説明

住友電工ネットワークス株式会社により出願された特許

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【課題】遡及再生用の映像ストリームを配信するコンテンツ配信サーバへの負荷集中を回避することが可能なコンテンツ管理装置を得る。
【解決手段】コンテンツ管理装置4は、放送中の複数のコンテンツの中から指定された所望のコンテンツに関する識別情報を含むアドレス要求信号(データD2)を、コンテンツ受信装置6から受信する要求受信処理部41と、所望のコンテンツを配信するユニキャスト配信サーバ2の負荷状況に関する負荷情報(データD10)を取得する取得部44と、負荷情報に基づき、識別情報に対応するユニキャストアドレスを含む応答信号(データD3A)、又は所望のコンテンツに関するアドレス要求信号の再送禁止期間を示す情報を含む応答信号(データD3B)を、コンテンツ受信装置6に送信する応答送信処理部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ONUがフレームの受信を一時的に停止した場合に、ONUがフレームを受信可能な状態に戻った後にOLTからの暗号化データをONUで復号できるための技術を提供する。
【解決手段】OLTは、OLTとONUとの間でタイムスタンプが同期している場合に復号可能な暗号化フレームをONUに送信する。OLTは、OLTのタイムスタンプを含む暗号化フレームをONUに送信して、それによりOLTとONUとの間でタイムスタンプを同期させる。ONUがスリープモードにある場合、ONUがスリープモードから復帰すると、OLTは、OLTのタイムスタンプを含む非暗号化フレームをONUに送信してOLTとONUとの間でタイムスタンプを同期させ、その後に暗号化フレームをONUに送信する。 (もっと読む)


【課題】共通の通信回線を介して複数種類の通信方式に従う通信信号を他の装置と送受信する構成において、他の通信方式に従う通信信号の影響を防ぎ、通信を良好に行なう。
【解決手段】通信装置101は、第1の通信信号を送受信するための第1の通信処理部102と通信回線LNとの間に設けられ、第1の通信信号の周波数帯域外の周波数成分の少なくとも一部を減衰させるための第1のフィルタ部12と、第2の通信信号を送受信するための第2の通信処理部52と通信回線LNとの間に設けられ、第2の通信信号の周波数帯域外の周波数成分の少なくとも一部を減衰させるための第2のフィルタ部11とを備える。第1の通信信号および第2の通信信号の周波数帯域は互いに重ならない。第1のフィルタ部12は、第2の通信信号の周波数帯域における周波数成分を含むコモンモードノイズを除去するためのフィルタ回路41を含む。 (もっと読む)


【課題】二次元映像の再生と三次元映像の再生とをユーザに違和感を与えることなくスムーズに切り替えることが可能な映像再生装置を得る。
【解決手段】映像信号処理部16は、第1デコーダ13から入力された二次元の映像信号S3に対する第1の信号処理と、第2デコーダ15から入力された三次元の映像信号S6に対する第2の信号処理とを切り替えて実行する。制御部20は、第1バッファ12が空になったタイミングに基づいて、第1の信号処理から第2の信号処理に切り替えるタイミングを制御し、第2バッファ14が空になったタイミングに基づいて、第2の信号処理から第1の信号処理に切り替えるタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】再生能力が異なる複数の映像再生装置が通信ネットワークに接続された場合であっても、映像配信サーバにおけるストリーム生成の処理負荷の増大を回避することが可能な映像配信システムを得る。
【解決手段】サーバ2は、低解像度の二次元映像を再生するためのストリームS1と、低解像度の三次元映像とストリームS1との差分であるストリームS2と、高解像度の二次元映像とストリームS1との差分であるストリームS3と、高解像度の三次元映像とストリームS1〜S3との差分であるストリームS4と、を送信する。映像再生装置は、ストリームS1〜S4のうち必要なストリームを選択して映像を再生する。 (もっと読む)


【課題】三次元映像を再生可能な映像再生装置において、簡易な処理によって違和感の無い特殊再生を行うことが可能な映像再生装置を得る。
【解決手段】STB4は、左視用映像と右視用映像とをテレビ5に交互に表示し、左視用映像の表示タイミングに同期して眼鏡7の左眼8Lを透光状態、右眼8Rを遮光状態とし、右視用映像の表示タイミングに同期して眼鏡7の右眼8Rを透光状態、左眼8Lを遮光状態とすることにより、三次元映像を再生可能な映像再生装置であって、テレビ5における映像の再生を制御する映像制御部13と、眼鏡7の両眼の透光状態及び遮光状態を制御する眼鏡制御部15と、を備え、映像の特殊再生を受け付けた場合、映像制御部13は右視用映像及び左視用映像の一方を他方の映像の表示タイミングでもテレビ5に表示し、眼鏡制御部15は眼鏡7の両眼を透光状態とする。 (もっと読む)


【課題】異なる通信方式の無線通信部を備える構成において、各無線通信部間の無線信号の干渉を防ぐとともに、スループットの低下を防ぐ。
【解決手段】第2の無線通信部52は、第1の無線通信部51の送信期間と自己の受信期間とを時間的に重ならせず、かつ第1の無線通信部51の受信期間と自己の送信期間とを時間的に重ならせない制御を行なう。第1の無線通信部51は、第1の装置102から、自己の各送信期間のうち、第1の装置102へ通信データを送信しない送信期間の通知を受けて、通知された送信期間を示す非送信情報を第2の無線通信部52に通知する。第2の無線通信部52は、第1の無線通信部51から通知された非送信情報の示す第1の無線通信部51の送信期間と、自己の受信期間との時間的な重なりを許容する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡を装着していない状況で三次元映像が再生されることに起因するユーザの違和感を抑制することが可能な映像再生装置を得る。
【解決手段】STB4は、左視用映像と右視用映像とをテレビ5の表示画面に交互に表示し、左視用映像の表示タイミングに同期して眼鏡7の左眼8Lを透光状態、右眼8Rを遮光状態とし、右視用映像の表示タイミングに同期して眼鏡7の右眼8Rを透光状態、左眼8Lを遮光状態とすることにより、三次元映像を再生可能な映像再生装置であって、表示画面における映像の再生を制御する映像制御部14と、ユーザが眼鏡7を装着しているか否かを検出する第1検出部12と、を備え、映像制御部14は、第1検出部12によってユーザが眼鏡7を装着していることが検出された場合に、三次元映像を再生する。 (もっと読む)


【課題】三次元映像を再生可能な映像再生装置において、簡易な処理によって所望のシーンを滑らかに再生することが可能な映像再生装置を得る。
【解決手段】STB4は、三次元映像を再生可能な映像再生装置であって、表示画面における映像の再生を制御する映像制御部13と、フレームレートの変更を受け付けるフレームレート変更部12と、を備え、フレームレート変更部12によってフレームレートの変更が受け付けられた場合、映像制御部13は、左視用映像及び右視用映像のうち一方の対象フレームの映像に代えて、対象フレームとその次フレームとの間のフレーム間映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】保守等の際の作業性が向上され、しかも、表示部の視認性が向上された、表示信号処理基板を得る。
【解決手段】信号処理基板4は、OLT1に収容される信号処理基板であって、印刷配線基板11と、印刷配線基板11に通信ケーブル8を接続するためのケーブルコネクタ7と、を備え、信号処理基板4は、OLT1の筐体2の開口面から挿抜され、ケーブルコネクタ7は、印刷配線基板11の外周に沿った複数の辺21〜24のうち、信号処理基板4を筐体2内に収容した際に開口面に露出する辺21とは異なる辺23に配置されている。 (もっと読む)


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