説明

株式会社日立エルジーデータストレージにより出願された特許

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【課題】 基板や回路部品の傷・破損を認識し易くすること。
【解決手段】 樹脂製基板12には、ねじ穴14、16の周囲に、銅箔部28、30が形成され、銅箔部28に隣接して、矩形形状のガイド用シルクパターン32が白色で形成され、銅箔部30の周囲に円環状のガイド用シルクパターン34が白色で形成されている。ガイド用シルクパターン32は、ねじ穴14に挿入されるねじの頭部の直径より大きく形成されている。ガイド用シルクパターン34は、ねじ穴16に挿入されるねじの頭部の直径より大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】フォーカスサーボ系でフォーカスエラー信号にトラッキングエラー信号が洩れ込んだ際の影響を確実に抑制し、安定したフォーカスサーボを実現することを目的とする。
【解決手段】光ディスクにレーザからのビームを照射する対物レンズを駆動して光ディスクに照射するビームの焦点をフォーカス方向で移動させるアクチュエータと、フォーカスエラー信号を入力し、前記アクチュエータを駆動して前記ビームの合焦位置を制御するサーボ制御部は、フォーカスエラー信号に基づいて前記アクチュエータの駆動信号を生成する補償部と、当該駆動信号の周波数に応じてリミッタ特性を変化させてノイズ成分を検出するノイズ検出部と、補償部が出力した駆動信号からノイズ成分を差し引いて駆動信号を補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカスエラー信号に他の層からのトラッキングエラー信号が洩れ込んだ際の影響を確実に抑制する。
【解決手段】光ディスクにレーザからのビームを照射する対物レンズをフォーカス方向とトラッキング方向で駆動して光ディスクに照射するビームを移動させるアクチュエータと、フォーカスエラー信号を入力してアクチュエータを駆動してビームの合焦位置を制御するフォーカスサーボ制御部と、トラッキングエラー信号を入力してビームのトラッキング位置を制御するトラッキングサーボ制御部と、を備え、トラッキングサーボ制御部は、トラッキングエラー信号から演算したトラッキング駆動信号に第1の周波数を超える第2の周波数の信号を加え、フォーカスサーボ制御部は、入力したフォーカスエラー信号のうち第2の周波数を減衰してフォーカスエラー信号を補正し、補正後のフォーカスエラー信号でフォーカス駆動信号を演算する。 (もっと読む)


【課題】
ディスクトレイの搬出不良や流体音の増加なくラックスライドをガタ寄せし、光ディスクの回転一次振動によるラックスライドの接触振動を抑制する効果をもつ光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
筐体16に取り付けられたガイドレール3と、ディスクトレイ7を支持するラックスライド1とからなる搬送機構を用いてディスクトレイ7が筐体16外部へ搬出または内部へ搬入される光ディスク装置100において、永久磁石4と強磁性体2、または永久磁石4同士の吸引力を用いてガイドレール3とラックスライド1を吸着する構造とした。 (もっと読む)


【課題】データが未記録の高密度の光ディスクに対してもフォーカスオフセットと共に、球面収差の補正を精度よく行う光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】対物レンズの球面収差を補正する球面収差補正素子とを備えた光ピックアップ100や各種の制御部を備え、少なくともプッシュプル法によるプッシュプル信号によりトラッキングエラー信号(TE)の生成が可能な光ディスク記録再生装置では、装着された光ディスクが未記録状態である場合、プッシュプル信号を基に球面収差補正量及び対物レンズのフォーカスオフセット量を調整して光ディスクに所定のデータを記録し、更に、それにより得られる再生信号を基に、光ピックアップの球面収差補正素子における球面収差補正量及び対物レンズのフォーカスオフセット量を調整する。 (もっと読む)


【課題】書き込み要求を受信して休止状態から復帰した後に、書き込みが完了する以前に第2のコマンドを受け付けたときにホスト計算機でタイムアウトが発生するのを防止する。
【解決手段】光ディスクに対する読み書きを制御するコントローラが、インターフェースと一時記憶部と回転制御部及び光学制御部を制御するプロセッサを有し、所定の条件が成立したときにプロセッサを休止状態へ移行させ、インターフェースが第1コマンドを受信したときにプロセッサを休止状態から稼動状態へ復帰させ、プロセッサは、インターフェースから第1のコマンドを受け付けて回転制御部に目標回転速度で光ディスクを駆動するよう指令し、第1のコマンドで指定される処理を光学制御部に指令し、第1のコマンドの完了通知を遅延させてインターフェースに送信し、第1のコマンドの完了通知の送信後に第2のコマンドを受け付けて当該第2のコマンドの処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
静電気放電による影響を低減させ、コスト・耐久性を改善し得る光ディスク装置を提案する。
【解決手段】
ディスクトレイの下面にリブを設け、シャーシ側にこれらに相対するスイッチ、スイッチを設け、スイッチ(ロック検出部)がオンになった後、スイッチ(排出要求検出部)がオンになった場合に、一旦スイッチがオフになるまで待機し、それ以外の場合にはスイッチがオンになった際にディスクトレイの排出処理を実行し、排出プランジャによってロック爪を解除させるようにした。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置に接続されたホスト計算機に応じて、適切なコマンド処理の限界時間を動的に設定する。
【解決手段】上位装置からの処理コマンドに従って、装着された光ディスク媒体からデータを読み出す光ディスク装置であって、上位装置からの処理コマンド、及び、前記上位装置が前記処理コマンドの処理についてタイムアウトを判定した場合に送信されるリセットコマンドの受信を判定し、前記処理コマンドを受信してから前記リセットコマンドを受信するまでに、前記受信した処理コマンドの処理が終了しない場合、前記処理コマンドを受信してから前記リセットコマンドを受信するまでの時間を測定し、前記測定された時間より短い処理限界時間を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、トレイを収納する際、少ない部品点数で安定したロック動作を行うこと。
【解決手段】収納されたトレイ3を筐体2に係合させるロック機構と、ロック機構を初期状態に復帰させるためにトレイ3に設けたリセットアーム14と、リセットアーム14と係合する筐体2に設けた係合ボス22を備え、トレイ3には、リセットアーム14と係合ボス22との係合位置を規制する突起部21を設ける。突起部21は、係合ボス22の背面に当接して、リセットアーム14と係合ボス22の係合量が一定になるように規制する。 (もっと読む)


【課題】
逐次的に記録速度を変化させながら適切な形状のマークを記録することが可能な記録装置及び該記録装置で記録可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】
1つの記録媒体に対して複数の記録速度での記録パラメータを決定する際に、該記録媒体上に集光されるレーザースポット径の2倍以上のマークを形成するパラメータの少なくとも該マークの前エッジ、後ろエッジの時間制御情報が記録線速度に対して略比例となるように記録パラメータを決定する。また、上記の際に該記録媒体上に集光されるレーザースポット径の2倍以上のマークを記録し、該マークを所定の線速度で再生して得られる電気信号波形の時間幅をTmとしたとき該波形の前エッジからTm/2の時間位置から時間軸方向に前後Ts(但しTs<Tm/2)の間の電圧値の変化量が記録線速度の変化に対して略一定となるように情報を記録するためのレーザーパルスを制御するパラメータを決定する。 (もっと読む)


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