説明

セントレ・ナショナル・デ・ラ・レシェルシェ・サイエンティフィークにより出願された特許

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【課題】温度安定性標識試薬を開発する。
【解決手段】式の温度安定性標識試薬:


[R1は、Hまたはアルキル、アリールまたは置換アリール基を表し、R2は、検出可能なマーカーまたは少なくとも1個の多量体構造により相互に連結している少なくとも2個の検出可能なマーカーを表し、Lは、線状に連続する少なくとも2個の共有結合を含む連結アームを表し、nは、0または1に等しい整数であり、R3およびR4は相互に独立にH、NO2、Cl、Br、F、I、R2-(L)n-Y-X-、OR、SR、NR2、R、NHCOR、CONHR、COORを表し、ここで、R=アルキルまたはアリールであり、Aは、ジアゾ官能基と芳香環との共役を可能にする少なくとも1個の共有二重結合を含む連結アームであり、uは、0から2の整数、好ましくは0または1である。] (もっと読む)


本発明は、水溶解度の低い治療用活性剤の、水に分散可能な誘導体において、上記誘導体は、スクワレン構造の炭化水素をベースとする化合物又はその類似体の少なくとも1の分子に共有結合した上記活性剤の少なくとも1の分子から形成され、上記活性剤は、室温において測定されて純水1ml当たり100μg未満の溶解度を有する上記誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のテトラアルコキシシラン、ある量の少なくとも1種の酸化数0の金属を含むナノ粒子(金属ナノ粒子と呼ぶ)、加水分解触媒組成物、液体溶媒および水から、シリカ被覆金属ナノ粒子の被覆を可能にする加水分解/縮合を得るようにしてシリカ被覆金属ナノ粒子を調製する方法において、液体溶媒が、非アルコール有機溶剤からなるグループから選択される少なくとも1種の溶剤からなることを特徴とする方法に関する。
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本発明は、細胞分裂と細胞死との不均衡が関与する病気、より特に、過剰な細胞死が該病気の原因である病気、を治療するための医薬品の製造において、プリン誘導体を使用する方法に関する。本発明に従うと、式Iのプリン誘導体が使用される。本発明は薬学的分野において用途を見出す。 (もっと読む)


本発明は円筒状管体における巻回の形成工程を含む、電流が通過した際にいわゆる強磁場を発生させるコイルの製造方法に関する。
前記巻回の形成工程は、前記コイル巻回の1周回毎に少なくとも1つの凸部を形成する工程、さらには隣接する1巻回上に前記凸部に対応する形状の少なくとも1つの凹部を形成する工程からなり、その配置の結果前記凸部は前記凹部に対してコイル軸線方向に突起し、電磁力がもたらす機械的応力及び熱的起源による機械的変形を吸収することを特徴とする。
また本発明は、導電体を素材とする管体をそなえ、該管体上に全螺旋状に設けられた切欠線に沿って切り出しされることにより巻回を形成し、電流が通過した際にいわゆる強磁場を発生させるコイルに関し、該コイルは巻回の1周回毎に少なくとも1つの凸部をそなえ、該凸部は隣接する1巻回上に形成された凹部に対してコイル軸線方向に突起することを特徴とする。
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【課題】OSCM分子からなる活性薄膜を高品質に且つ再現性の高い状態で成膜制御することにより、有機電子デバイス及び光電子工学デバイスの性能を向上させることが出来ると共に、前記薄膜をウエハー基板の直径が200mm〜300mm程度の大口径ウエーハにおいて成膜可能とし、工業的な規模での適用が可能な成膜形成を容易かつ低コストで実現することが出来る薄膜形成方法。
【構成】ステップa)薄膜形成の為に、一定量のOSCM分子を融解状態でキャリア表面に供給するステップ、及び
b)薄膜を凝固する為に、一定の温度プロファイルに基づいて冷却を行うステップ
からなり、
ステップa)を実施の際、キャリア表面の温度はOSCM分子の融点と一致するか、あるいは融点より高いことを特徴とし、
またステップb)は、以下の第1のパートと第2のパートからなる温度プロファイルに基づいて実施されることを特徴とするOSCM分子を用いた薄膜の形成方法。
−OSCM分子が冷却されて再結晶温度に近い温度となり、該OSCM分子における冷却速度は、融解状態の薄膜中に1つの種結晶のみが出現するのに十分な程度遅く設定される、OSCM分子の徐冷制御に対応する第1のパート、及び
−前記1つの種結晶を発端として少なくとも1つの単結晶領域が成長し、最終的には単結晶薄膜が得られる、OSCM分子の冷却制御に対応する第2のパート。 (もっと読む)


マニュアル操作装置(28)の移動に対する作用に抗する緩衝装置であって、前記緩衝装置は、磁性流体を含む少なくとも一つのチャンバーと、磁性流体においてその見掛けの粘性を変えるため、可変磁界を発生する1つまたは2つの手段(6.1、6.2)と、自在に並進運動し、磁性流体をせん断可能であり、前記マニュアル操作装置(28)に機械的に連結するように設計された、一つの部品(4)と、を有し、前記可動部品(4)は、孔、および/または凹部、および/または突起を有する、長手方向軸(Y)のブレードを有する。 (もっと読む)


K個の初期シンボルの列がパリティ検査型の符号を用いて符号化される。K個の初期シンボルは、2より厳密に大きい位数qのガロア体に属する。符号は、それぞれが位数qのガロア体上で定義されたパリティ検査式を満たす(N−K)個の第1のノード(NC)、中間ノードのN個のパケット(NIT)およびNI個の第2のノード(NSS)を含み、各中間ノードが接続方式によって1つの第1のノードと、複数の第2のノードとにリンクされているグラフ(GRH)で表すことのできる符号特性によって定義される。K個の初期シンボルの列は上記符号特性を使用して符号化され、接続方式(Π)を表す細分化方式に従って、位数がq未満の数学的集合にそれぞれ属するNI個のサブシンボルにそれぞれ細分化された、N個の符号化シンボルの列が獲得される。
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本発明は、酸化合物を生成する少なくとも(a)1種の分解性ポリマーマトリックスと、(b)少なくとも1価の静電荷を有する活性成分、および活性成分と錯形成する反対の電荷の錯形成高分子電解質パートナーの少なくとも1種の酸感応性錯塩とを含む、活性成分の徐放システムに関する。本発明は、さらに、このようなシステムの調製方法に関する。活性成分(7P)の放出は、2成分システム(7P/PLAGA)および(PMLA/7P)と比べて、18日を超えて引き延ばしがなされる(3成分システムPMLA/7P/PLAGA)。
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本発明は、3置換または4置換イミダゾ[4,5−b]ピリジンに、これらを使用する方法に、ならびにこれらを製造する方法に関する。本発明の化合物は、イミダゾ[4,5−b]ピリジンである。3,5,7イミダゾ[4,5−b]ピリジンの最初の一般的合成が、本明細書において開示される。本発明は、特に医薬分野においてる用途を発見した。 (もっと読む)


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