であつて前記操作力よりも大きなコネクタ嵌合力に変換する操作力変換機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 デューティ比の変更が容易で、かつ、周囲温度変化等による影響を防止することが可能なPWM信号生成回路及びPWM制御回路を提供する。
【解決手段】 コンデンサ22に電流i1が流れて充電が開始された当初、まだコンパレータ21の負入力端子とコンデンサ22との接続点Bにおける電圧レベルVbは、上記充電時閾値TH1を下回っており、充電時閾値TH1を上回ったときに、コンパレータ21がロー状態に反転し、コンパレータ21の出力点Cに流れ込み放電が開始される。コンデンサ22への放電開始当初は、まだ、接続点Bにおける電圧レベルVbは、上記放電時閾値TH2を上回っており、これを下回ったときに、コンパレータ21がハイ状態に復帰し、再び上記充電動作に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】的確に防眩を行うことができる車両用防眩装置を提供する。
【解決手段】自動車AMに搭載された防眩システム1は、自動車AMの車外を撮像するカメラ11と、自動車AMの車室内の乗員を撮像するカメラ12と、自動車AMの窓面に設けられた、光透過率を変更可能な防眩スクリーン21〜23と、防眩制御ECU(電子制御ユニット)30とを備える。防眩制御ECU30は、カメラ11が撮像した車外画像およびカメラ12が撮像した車室内画像に基づいて、防眩スクリーン21〜23の光透過率を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転支援を行う車載用周辺監視装置において、デジタル映像信号用インターフェース基板とアナログ映像信号用インターフェース基板とに共通化し得る撮像素子基板を実現してコスト低減化を図ると共に、車載用周辺監視装置に於ける発熱対策をも施す。
【解決手段】CCD基板10は、画像処理を行う各インターフェース基板20,30とは別個の基板で構成されている。CCD基板10内のCSP2に於けるDSP6は、デジタル映像信号V1をコネクタ8に出力する。しかも、CSP2内のD/A変換器7は、デジタル映像信号V1をアナログ映像信号V2に変換した上で、アナログ映像信号V2をコネクタ8に出力する。コネクタ8は、各インターフェース基板20,30のコネクタ81,82と対応する構造を有しており、何れか一方のインターフェース基板20,30のコネクタ81,82をそのままコネクタ8に嵌め込めば良い。 (もっと読む)


【課題】自動車の放置可能期間をユーザーに報知する。
【解決手段】自動車に搭載される例えば鉛バッテリ11の電池残量と劣化度をバッテリ状態検知部13で検知し、そのうちの電池残量に基づいて、放置可能期間演算処理部17により自動車の放置可能期間を演算し、この放置可能期間を表示装置15に表示する。ユーザーは、表示装置15の画面31に表示された放置可能日数の情報を視認するだけで、あとどのくらいの期間だけ自動車を放置してもよいかを容易に認識でき、長期放置による自動車のバッテリ切れを容易に防ぐことが可能となる。併せて、鉛バッテリ11の電池残量と劣化度を表示装置15に表示する。 (もっと読む)


【課題】各分割ハウジングの周壁部の対向部分間で、電気的な接続部分を十分に保護できる技術を提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング12は、分割ハウジング20,30の合体により構成される。各分割ハウジング20,30の内側に制御回路部が構成される。各分割ハウジング20,30の合体形態で、周壁部21,31の対向面21a,31a間で接続端子部同士が接触し、各分割ハウジング20,30の回路パターン同士が電気的に接続される。コネクタハウジング12の外周部に、対向面21a,31aの延在方向に沿って凹溝14が形成され、この凹溝14に接合部カバー40が嵌め込まれる。接合部カバー40は、分割ハウジング20,30の凹溝14部分に溶着される。 (もっと読む)


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