説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】 コネクタそのものを大型化することなくワイヤハーネスに含まれる複数本の電線を簡単な作業で電気的に相互接続することを可能にし、しかも、ワイヤハーネスの本体外周面上に安定した状態で固定できるようにする。
【解決手段】 複数の単位コネクタC1,C2,C3の絶縁ハウジング20と、これらの絶縁ハウジング20同士を連結するハウジング連結部40とを一体に成形する。各ハウジング連結部40は、その配列方向と直交しかつ前記コネクタ端子の軸方向と直交する方向に曲げ変形可能な形状とする。さらに、各単位コネクタC1〜C3のコネクタ端子同士をフレキシブル配線材30により電気的に接続する。そして、このフレキシブル配線材30及びハウジング連結部40の曲げ変形を伴いながら各絶縁ハウジング20がワイヤハーネス50の本体の周方向に並ぶ姿勢で当該ワイヤハーネス50の周囲に巻付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像手段に異常が生じたときでも、撮影すべき領域を撮影できる車両周辺撮像装置を提供する。
【解決手段】車両周辺撮像装置10においては、一の撮像ユニット3に主撮像系統4と副撮像系統5との2つの撮像系統が設けられている。これら2つの撮像系統4,5は、略同一の領域を撮影対象としており、互いに独立して画像を取得することができる。通常は主撮像系統4のみが有効化されているが、主撮像系統4に異常が生じたときは、自動的に副撮像系統5が有効化される。このため、主撮像系統4に異常が生じたときでも、主撮像系統4が撮影対象とする領域を副撮像系統5にて撮影できる。 (もっと読む)


【課題】比較的広い範囲を撮影可能な車両周辺撮像装置を低コストに導入する。
【解決手段】車両周辺撮像装置10は、車両の周辺を撮影して画像を取得する撮像ユニット3を備えている。撮像ユニット3にて取得された画像は、車室内に設けられる表示部4に表示されるとともに、ハードディスクで構成された記録部5に記録される。よって、一の車両周辺撮像装置10が画像を表示する装置と画像を記録する装置とに兼用されるため、表示と記録との機能を有する車両周辺撮像装置を低コストで導入できる。また、撮像ユニット3の光学系31には魚眼レンズが採用されるため、一の撮像ユニット3で比較的広い範囲を撮影できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少ないシールドコネクタを提供する。
【解決手段】シールドコネクタは、相手シールド壁Wに固定されるフランジ22を導電性とし、これに一体化した導電スリーブ26にシールド電線10のシールド層13を導通接続させた構成となっている。これにより、シールド層13と相手シールド壁Wとを導通させる構造が簡略化されて、部品点数を削減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネス用コネクタを大型化することなくその部品点数を削減し、かつ、ワイヤハーネスの本体外周面上に安定した状態で固定できるようにする。
【解決手段】 複数の単位コネクタC1,C2,C3の絶縁ハウジング20と、これらの絶縁ハウジング20同士を連結するハウジング連結部40とを一体に成形する。各ハウジング連結部40は、その配列方向と直交しかつ前記コネクタ端子の軸方向と直交する方向に曲げ変形可能な形状とする。そして、このハウジング連結部40の曲げ変形を伴いながら各絶縁ハウジング20がワイヤハーネス50の本体の周方向に並ぶ姿勢で当該ワイヤハーネス50の本体の周囲に巻付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】自動車のドアの施解錠を制御するドアロック制御システムにおいて、低コスト化及びスペース効率の向上を図る。
【解決手段】車載受信機9が、自動車Aの金属製の車体遮蔽の影響が少なく見通しの良い位置としてセンタークラスタ11の内部に設置され、このセンタークラスタ11が、自動車Aの運転席と助手席の間の前方上部で、自動車Aのフロントガラス10の直下部分に位置しているので、その外部に受信アンテナを引き出さなくても、携帯機器1からの電波を充分な電界強度で受信することができる。したがって、受信アンテナと同軸線路を設置していた従来に比べて、低コスト化及びスペース効率の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタそのものを大型化することなくワイヤハーネスに含まれる複数本の電線を簡単な作業でかつ高い信頼性をもって電気的に相互接続することを可能にし、しかも、ワイヤハーネスの本体外周面上に安定した状態で固定できるようにする。
【解決手段】 複数の単位コネクタの絶縁ハウジング20に保持されているコネクタ端子10同士をそれぞれフレキシブル配線材30を介して電気的に接続する。各絶縁ハウジング20にはコネクタ端子10とともに配線材固定用金具18を配列しておき、フレキシブル配線材30の導体32をコネクタ端子10に電気的に接続するとともに配線材固定用金具18に固定して前記接続箇所を外力から保護する。そして、このフレキシブル配線材30の曲げ変形を伴いながら各絶縁ハウジング20がワイヤハーネスの本体の周方向に並ぶ姿勢で当該ワイヤハーネスの周囲に巻付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】バスバと、前記バスバ上に実装された電子部品と、前記電子部品の熱を放熱する放熱手段とを備えた電子ユニットにおいて、部品点数を削減すると共にバスバと放熱手段との接着作業を無くすことで低コスト化および製造時間の短縮化を図れる電子ユニットを提供する。
【解決手段】この電子ユニット1は、バスバ3と、バスバ3上に実装された電子部品5と、バスバ3に一体形成された放熱フィン(電子部品5の熱を放熱する放熱手段)7と、放熱フィン7を露出する様に各構成要素3,5,7を収容配設したケース9と、放熱フィン7の露出部分を覆う保護カバー11とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価なアンシールド電線や安価なコネクタを用いて映像信号を伝送しても、充分な画質で且つ輻射ノイズの発生や外乱ノイズの影響をあまり受けずにリアルタイム映像を転送する。
【解決手段】圧縮により映像信号の伝送レートを18Mbps未満に低減し、低速シリアル通信を適用して、映像のリアルタイム伝送を行う。シールド線付きハーネスや高周波用のコネクタを専用で設定することなく、安価なアンシールドツイストペアケーブル(アンシールド電線)を用いて映像信号を伝送しても、充分な画質で且つ輻射ノイズの発生や外乱ノイズの影響をあまり受けずにリアルタイム映像を転送することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のサイドから撮像した画像に基づいて運転操作を支援する技術を提供することが目的とされる。
【解決手段】白線認識システムは、撮像装置1、白線認識装置2を備える。撮像装置1は、車両のサイドに設置され、白線を含む視野範囲を撮像する。白線認識装置2は画像処理部22及び制御部24を有し、画像処理部22は検出部及び演算部を有する。検出部は、撮像装置1で撮像された画像に基づいて白線を認識する。演算部は、検出部で認識された結果に基づいて、白線が延在する方向と、車両の中心線の方向とがなす角度θを算出する。制御部24は、角度θが所定の閾値α以上であると判断した場合に信号S2を出力し、これに基づいて運転の支援を行う。 (もっと読む)


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