説明

国立大学法人北海道大学により出願された特許

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【課題】 新潟産のコシヒカリとそれ以外のコシヒカリとを判別することができるイネコシヒカリの産地判別用プライマーセット及びイネコシヒカリの産地判別方法を提供すること。
【解決手段】 イネコシヒカリの産地判別用プライマーセットは、配列番号1で示される塩基配列を有する第1プライマーと、配列番号2で示される塩基配列を有する第2プライマーとを具備するものである。これにより、新潟産のコシヒカリとそれ以外のコシヒカリとを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 前屈だけでなく例えば上半身を側方に傾けたり回転させたり仰向けに反らしたり、あるいは腕を持上げたりするいずれの姿勢においても、筋肉等への負担を軽減できる。
【解決手段】 筋力補助具1を、それぞれ繊維強化プラスチックからなる外側パイプ11及びこの外側パイプに摺動自在に挿入した棒状の内側部材12と、この外側パイプと内側部材とに連結されるチューブ形状のシリコンゴムからなる弾性部材13とによって構成する。筋力補助具1を、例えば背部と大腿部との2個所の間に2本装着すれば、上半身の前屈、側屈、あるいは捻りのいずれの姿勢においても、この筋力補助具にはこの姿勢を元に戻そうとする復元力が発生し、この復元力により背部や腰部周囲の筋肉に掛かる負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】励起光強度や蛍光物質の濃度、及び周辺環境に影響されることなく、高精度に被測定物質の酸素濃度測定を可能にする。
【解決手段】生体物質中に含まれる4.8ナノ秒以上の蛍光寿命Tfを有する蛍光物質を励起可能な波長を含むパルス励起光L1を発生させ、パルス励起光L1を生体物質の所定の位置に照射し、該照射により励起された蛍光物質から生じる蛍光Lfを含む光L3を受光し、蛍光Lfの強度を時間分解して蛍光Lfの蛍光寿命Tfを算出し、蛍光寿命Tfから生体物質の酸素濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 新規の二次胆汁酸低減剤、より詳細には、二次胆汁酸のうち一次胆汁酸の還元的代謝により生成する7位水酸基の脱水酸化物を低減する新規の剤を提供する。
【解決手段】 二次胆汁酸のうち一次胆汁酸の還元的代謝により生成する7位水酸基の脱水酸化物を低減する剤であって、電子受容体を有効成分として含有する。本発明によれば、腸内細菌の胆汁酸代謝に直接介入することができ、従来の間接的な作用によるものと比較して、腸内の発がん性を有する二次胆汁酸の生成をより効果的に抑制し、発がん性を有する二次胆汁酸を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、原料として使用するリグニンの種類が限定されず、かつ、従来のリグニンスルホン酸系のコンクリート用混和剤よりも高性能である、コンクリート用混和剤を得ることを目的とする。
【解決手段】 リグニンと親水性化合物との反応により生成されるリグニン誘導体を主成分とするコンクリート用混和剤である。 (もっと読む)


【課題】ドット画像における塊状のドット集合を検出するドット集合検出装置を提供すること。
【解決手段】ドット画像から塊状のドット集合を検出するドット集合検出装置100は、そのドット画像における単位領域のそれぞれのドット密度を取得するドット密度取得部11と、そのドット密度に基づいてそれら単位領域のそれぞれに対応するドット密度勾配ベクトルを導き出すドット密度勾配ベクトル導出部12と、それらドット集合の中心となり得る中心点を仮設定する中心点仮設定部13と、それらドット密度勾配ベクトルのそれぞれとそれら中心点の一つとを対応付ける対応付け部14と、それらの対応関係に基づいてそれら中心点の座標を修正する中心点修正部15と、それらの対応関係に基づいて検出したドット集合に関する情報を表示するドット集合表示部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】励起光強度や蛍光物質の濃度、及び周辺環境に影響されることなく、高精度に被測定物質のpH測定を可能にする。
【解決手段】生体物質中に含まれる、生体内の酸化還元反応において補酵素として働く所定の蛍光物質Pを励起可能な波長を含み、生体物質に組織破壊又は細胞破壊を引き起こさず、且つ、前記生体物質内のpHを実質的に変化させない強度を有するパルス励起光を発生させ、該パルス励起光を生体物質の所定の位置に照射し、該照射により励起された前記蛍光物質から生じる蛍光を含む光を受光し、該受光した蛍光の強度を時間分解して前記蛍光の蛍光寿命を算出し、該蛍光寿命から前記生体物質のpHを測定する。 (もっと読む)


【課題】粒子分析装置において、励起光強度や蛍光物質の濃度、及び周辺環境に影響されることなく、高精度に被検粒子の内部構造に基づく分析を可能にする。
【解決手段】粒子分析装置1は、パルス励起光L1を発生する励起光発生手段10と、被検粒子Dを含む液体71を含む流れFにパルス励起光L1を照射する励起光照射手段20と、パルス励起光L1が照射されることにより被検粒子Dから生じる蛍光Lfを受光する受光手段30と、パルス励起光L1の照射と同期して蛍光Lfを時間分解する時間分解手段40と、時間分解された蛍光Lfを検出する検出手段50と、検出手段50により検出された蛍光Lfの強度から蛍光Lfの蛍光寿命Tfを算出し、蛍光寿命Tfに基づいて被検粒子Dを分析する分析手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】高収率で光触媒活性の高い金属酸化物粒子を製造する金属酸化物粒子の製造方法及び製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の金属酸化物粒子の製造方法は、予熱された金属塩化物含有ガスに、金属塩化物を含まない予熱された第1ガスを第1合流地点で合流して第1合流ガスとし、第1合流ガスに、金属塩化物を含まない予熱された第2ガスを第1合流地点よりも下流に離れた第2合流地点で合流して第2合流ガスとする工程を含み、金属塩化物含有ガス及び第1ガスの少なくとも一方は酸素を含有し、第1ガスの予熱温度を、金属塩化物含有ガスの予熱温度以上の温度として合流させて、予熱された金属塩化物含有ガスをさらに加熱し、第2ガスの予熱温度を、第1合流ガスの温度以上の温度として第1合流ガスと合流させて、第2合流地点から下流において第1合流ガスをさらに加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】励起光強度や蛍光物質の濃度及び周辺環境に影響されることなく高精度に被測定物質のpH測定を可能にする。
【解決手段】生体内の酸化還元反応において補酵素として働く複数種の蛍光物質を励起可能な波長を含み、生体物質に組織破壊又は細胞破壊を引き起こさず、且つ、生体物質内のpHを実質的に変化させない強度のパルス励起光を発生させてパルス励起光を生体物質の所定の位置に照射する工程と、照射により励起された複数種の蛍光物質から生じる蛍光を含む光を受光する工程と、受光した蛍光強度を蛍光物質の種類の数より多い数の時間領域に分解して検出して各時間領域の蛍光強度から複数種の各蛍光物質固有の傾きを有する近似曲線をそれぞれ求める工程と、近似曲線から少なくとも2種の蛍光物質から生じる蛍光の蛍光寿命を算出して生体物質のpHを測定する工程を実施してpHを測定する。 (もっと読む)


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