説明

住友電工システムソリューション株式会社により出願された特許

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【課題】 有料道路の通行料金が最も安い最安経路を正確に探索することができる経路探索方法を提供する。
【解決手段】 本発明の経路探索方法は、開始リンクlsと終了リンクleとを取得する第1のステップと、有料道路の通行料金を含む経路コストが最小となる今回の最小コスト経路を、開始リンクlsから前回の最小コスト経路の末尾に繋がる中間リンクlmまでの今回の経路の中から選択する処理を、終了リンクleに到達するまで繰り返し実行する第2のステップと、を含む。そして、第2ステップにおいて、通行料金が確定している今回の経路については、今回の最小コスト経路の選択を確定し、通行料金が確定していない今回の経路については、次回以降の最小コスト経路の候補として記憶し、今回の最小コスト経路としての選択を確定させない持ち越し処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 無駄なイベントがプローブ情報に含まれるのを防止して、同数のイベントを含むプローブ情報によって特定可能な経路の区間距離を延ばす。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3を生成して外部に送信するプローブ情報生成装置2に関する。この装置2は、走行中に車両5に生じる複数のイベントを記憶可能な記憶手段205と、そのイベントを含むプローブ情報S3を生成する情報生成手段209とを備える。情報生成手段209は、車両5の位置を特定可能なイベントが所定距離内に複数ある場合に、そのうちの少なくとも1つのイベントを記憶手段205から消去し、残りのイベントを含むプローブ情報S3を生成する。 (もっと読む)


【課題】 アップリンクされた位置と時刻をプローブ情報に追加し、旅行時間や走行経路の算出精度を向上できるプローブ情報を得る。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3にデータを追加する処理を行うプローブ情報の処理装置4に関する。この装置4は、車両5が路側通信装置6にアップリンクしたプローブ情報S3と、プローブ情報S3がアップリンクされた位置及び時刻とを取得する手段403と、アップリンクされた位置及び時刻をプローブ情報S3に追加する手段401とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車線変更の負担を軽減した推奨経路を探索することができる経路探索装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、出発地点から目的地点までの推奨経路をリンクコストに基づいて探索する経路探索装置2に関する。この経路探索装置2は、複数車線の区間に含まれるリンクL1,L2に対して、その複数車線の区間において車線変更を行うのに必要な車線変更用コストを設定し、設定された車線変更用コストをリンクコストに含めて推奨経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】 プローブ情報に含まれる車両の停止回数を、リンク単位での停止回数に置き換えられるようにする。
【解決手段】 本発明は、プローブ情報S3に含まれる車両5の停止回数に基づいて、その回数分の停止をリンクに割り付ける処理を行うプローブ情報の処理装置4に関する。この装置4は、車両5の位置を特定可能な複数のイベントE1,E2と、このイベントE1,E2間で発生した単独停止及び反復停止の回数とを含むプローブ情報S3を取得する。また、この装置4は、先後2つのイベントE1,E2間にあるリンクl1〜l6に、当該イベントE1,E2間で発生した回数分の単独停止及び反復停止を割り付ける。 (もっと読む)


【課題】経路探索の信頼性を高めて適切な推奨経路を得る。
【解決手段】地点に対するリンクを選択するに当たって、所定の広がりを有する全体領域に含まれる複数のリンクとノードとからなるネットワークデータを取得する(16A)他、当該全体領域内でリンクへのアクセスを妨げる障害領域を成す障害データを取得し(16B)、当該全体領域内から任意の地点(例えば出発地点や目的地点)を取得する(11A)。そして、障害領域と交差せずに当該地点からアクセスするのに適したリンクを選択する(11B)。 (もっと読む)


【課題】ランドに対するレジスト層の形成状態をオーバーレジスト型としたプリント配線板を作製するにあたり、レジスト層の位置ズレに応じて実装部品を実装する位置を確実に補正することができるプリント配線板、およびプリント配線板への部品の実装方法を提供する。
【解決手段】ランド3に対する実装部品を実装する位置を決定するために使用されるオーバーレジスト型のアライメントマーク5を備えるプリント配線板0とする。このプリント配線板0をCCDカメラなどの撮像装置で撮影し、アライメントマーク5のうち、レジスト層4から露出するマーク露出部50を認識し、そのマーク露出部50の特徴量に基づいて、ランド3に対する半田の塗布位置または実装部品を実装する位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】リジットプリント配線板(RPC)とフレキシブルプリント配線板(FPC)との接合状態の良否を容易に検査可能な配線板の接合方法、この接合方法により得られる配線板の接合構造、及びこの接合方法の実施に適したヒータチップを提供する。
【解決手段】FPC20の表裏に設けられた一対の端子部23を貫通するスルーホール24を有するFPC20と、半田12が塗布された電極部11を有するRPC10とを用意する。裏側端子部23dと電極部11上の半田12とを重ね合わせ、表側端子部23uの表面23fのスルーホール24の開口部を部分的に覆うようにヒータチップ40を押し付け、RPC10とFPC20とを接合する。スルーホール24の開口部の一部が開放され、その周縁の一部を覆うように溶融半田が漏れ出て、被覆半田部30が形成される。被覆半田部30は、目視で確認でき、接合状態の良否の検査を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】揺れの推定到達時刻などに関する情報の正確性を容易に評価することができる、緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信装置を提供する。
【解決手段】緊急地震速報受信装置6は、緊急地震速報に基づいて、当該装置の設置地点における揺れの推定到達時刻を算出する演算部22と、地震による揺れの大きさを単位時間毎に測定する加速度センサ11と、この加速度センサで測定された単位時間毎の揺れの大きさのデータを、時刻とともに保存する第1記憶部13と、保存されたデータから、演算部22で予測された揺れの推定到達時刻の近傍のデータを抽出するデータ管理部23と、抽出されたデータと、推定到達時刻を示す情報とを対応付けて保存する第2記憶部とを備える。これにより、実際の揺れの発生時刻と、揺れの推定到達時刻との間の誤差の検知を容易にし、揺れの推定到達時刻などに関する情報の正確性の評価を容易化する。 (もっと読む)


【課題】誤った宛先の受信者に対して送信者が電子メールを送信してしまった場合であっても、その受信者に電子メールが読まれることを回避する。
【解決手段】プログラム15は、管理装置3としてのコンピュータを、送信者が送信した電子メールを受信する電子メール受信部20と、パスワードを記憶する暗号化情報記憶部23と、電子メール受信部20が受信した電子メールを受信者に向けて送信する電子メール送信部24と、受信端末2Bに対して、受信者を識別するための識別情報を確認する識別情報確認部25と、識別情報によって識別される受信者に向けてパスワードを送信することを許可するか否かを送信者に対して確認する送信許否確認部26と、送信者が許可した場合に、暗号化情報記憶部23が記憶しているパスワードを、識別情報によって識別される受信者に向けて送信するパスワード送信部27ととして機能させる。 (もっと読む)


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