説明

株式会社NIPPOにより出願された特許

11 - 20 / 130


【課題】食品製造工場に適した舗装体を提供する。
【解決手段】防虫成分を保持した表層部をもつ舗装体を建物周辺に舗設する。 (もっと読む)


【課題】運転席からみて死角の多い難視界方向へ下部走行体1を走行させない走行規制装置を提案する。
【解決手段】下部走行体1の旋回軸受2に軸支されると共に運転席4及び作業装置5が配置される上部旋回体3をもつ作業機械のための走行規制装置は、旋回軸受2の外周に設けられた被検出面11と、旋回軸受2の周囲に互いに離間させて設けられ、上部旋回体3の旋回に従って旋回軸受周囲を旋回するセンサ12,13と、被検出面11により変化するセンサ12,13の出力に基づいて上部旋回体3の旋回角度を判別するコントローラ10と、を有する。コントローラ10は、判別した旋回角度における難視界方向に該当する下部走行体1の走行方向を判断し、走行レバー4a,4bが、その判断した走行方向へ下部走行体1を走行させる操作方向へ操作されるときに、下部走行体1の走行を抑止する。 (もっと読む)


【課題】異種強度コンクリート梁・床構造において、上述した異種強度コンクリートの打継面に起因する問題のいくつかを解消する。
【解決手段】
異種強度コンクリート梁・床構造1は、高強度コンクリートC1を床下面レベルAよりも下のレベルに達するまで打設し、そして当該高強度コンクリートC1が硬化する前に、普通強度コンクリートC2を打設する。次いで振動発生手段により高強度コンクリートC1と普通強度コンクリートC2との境界面を混合し、両者の間に混合層Mを形成する。従って断面幅の急変部に損傷が集中することを防止でき、また高強度コンクリートC1の硬化を待つ必要がなく工程の長期化を回避でき、また梁2の高強度コンクリートC1領域に普通強度コンクリートC2が侵入することも防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と異なる方法でもって、オペレータの作業ミスによる事故を確実に回避することのできる、作業機械及び該作業機械に設置する走行制御装置を提供すること。
【解決手段】下部走行体と上部旋回体とを少なくとも有する作業機械に脱着可能な走行制御装置、及び該装置を取り付けた作業機械を提供する。走行制御装置は、上部旋回体の旋回角度を検出する、検出手段と、操作装置からの指示に基づいて下部走行体の前後進を制御する、制御手段と、を備え、前記制御手段は、上部旋回体が所定の旋回範囲内にあるとき、前記オペレータの略後方側への下部走行体の進行を規制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乳剤(タックコート)と表層との接着性を向上させる。
【解決手段】アスファルト混合物を敷きならす前の施工面に乳剤を散布する乳剤散布部11と、乳剤散布部11により散布された乳剤に対し分解剤を供給する分解剤供給部12と、分解剤供給部12による分解剤供給後に発生する水分を除去する水分除去部13と、を含んで構成された乳剤散布装置10を、敷きならし装置1cを車両1aの後部に備えた敷きならし機械1において、その敷きならし装置1cの前方に備える。 (もっと読む)


【課題】チェーンコンベヤにおける搬送行程側と戻り行程側間の隙間を有効利用し、該隙間に燃料タンクを搭載してタンク容量を確保するとともに施工時及び施工終了後のトレーラへの積込み時等における機械本体の傾斜角の変化に伴ないタンク内の燃料の状況が大幅に変わった際にも該タンク内の燃料を吸込管から確実に吸い上げることを可能とする道路舗装機械の燃料タンク構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、適宜間隔の条間部を有する2条式構造のチェーンコンベヤ6における搬送行程側6CARYと戻り行程側6RTRN間の隙間に燃料タンク12を搭載してタンク容量を確保し、燃料タンク12は2条式構造のチェーンコンベヤ6における条間部に対応した底部部分を凸出させて深底部12aを形成し、燃料タンク12内の燃料を吸上げる吸込管の吸込口を深底部12に臨ませた道路舗装機械の燃料タンク構造を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】竹チップを混合した舗装材料において所望の締固め特性を得ることが可能な舗装材料の製造方法の提供。
【解決手段】竹を繊維状に破砕した竹チップであり、含水比30%以上の竹チップを、土に混合する第1工程と、竹チップと土との混合物に、固化材を混合する第2工程とを含む舗装材料の製造方法である。この舗装材料の製造方法によれば、まず含水比30%以上の竹チップを土に混合するので、土の水分を竹チップが吸収するのを防止することができ、竹チップと土とを均一に混合することができる。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータや該電気ヒータに電力を供給するための電源手段を含めた電気的な
加熱装置を用いることなくアスファルト乳剤を加熱することができるようにする。
【解決手段】アスファルトフィニッシャの機構要素を作動させるアクチュエータ15と、アクチュエータ15を通過する作動油11aの油圧エネルギーを熱エネルギーに変換させるリリーフ弁16と、乳剤タンク19の側面及び底面を覆うように乳剤タンク19に近接して配置された油槽筒20とを備えている。リリーフ弁16から油槽筒20へ供給された作動油11aの熱エネルギーを乳剤タンク19に貯蔵されたアスファルト乳剤19aに熱交換してアスファルト乳剤19aを目標温度まで加熱する。アスファルト乳剤19aが目標温度になったら、第1の三方切替弁18の流路を切り替えて作動油11aをバイパス油路21へ流す。加熱された作動油11aは必要に応じてオイルクーラ23を通過させて冷却する。 (もっと読む)


【課題】 環境問題の可能性が低いPTFE水性分散液からなる塵埃抑制処理剤組成物を使用した、塵埃抑制効果が高く、且つ環境問題の可能性が低い、発塵性物質の塵埃抑制処理方法ならびに発塵性物質の塵埃抑制処理物を提供すること。
【解決手段】 含フッ素乳化剤の含有率が50ppm以下であるポリテトラフルオロエチレンの水性分散液からなり、該ポリテトラフルオロエチレンの比重が2.27以下であって、平均粒径が0.1〜0.5μmであり、乳化安定剤として炭化水素系アニオン系界面活性剤を含有する塵埃抑制処理剤組成物を発塵性物質と混合し、該混合物に約20〜200℃の温度で圧縮−剪断作用を施すことにより、ポリテトラフルオロエチレンをフィブリル化して発塵性物質の塵埃を抑制する発塵性物質の塵埃抑制処理方法。 (もっと読む)


【課題】 環境問題の可能性が低いPTFE水性分散液からなる塵埃抑制処理剤組成物を使用した、塵埃抑制効果が高く、且つ環境問題の可能性が低い、発塵性物質の塵埃抑制処理方法ならびに発塵性物質の塵埃抑制処理物を提供すること。
【解決手段】 含フッ素乳化剤の含有率が50ppm以下であるポリテトラフルオロエチレンの水性分散液からなり、該ポリテトラフルオロエチレンの比重が2.27以下であって、平均粒径が0.1〜0.5μmであり、該含フッ素乳化剤がアニオン系界面活性剤である塵埃抑制処理剤組成物を発塵性物質と混合し、該混合物に約20〜200℃の温度で圧縮−剪断作用を施すことにより、ポリテトラフルオロエチレンをフィブリル化して発塵性物質の塵埃を抑制する発塵性物質の塵埃抑制処理方法。 (もっと読む)


11 - 20 / 130