説明

株式会社デンソーアイティーラボラトリにより出願された特許

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【課題】ユーザの年齢変化に伴って適切なコンテンツを提供できるコンテンツ提供システムを提供する。
【解決手段】コンテンツ提供システム1は、コンテンツを記憶したコンテンツデータ記憶部11と、コンテンツの対象年齢のデータを記憶した対象年齢テーブル12と、ユーザの年齢およびユーザの年齢を記憶部に書き込んだ時点を示すデータを記憶したユーザ年齢データ記憶部13と、コンテンツの提供要求を受け付ける操作部23と、提供要求を受けたときに、ユーザ年齢データ記憶部13に記憶されたデータと現在日時とに基づいて、現時点におけるユーザの年齢を計算する現在年齢計算部15と、対象年齢テーブル12を参照してユーザの現在年齢に対応するコンテンツを再生対象のコンテンツとして決定するコンテンツ決定部16と、再生対象のコンテンツを再生するコンテンツ再生部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】観測装置と物標の間に相対速度が有る場合でも、良好なコヒーレント積分を行うことの出来る観測信号処理装置を提供する。
【解決手段】1探査当たり複数回の搬送波で変調されたパルス信号を探査信号として順次送出し、物標で反射された反射信号と、パルス信号の遅延変調パルス信号に基づいて複数の観測値を得、該得られた観測値をコヒーレント積分して積分値を外部に対して出力することの出来る装置であって、観測すべき領域に応じたコヒーレント積分回数を格納するメモリ、観測すべき領域に応じたコヒーレント積分回数分のパルス信号を探査信号として送出する手段、送出されたパルス信号の反射波を補足し観測値として蓄積する手段、概算相対速度を格納するメモリ、物標の概算相対速度に基づいて位相補正量を演算する手段、演算された位相補正量に基づいて、観測値について位相重み付きコヒーレント積分を行って外部に出力する手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】 第三者による推測が困難な認証コードを生成できる認証コード生成装置を提供する。
【解決手段】 認証コード生成装置11は、認証コードを生成する認証コード生成装置であって、ユーザと共に移動する移動体30の移動履歴を記憶する移動履歴記憶部111と、移動履歴記憶部111に記憶された移動履歴に基づいて認証コードを生成する認証コード生成演算部112と、認証コード生成演算部112にて生成された認証コードを出力する出力部113とを備えている。 (もっと読む)


【課題】膨大なデータの読み込み負担を最小限に保ちながら、自由に高速でスクロールすることができ、距離感を持って操作を行うことができる表示制御装置などを提供する。
【解決手段】所定の情報を構成するデータを取得する取得手段34と、スクロール速度を検出する検出手段34と、スクロール速度に基づき、フレームが表示される際の移動速度をフレームごとに算出し、それに基づき移動速度情報を生成する生成手段34と、生成された移動速度情報と所定の視覚的認識限界速度とに基づき、フレームの移動速度が視覚的認識限界速度を超えているか判断する判断手段34と、超えていない場合、そのアイテムの所定の情報を構成するデータを取得させ、フレームがディスプレイに表示された際に所定の情報を表示させ、超えている場合、そのアイテムのフレームがディスプレイに表示された際に所定の画像を表示させる表示制御手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】観測装置と物標の間に相対速度がある場合にも、良好なコヒーレント積分を行うことのできる観測信号処理装置を提供する。
【解決手段】パルス信号を探査信号として送出し、物標で反射された反射信号と、パルス信号を遅延させた遅延変調パルス信号に基づいて、観測値を得、観測値をコヒーレント積分して積分値を出力する装置であって、観測領域に応じた積分出力の要求プロセスゲインを格納するメモリ、物標の概算相対速度を格納するメモリ、相対速度不確かさを格納するメモリ、要求プロセスゲイン、コヒーレント積分回数を演算決定する手段、コヒーレント積分回数分のパルス信号を送信アンテナから送出する手段、パルス信号の反射波を観測値として蓄積する手段、位相補正量を演算する手段、観測値について位相重み付きコヒーレント積分をコヒーレント積分回数分行って、要求プロセスゲインを満足させた積分出力を出力する手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】 運転シーンの誤判定が発生するのを抑え、運転シーンの判定精度を高めることのできる運転シーン判定装置を提供する。
【解決手段】 運転シーン判定装置1は、車両情報と道路情報に運転シーンが対応付けられた運転シーン対応情報を記憶する運転シーンDB11と、ある運転シーンから他の運転シーンへのシーン遷移の可否を示す遷移可否情報を記憶する遷移可否DB12と、運転シーン対応情報および遷移可否情報に基づいて現在の車両情報および現在の道路情報から現在の運転シーンを判定する運転シーン判定部10を備えている。この運転シーン判定部10は、現在の車両情報および現在の道路情報に対応付けられた運転シーンが前の運転シーンから遷移可能である場合に、現在の運転シーンであると判定する。 (もっと読む)


【課題】 目的地を容易に設定することができ、かつ経路案内の煩わしさを軽減したナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、確率推論によって複数の目的地候補とそれぞれの目的地候補がドライバに選択される選択確率を求める目的地候補算出部10と、目的地候補算出部10にて求められた複数の目的地候補のうち、選択確率の高い方から順に2個以上所定の最大個数以下の目的地候補を選択し、選択された複数の目的地候補を表示する目的地候補表示部22と、目的地候補表示部22にて表示された目的地候補の中から、一の目的地の選択を受け付ける目的地選択部24と、目的地選択部24にて選択された目的地までの経路案内を行う経路案内部28とを備える。経路案内部28は、抑制案内モードと通常案内モードとを有し、目的地候補表示部22にて表示された目的地候補の中から選択された目的地への経路案内を行うときには、抑制案内モードにて目的地までの経路案内を行う。 (もっと読む)


【課題】車両運転中のドライバーのワークロードの状態を容易に把握することができ、運転の安全性を向上させることのできるワークロードインジケータ装置を提供する。
【解決手段】ワークロードインジケータ装置1は、車両の運転に関連する複数の異なるワークロードごとに、車両運転中のドライバーの寄与行動からワークロード値を算出するための定量化モデルが予め記憶されているモデルDB2を備えている。この装置1は、複数のワークロードごとに、車両運転中のドライバーから寄与行動に関するデータを取得し、定量化モデルを用いてドライバーのワークロード値を算出する。そして、複数のワークロードごとに算出されたワークロード値に応じたドライバー画像を用いて、車両運転中のドライバーのワークロードが分かりやすく表示される。 (もっと読む)


【課題】 自装置の周囲に位置している他の端末装置との間で、秘密情報を秘匿した状態で、公開情報と秘密情報に基づいて互いのユーザの類似度を判定することのできる情報交換システムを提供する。
【解決手段】 端末装置Aは、第1の公開情報と秘密情報とを保持しており、自装置の周囲の情報交換範囲内で端末装置Bを探索し、第1の公開情報と秘密情報を公開鍵で暗号化し、暗号化された第1の公開情報と秘密情報と公開鍵を端末装置Bへ送信する。端末装置Bは、第2の公開情報と秘密情報とを保持しており、第2の公開情報と秘密情報を端末装置Aの公開鍵で暗号化し、暗号化された公開情報と秘密情報に基づいてユーザの類似度を暗号化された状態で算出し、端末装置Aへ送信する。端末装置Aは、暗号化された状態の類似度を秘密鍵で復号化し、端末装置Bから公開情報を取得するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア検索システムにおいて、画像と画像以外のメディアデータからなる標本データの分類分けの精度を向上すること。
【解決手段】複数の標本データの画像特徴量ベクトル要素とメディア特徴量ベクトル要素との共起確率をまとめた共起確率行列P(X|I)を、トピック分解の手法を用いて、各潜在トピックにおける共起確率を示す潜在トピック共起確率行列P(X|Z)と、各潜在トピックのそれぞれの共起確率に対する重みを示す潜在トピック重み行列P(Z|I)とに分解する。これにより、共起確率を潜在トピックにより規定する部分空間に写像して、複数のクラスタに分類する。さらに、算出された潜在トピック共起確率行列P(X|Z)から、画像特徴量ベクトル要素の潜在トピック生起確率行列P(vw|Z)を算出するとともに、メディア特徴量ベクトル要素の潜在トピック生起確率行列P(w|Z)を算出する。 (もっと読む)


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