説明

株式会社ゼンリンデータコムにより出願された特許

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【課題】複数の文書の中から信頼性の高い文書を選択することによって、信頼性の高い情報を提供できるようにする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、複数の文書データに基づいてデータベースを生成する。(a)住所を表す文字列である住所文字列と、店舗に関する記述である記事文字列と、を含む文書データを含む複数の文書データを準備する(S10)。(b)住所文字列のデータを解析して、住所文字列が表す住所の詳細さを検討する(S20〜S40)。(c)詳細さの検討結果に基づいて、複数の文書データの中から住所文字列を含む少なくとも一つの文書データを選択する(S45,S50)。(d)選択された文書データに基づいて、店舗に関するデータベースを生成する(S60)。 (もっと読む)


【課題】実際に利用している移動手段以外の移動手段によって目的地まで移動した場合におけるその進行状況をユーザに提示する。
【解決手段】進行状況表示システム10は、出発地と目的地との入力を受け付けるとともに第1の移動手段の指定を受け付け、第1の移動手段によって移動可能な主経路と、第1の移動手段とは異なる第2の移動手段によって移動可能な副経路とを探索する。そして、第1の移動手段の実測位置を測位するとともに、第2の移動手段によって第2の経路を移動したと仮定した場合における第2の経路上の推測位置を推測する。進行状況表示システム10は、これら実測位置と推測位置とに基づき、主経路上における第1の移動手段の進行状況と、副経路上における第2の移動手段の進行状況とを比較可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】地図表示技術における案内情報提供に際し、利用者の利便性の向上を目的とする
【解決手段】案内サーバは、移動端末に送信する地図画像を表すデータ(地図画像データ)、および、地図画像において予め規定された地域に関する地域情報および各地域内に存在する店舗や観光地などの地物データを有しており、移動端末の位置情報に応じて移動端末の現在地の地図データを送信したり、移動端末の現在地が含まれる地域内に存在する店舗や観光地の情報を、移動端末からの要求の有無にかかわらず、移動端末に対して送信したりする。 (もっと読む)


【課題】出発地から目的地までを、自由度をもって移動する場合に好適なルート表示を行う。
【解決手段】表示手段は、記憶部から読み出した地図情報による地図画像を表示画面に表示する。表示画面に表示された地図画像上における目的地と出発地の設定入力を、設定入力受付手段で受け付ける。設定入力受付手段で受け付けられた目的地と出発地の地図画像上における位置を位置検出手段で検出する。位置検出手段で検出された目的地と出発地の地図画像上における位置を結ぶ直線を、地図画像上に表示する。 (もっと読む)


【課題】経路沿いにある施設を検索する際の処理負荷を軽減する。
【解決手段】経路沿いの施設を検索するトリガーとなる検索要求をユーザ端末から受信し、検索要求に応じて、地図上の領域をメッシュ状に分割して得られる複数のメッシュ領域の中から、検索経路情報記憶部に記憶されている経路情報によって示される経路上にあるメッシュ領域を特定し、施設を示す施設情報がメッシュ領域と対応付けられて記憶されている施設情報記憶部を参照して、特定されたメッシュ領域に対応する施設情報を取得し、取得された施設情報をユーザ端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】画面上にタッチパネルが配置された表示部を備え、前記画面にキーボードを表示し、前記タッチパネルにおける前記キーボードの表示領域の押下を検出することで、前記キーボードから情報入力を行う情報入力装置において、所定のキーの表示領域を当該キーに隣接するキーの表示領域内まで拡大するとき、当該隣接するキーの操作性の低下を抑える。
【解決手段】ソフトウェアキーボードにおいて、次入力候補キー“A”、“E”、“Y”、“U”、“I”、“O”を拡大表示する。キー“A”の拡大表示により、隣接するキー“S”の表示領域は、侵食された領域20の分、狭くなるが、タッチパネルの押下検出領域を侵食される前の表示領域にすることで、キー“S”の操作性の低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムにおいて、GPS電波が利用できないときでも、誤差の少ない経路案内ができるようにする。
【解決手段】本ナビゲーションシステムは、案内経路上におけるユーザの推定位置を算出する位置推定手段212aと、モード切替手段214を有する。位置推定手段212aは、前記推定位置を、GPSを利用するGPSモードと、歩数計と地磁気センサの出力に基づき前記推定位置を算出する自律航法モードと、前記歩数計のみに基づき前記推定位置を算出する歩数計モード、のいずれかのモードで算出する。前記モード切替手段214は、GPSが利用できるときは常にGPSモードに、GPSが利用できないときは前記自律航法モードに切り替え、但し、地磁気センサの動作に異常があれば更に前記歩数計モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の移動手段に対応している経路探索システムにおいて、ユーザの操作負荷を軽減する。
【解決手段】目的地に応じた目的地情報をユーザ端末から受け付け、目的地に対する複数の出発地候補に応じた出発地候補情報をユーザ端末に出力し、複数の出発地候補の中から選択される出発地に応じた出発地情報をユーザ端末から受け付け、出発地情報に基づいて、出発地から目的地までの移動手段を特定し、経路を探索するための経路情報が記憶された経路情報記憶部を参照して、出発地から目的地までの特定された移動手段による移動経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】人の移動能力に応じて設定された休憩場所を推奨経路とともにユーザに案内する。
【解決手段】携帯電話は、ユーザから、ユーザの特徴を示すユーザ情報と、出発地と、目的地との設定を受け付ける。経路探索サーバは、歩道ネットワークデータを用いて、携帯電話によって受け付けた出発地から目的地までの推奨経路を探索する。経路探索サーバは、ユーザ情報に基づいて、ユーザの移動能力を表す許容コストデータを求め、この許容コストデータに応じて推奨経路を複数の区間に区切るポイントを決定する。経路探索サーバは、このポイントの周辺で休憩場所を決定する。携帯電話は、決定された休憩場所を推奨経路とともにユーザに案内する。 (もっと読む)


【課題】推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定するナビゲーション装置において、推奨経路上の施設を通過することにより発生する歩行距離と実際の移動距離との間のずれを補正する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、探索した推奨経路の経路案内を行う際、推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定する。推奨経路上の推定位置が階段に到達したとき(S41:Yes)、「階段の段数×80cm−階段の長さ」を基準地点からの移動距離から減算し(S42)、推定現在位置を更新する(S43)。 (もっと読む)


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