説明

株式会社沖データにより出願された特許

101 - 110 / 2,444


【課題】長期にわたって安定して回転体のクリーニングを行う。
【解決手段】無端状のベルト22の表面に当接してベルト22上の付着物を除去するクリーニングブレード24を備えた画像形成装置1において、ベルト22の表面には、当該表面の移動方向に対して傾斜する溝が形成されており、当該溝と移動方向とのなす角θが0°<θ<90°の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】画像出力装置から受信した画像データを画像ファイルとして一時的に保存し、ユーザが画像ファイルに対する処理の継続を確認する操作を行うと、一時的に保存した画像ファイルに対してあらかじめ設定された処理を実行するようにして、ユーザが行う作業を省くことができ、手間をかけずに容易に画像ファイルを利用することができるようにする。
【解決手段】原稿の画像を読み取って画像データを生成する画像出力装置と、該画像出力装置から前記画像データを受信する情報処理装置とを有する画像処理システム10であって、前記情報処理装置は、前記画像出力装置から受信した画像データを画像ファイルとして一時的に保存し、ユーザが前記画像ファイルに対する処理の継続を確認する操作を行うと、一時的に保存した画像ファイルに対してあらかじめ設定された処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】カセット収納部側の摺動部材の磨耗を低減させる。
【解決手段】給紙カセットを着脱可能に収納する媒体カセット収納装置において、挿抜される給紙カセットを案内する案内部材と、前記案内部材に、前記給紙カセットの挿抜方向に揺動可能に配設され、前記給紙カセットの底面と摺接する摺動面が形成された摺動駒とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像データに付与するファイル名を、ユーザが望むワードの順番通りに簡単な操作で指定できるようにする。
【解決手段】原稿の画像を読み取り、画像データを生成する画像読取部4と、画像データのファイル名として又はその一部として使用可能な複数の候補ワードを予め記憶する候補ワード記憶部12cと、候補ワード記憶部に予め記憶された複数の候補ワードを選択可能なワード選択ボタンとして表示部に表示させる表示制御部11aと、表示されたワード選択ボタンの中の、ユーザによって選択された1乃至複数の指定ボタンによって表される候補ワードを指定ワードとして入力することにより、ファイル名を決定するワード選択部11bと、ワード選択部によって決定されたファイル名を画像データに付与することにより、画像ファイルデータを作成するファイル作成部11cとを有する。 (もっと読む)


【課題】載置する媒体を所定方向にガイドするガイド部材を備えた媒体載置装置では、繰り出す媒体が斜行するのを防止するのが難しかった。
【解決手段】記録用紙を載置する媒体載置板310と、この媒体載置板に対して移動自在に設けられた用紙ガイド520を有し、この用紙ガイド520は、記録用紙の位置を規制する規制面351と媒体載置板310と係合してその移動方向を規制する延在部555,556とを有し、この延在部を複数も設ける。 (もっと読む)


【課題】カスタマイズした設定情報表示画面の数の制限をなくす。
【解決手段】情報処理装置は、画像形成装置の設定情報を受信し、ユーザにより変更された設定情報に関連付けてユーザにより編集された設定画面情報および設定情報識別子を生成する設定画面生成部と、設定情報識別子、設定情報および設定画面情報を関連付けて記憶する記憶部と、画像形成装置から受信した設定情報識別子に基づいて記憶部から抽出した設定情報および設定画面情報を画像形成装置へ送信する制御部とを備え、画像形成装置は、情報処理装置で生成された設定情報識別子を表示し、設定情報識別子を選択する操作を受付ける操作表示部と、選択された設定情報識別子を情報処理装置へ送信し、情報処理装置から設定情報識別子に関連付けられた設定情報および設定画面情報を受信し、設定情報および設定画面情報を操作表示部に表示し、設定情報に従って前記機能を実行する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 画像形成品質を損なわずに画像形成速度の高速化に対応できる耐久性が高い定着装置を提供する。
【解決手段】 定着装置は、加熱ローラと、加熱ローラを外面で圧接しながら加熱ローラに従動回転する定着ベルトと、定着ベルトの内面に当接し外部からの押圧力を受けて定着ベルトを内面から圧接する弾性体が取り付けられた加圧パッドとを有する。さらに、定着装置は、上述の弾性体の、定着ベルトの移動方向の上流側部分を押圧する第1の押圧部材と、上述の弾性体の、定着ベルトの移動方向の下流側部分を押圧する、第1の押圧部材とは異なる第2の押圧部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来例の高圧電源装置では、周波数制御範囲を出力電圧によらず、同一範囲にてフィードバック制御しているため、フィードバック回路が故障して出力検出電圧が0Vとなった場合、出力電圧が目標電圧に到達しないと判断し、周波数制御範囲の下限に制御する。その結果、予期せぬ高い高圧電圧が出力されるという課題があった。
【解決手段】圧電トランス75の2次側出力電圧を整流したDC高電圧を出力電圧変換手段77で降圧したDC低電圧S77と、目標値設定手段53aによる目標値とが等しくなるように分周手段72aの分周比値を制御する分周比値制御手段72bは、制御時に駆動分周比値上限を設定する上限値設定手段に設定された値により、前記制御信号S60の下限周波数を制限し、上限値設定手段に設定される上限値を目標値の設定値に応じて可変している。そのため、フィードバック回路が故障した場合も、周波数制御範囲の下限に制御されなくなる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスは、製造ばらつき等により個々の入出力特性が異なるため、複数の圧電トランスを同一の制御で駆動し、昇圧動作を行うことは難しといった課題があった。
【解決手段】高圧電源装置90は、分周手段817と、駆動手段93と、圧電トランス91と、出力手段(94,95)と、分周比出力手段812と、第1の補正値格納テーブル825と、補正値記憶手段826と、演算手段(814,815,816)とを備えたことを特徴とする。これにより、入出力特性が異なる圧電トランスを複数含む高圧電源装置を、同一の制御で駆動し、昇圧動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の高圧電源装置では、圧電トランスの駆動パルスをVCOのフィードバック制御により生成していたので、出力電圧の高速な立ち上げ特性が得られず、印刷速度がA4縦送りにて20(頁/分)以上の高速印刷用の画像形成装置には適用できない。
【解決手段】本発明の高圧電源装置70は、出力開始時から出力電圧S75が目標値SA以下の所定値となるまで初期分周比値に固定し一定の周波数の制御信号で圧電トランスを駆動し、前記所定値に達した時、出力開始から前記所定値になる間での経過時間に応じた経過時分周比値に切り替え、その後、前記検出値S77が前記目標値SAと一致するように、前記経過時分周比値を増減制御している。これにより、出力電圧の高速な立ち上げが可能になり、印刷速度がA4縦送りにて20(頁/分)以上の高速印刷用の画像形成装置にも適用できる。 (もっと読む)


101 - 110 / 2,444