説明

エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社により出願された特許

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【課題】分析対象成分を分画する動作と分画された分析対象成分を濃縮カラムに導いて濃縮する動作とを同時に行なうことができる液体クロマトグラフを提供する。
【解決手段】流路切換バルブ14a,14b,18a,18b,22a,22b,44及び流路選択バルブ26,28の切換えによって、分画流路、非分画流路、濃縮流路及び2次元目分析流路を構成することができる。濃縮流路と分画流路、非分画流路のいずれか1つの流路は同時に構成することができ、2次元目分析流路と分画流路、非分画流路のいずれか1つの流路も同時に構成することができる。
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【課題】本発明は溶解性に優れた5−[2−アミノ−4−(2−フリル)ピリミジン−5−イル]−1−メチルピリジン−2(1H)−オンの塩およびその結晶を提供することを目的とする。
【解決手段】5−[2−アミノ−4−(2−フリル)ピリミジン−5−イル]−1−メチルピリジン−2(1H)−オンの塩およびその結晶。 (もっと読む)


【課題】飲料に添加された場合に明確な視認性を付与するために必要な量の水溶性色素を含有し、かつ、淡色かつ安定な色調の固形製剤を提供する。
【解決手段】水溶性色素と高吸液基材を溶媒の存在下で混合し、乾燥して色素顆粒を得る工程、当該色素顆粒を有効成分と混合する工程を含み、有効成分、0.1重量%以上の水溶性色素および高吸液基材を含み、少なくとも一部の水溶性色素が高吸液基材に吸着させた固形製剤を製造する。高吸液基材の例としては、ケイ酸カルシウム、二酸化ケイ素(ケイ酸)、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸から選択されるいずれか1種または2種以上を組み合わせたものが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】癌の浸潤と転移を診断する、簡便で感度と定量性に優れた検査用試薬および検査方法を提供する。
【解決手段】血清などの体液中のチトクロムc濃度を測定し、癌の浸潤と転移の指標として用いる。 (もっと読む)


本発明は、薬剤活性を持つハリコンドリンB類似体、あるいはそれらの結晶形、ならびに合成中間体としてさらなる有用性を持つハリコンドリンB類似体を含む。 (もっと読む)


【課題】血管新生の異常増殖を伴う各種疾患に対する予防および治療に有効な新規化合物、およびかかる新規化合物を含有してなる血管新生阻害剤、抗腫瘍剤などの医薬組成物を提供する。
【解決手段】一般式


[式中Aは、置換基を有していてもよい5ないし14員複素環式基などを意味する;Xは、−O−、−S−などを意味する;Yは、置換基を有していてもよいC6−14アリール基または5ないし14員複素環式基などを意味する;Tg1は、式


(式中、Eは、単結合または式−N(Rg2)−などを意味する。Rg1およびRg2はそれぞれ独立して水素原子、または置換基を有していてもよいC1−6アルキル基などを意味する。Zは、C1−8アルキル基、C3−8脂環式炭化水素基、C6−14アリール基などを意味する。)で表わされる基などを意味する。]で表される化合物もしくはその塩またはそれらの水和物。 (もっと読む)


【課題】VEGFR−1、VEGFR−2、VEGFR−3、RON、RETおよび/またはKITの阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物もしくはその塩またはそれらの水和物を含有する、VEGFR−1、VEGFR−2、VEGFR−3、RON、RETおよび/またはKITの阻害剤。
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【課題】本発明の目的は、化合物(1)またはその塩の工業的な規模での製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】式
【化1】


(式中、R1およびR3は、それぞれ独立して、水素原子またはメチル基を意味する。)で表される化合物(1)またはその塩の製造方法であって、
(a)式
【化2】


(式中、X1は脱離基を意味し、R1およびR3は上記と同意義である。)で表される化合物(3T)と、式
【化3】


で表される(2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−5−イル)メタノールまたはその水和物とを反応させ、式
【化4】


(式中、R1およびR3は上記と同意義である。)で表される化合物(2T)を生成させる工程と、
(b)前記式(2T)で表される化合物を、酸化剤と反応させる工程と、
を含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱帯熱マラリア原虫のGPI生合成酵素の一つであるGWT1(PfGWT1)の単離、及び、該蛋白質の利用法を提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫のGPI生合成酵素の一つであるGWT1(PfGWT1)遺伝子を単離し、さらに、PfGWT1蛋白質をコードするDNAと比較してAT含率が低下した縮重変異DNAがGWT1欠失酵母の表現型を相補できることを見出した。これらの知見に基き、マラリア原虫のGWT1蛋白質、および、もとのGPI生合成蛋白質をコードするDNAと比較して、AT含率が低下したGPI生合成蛋白質をコードする縮重変異DNA、を利用した抗マラリア剤のスクリーニング方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】アミロイドベータ(Aβ)産生機構の解析、Aβが原因となる神経変性疾患の治療剤または予防剤の作用機序の解析などに有用な試薬、それを用いた解析方法およびそれに用いるキットを提供することを課題とする。
【解決手段】下記式


[式中、R10は水酸基で置換されていてもよいC1−C6アルキル基、Aは単結合、親和性標識基または親和性標識基、Aは単結合またはリンカー、Aは単結合または開裂可能なリンカー、Aはフィッシングタグ基、標識基または固相担体を示す]で表される生物学的試薬用化合物を使用して、Aβが原因となる神経変性疾患の治療剤または予防剤の標的タンパクを検索することにより、Aβ産生機構の解析、神経変性疾患の治療剤または予防剤の作用機序の解析などを行うことができる。 (もっと読む)


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