説明

株式会社デンソーウェーブにより出願された特許

181 - 190 / 1,155


【課題】二次元情報コードから情報を読み取れないことが減少する情報コード読み取り装置を提供する。
【解決手段】画像走査方向が互いに90度ずれた2つの受光センサ23A、23Bを備えておき、それら2つの受光センサ23A、23Bから出力される画像信号から、それぞれ切り出しシンボルを検索することができるようにする。これにより、切り出しシンボルの一部が欠損していたりして、第1の受光センサ23Aの画像信号からは切り出しシンボルが検出できないとしても、第2の受光センサ23Bの画像信号を用いると切り出しシンボルが検出できる可能性がある。よって、切り出しシンボルを検出できないことが減少するので、二次元情報コードから情報を読み取れないことが減少する。 (もっと読む)


【課題】アドオンバーコードの存在有無に関する判定の正確性を向上させ得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】受光信号に第1コードと第2コードの2つの一次元コードが含まれる場合に、第1コードの配列方向L2と読取ラインL1との傾斜角度θか、第2コードと第1コードとの配列方向L2に直交する方向における距離である垂線長Dが算出される。そして、ギャップ幅Gが第2コードをアドオンバーコードとみなし得る閾値である基準値Xの120%以上でありS64にてYesと判定され、傾斜角度θが角度閾値θt以下か垂線長Dが垂線長閾値Dt以下である場合に、第2コードがアドオンバーコードBaであると判定される。そして、第2コードがアドオンバーコードBaであると判定される場合に、第1コードがメインバーコードBmであり、第2コードをアドオンバーコードBaとしてデコード処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】モータ回生時において発熱が一気に増えることを抑制し、しかも好適な状態でモータを駆動させる。
【解決手段】制御部13は、モータ減速期間において、コンデンサ28の充電により回生電力を回収させるとともに、コンデンサ28の充電電圧が所定の上限電圧に達した場合に、第2スイッチ33を閉じて回生抵抗32により回生電力を回収させる。また、制御部13は、モータ減速直前の等速期間において第1スイッチ31を繰り返し開閉させることにより、コンデンサ充電電圧を降下させる。この電圧降下制御では、モータ減速期間におけるモータ減速幅に基づいて、減速開始時のコンデンサ充電電圧である減速開始時電圧と、第1スイッチ31のスイッチング時間幅とを設定するとともに、第1スイッチ31の開閉状態を制御することにより減速開始時電圧までコンデンサ28の充電電圧を降下させる。 (もっと読む)


【課題】道具等を用いることなく、小型ヒューズを容易に着脱可能なヒューズ保持構造を提供する。
【解決手段】ヒューズ保持構造15は、両端に口金32が設けられたチップヒューズFを保持するヒューズホルダ20を備え、ホルダ20は基板10に設けられている。ホルダ20は、基板10から起立するとともに互いに離されて設けられ、ヒューズFの長手方向における両外側から口金32を押圧することで口金32と電気的に接続する一対の押圧部22と、一対の押圧部22の間に保持された状態のヒューズFが、一対の押圧部22の間から抜け出ることを規制する規制部23と、を有する。保持された状態のヒューズFを、基板10の表面に平行な方向において規制部23の外側方向から押圧可能なように規制部23が設けられており、一対の押圧部22で挟まれる空間において、基板10と反対側の面及び規制部23と反対側の面が開放されている。 (もっと読む)


【課題】照明光源を消灯可能として消費電力を抑えることができ、且つ装置の使用が予想される適切な時期に消灯状態から迅速かつ自動的に復帰し得る構成を、ハードウェア構成の複雑化を伴うことなく実現する。
【解決手段】光学的情報読取装置1では、点灯制御手段によって照明光源20が消灯状態に制御されているときに、センサ制御手段が受光センサ26を作動させており、信号監視手段は、照明光源20の消灯状態のときに受光センサ26からの出力信号が所定の信号変化状態となったか否かを監視している。そして、点灯制御手段は、照明光源20の消灯状態のときに信号監視手段によって所定の信号変化状態が検出された場合に照明光源20を点灯状態に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末及び外部装置との通信機能を備え、且つ待機時の消費電力を効果的に抑制し充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置20は、充電回路22、通信回路23、ハブ装置25に動作用電力を供給する電源回路26と、これら充電回路22、通信回路23、ハブ装置25への動作用電力の供給を制御する判別回路24とを備えている。判別回路24は、携帯端末1の接続を検出することを条件として充電回路22、通信回路23、ハブ装置25に対する動作用電力の供給を許可し、携帯端末1の接続を検出していない場合に、充電回路22、通信回路23、ハブ装置25への動作用電力の供給を停止するように制御を行っている。 (もっと読む)


【課題】ロボットの手先がワークを把持して加工を行う場合の作業精度を向上させる。
【解決手段】制御装置は、手先の先端点を座標原点とするX方向,Y方向,Z方向の各軸について、手先の位置及び姿勢をティーチングする場合に、座標原点から各軸方向の所定距離に手先の姿勢を定める姿勢点を設定すると、ティーチングした姿勢に対応する姿勢点の間について、各軸の姿勢点の移動軌跡がそれぞれ滑らかに繋がるように補間する。 (もっと読む)


【課題】充電端子や携帯機器の端子が磨耗し難い充電器を提供する。
【解決手段】携帯機器を充電する充電器であって、ケースと、スライド部材と、回動部材と、充電端子を有する。スライド部材は、ケースに対して第1位置と第2位置の間でスライド可能であり、携帯機器が充電器に載置されていないときに第1位置に位置し、携帯機器が充電器に載置されているときに第2位置に位置する。回動部材は、ケースに対して第3位置と第4位置の間で回動可能であり、スライド部材が第1位置から第2位置にスライドする際にスライド部材によって押されることによって第3位置から第4位置に回動する。充電端子は、回動部材に接続されている。第3位置は、充電器に載置されたときの携帯機器の端子の位置から充電端子が離れる位置である。第4位置は、充電器に載置されたときの携帯機器の端子に対して充電端子が接触する位置である。 (もっと読む)


【課題】設計時間を長くすることなく、納品先の工場と類似する環境をシミュレーション装置に再現可能にする。
【解決手段】本発明のシミュレーション装置の画像データ生成装置は、現実の工場においてカメラで撮影して得られた複数の2次元撮影画像を、その撮影角度データと共にシミュレーション装置に入力する手段と、検査対象のワークの3次元データを入力する手段と、複数の2次元撮影画像の中から、検査カメラの撮影角度と一致する撮影角度データを有する2次元撮影画像を選択して背景画像とする手段と、検査カメラの光軸に対して背景画像の平面が直交するように設定する手段と、背景画像上にワークを重ねて配置したものを検査カメラにより撮影して得られる画像を計算により求め、この求めた画像を検査カメラ画像として出力する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータの回生電力を好適に回収し、しかもその回生電力の有効利用を図る。
【解決手段】モータ電源回路13において、電力経路24,25にはコンデンサ26,27とスイッチ31,32とが各々設けられている。電力経路24,25と制御電源回路15の電力経路43とを接続する電力経路46,48にはスイッチ47,49が設けられている。制御回路14は、モータ回生期間において、スイッチ31,32の一方を閉鎖、他方を開放するとともに、スイッチ31,32の開閉の状態に応じて、スイッチ47,49の開閉を制御する。このとき、制御回路14は、各スイッチ31,32,47,49の開閉状態の切替を実施する。 (もっと読む)


181 - 190 / 1,155