説明

株式会社沖データにより出願された特許

111 - 120 / 2,444


【課題】従来例の高圧電源装置では、周波数制御範囲を出力電圧によらず、同一範囲にてフィードバック制御しているため、フィードバック回路が故障して出力検出電圧が0Vとなった場合、出力電圧が目標電圧に到達しないと判断し、周波数制御範囲の下限に制御する。その結果、予期せぬ高い高圧電圧が出力されるという課題があった。
【解決手段】圧電トランス75の2次側出力電圧を整流したDC高電圧を出力電圧変換手段77で降圧したDC低電圧S77と、目標値設定手段53aによる目標値とが等しくなるように分周手段72aの分周比値を制御する分周比値制御手段72bは、制御時に駆動分周比値上限を設定する上限値設定手段に設定された値により、前記制御信号S60の下限周波数を制限し、上限値設定手段に設定される上限値を目標値の設定値に応じて可変している。そのため、フィードバック回路が故障した場合も、周波数制御範囲の下限に制御されなくなる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスは、製造ばらつき等により個々の入出力特性が異なるため、複数の圧電トランスを同一の制御で駆動し、昇圧動作を行うことは難しといった課題があった。
【解決手段】高圧電源装置90は、分周手段817と、駆動手段93と、圧電トランス91と、出力手段(94,95)と、分周比出力手段812と、第1の補正値格納テーブル825と、補正値記憶手段826と、演算手段(814,815,816)とを備えたことを特徴とする。これにより、入出力特性が異なる圧電トランスを複数含む高圧電源装置を、同一の制御で駆動し、昇圧動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の高圧電源装置では、圧電トランスの駆動パルスをVCOのフィードバック制御により生成していたので、出力電圧の高速な立ち上げ特性が得られず、印刷速度がA4縦送りにて20(頁/分)以上の高速印刷用の画像形成装置には適用できない。
【解決手段】本発明の高圧電源装置70は、出力開始時から出力電圧S75が目標値SA以下の所定値となるまで初期分周比値に固定し一定の周波数の制御信号で圧電トランスを駆動し、前記所定値に達した時、出力開始から前記所定値になる間での経過時間に応じた経過時分周比値に切り替え、その後、前記検出値S77が前記目標値SAと一致するように、前記経過時分周比値を増減制御している。これにより、出力電圧の高速な立ち上げが可能になり、印刷速度がA4縦送りにて20(頁/分)以上の高速印刷用の画像形成装置にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置が安全性の低い宛先にアクセスしてしまうことを防止すること。
【解決手段】情報処理装置100は、ネットワークとの間でデータを送受信する通信部103と、ネットワークが安全性の高いネットワークであるか否かを判定する処理、及び、ネットワークが安全性の高いネットワークではないと判定した場合には、データを送信する宛先を制限し、ネットワークが安全性の高いネットワークであると判定した場合には、データを送信する宛先を制限せずに、103通信部を介して、データを送信する処理を行う制御部114と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷する画像の寸法と、媒体に画像を印刷することのできる領域の寸法とが異なる場合でも、第1面と第2面の印刷位置を近付けること。
【解決手段】媒体を搬送して、当該媒体に画像を形成する画像形成部170と、画像形成部170を制御して、媒体に画像を形成する処理を行う制御部150と、を備え、制御部150は、媒体に形成する画像の、媒体を搬送する搬送方向における長さが、媒体において画像を形成することのできる領域の、搬送方向における長さよりも短い場合に、媒体の両面に画像を形成するときには、媒体の搬送方向に交差する一辺から両面の内最初に処理される第1面に形成する画像までの距離が長いほど、この一辺から両面の内次に処理される第2面に形成する画像までの距離が長くなるように、画像形成部170を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像を結合する操作性を向上させる。
【解決手段】画像データを入力する画像データ入力部と、画像データを記憶する記憶部と、前記画像データ入力部から入力された画像データおよび前記記憶部に記憶された画像データから複数の画像データを選択する操作を受付ける操作部と、前記操作部で選択された画像データを結合する結合部とを有し、前記操作部は、前記結合部が画像データを結合する前に、前記画像データ入力部から入力された画像データおよび前記記憶部に記憶された画像データから前記結合部が結合する画像データを選択する操作を受付ける。 (もっと読む)


【課題】被駆動素子に対する補正データを記憶する補正データメモリ(MEM)を少ない素子で構成する。
【解決手段】補正データメモリ(MEM)が、第1及び第2のインバータ(224、223)で構成されるメモリセルと、第1のインバータ(224)の入力端子に接続され、メモリセルへデータを伝達する第1導電形の第1のスイッチ素子(231,232)と、第1のインバータ(224)の出力端子と、グランドの間に接続された第1導電形の第2のスイッチ素子(500)とを備え、第1のインバータの出力端子が第2のインバータの入力端子に接続され、第2のインバータの出力端子が第1のインバータの入力端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】送信元が、印刷がサポートされていないファイルを添付して電子メールを画像形成装置へ送信した場合、送信者元では、印刷がサポートされていないファイルを添付して送ったことを知ることができない。
【解決手段】画像形成装置10は、送信元から送られてくる受信メール12bに印刷がサポートされた添付ファイル12cが添付されているかを解析する解析部13と、最初の受信メール12bに印刷がサポートされた前記添付ファイル12cが添付されていないとき印刷をサポートされたファイルが添付されていないことを前記送信元へ通知する警告通知メール(14a,14b)を作成する送信メール作成部14と、前記警告通知メールを前記送信元へ送信するメール送信部15と、最初の受信メール12bに印刷がサポートされた前記添付ファイル12cが添付されているとき前記添付ファイル12cを印刷する印刷部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の表面に凹凸がある場合でも、印刷画像の表面に所望の光沢を得ること。
【解決手段】記録媒体2、5上に有色現像剤K〜Cで有色画像を形成する有色画像現像部6K〜6Cと、記録媒体上に透明現像剤Tで透明画像を形成する透明画像現像部6Tと、有色画像及び透明画像を記録媒体上に定着する定着部20を備える。そして、透明画像現像部6Tを用いて記録媒体2、5上に透明画像を形成し、定着部20を用いて前記透明画像を定着し、その後、有色画像現像部6K〜6Cを用いて透明画像が定着された記録媒体上に有色画像を形成し、定着部20を用いて前記有色画像を記録媒体2、5に定着する。 (もっと読む)


【課題】ドライバICチップにおける、駆動データ信号の転送に要する時間を短くする。
【解決手段】アレイを構成する被駆動素子(101〜104、105〜108)を、駆動データ信号(DOT1〜DOT192)に基づいて駆動する駆動部(DRV)と、駆動データ信号を転送するためのシフトレジスタ(SFRa〜SFRd)の前段に設けられ、遅延時間を選択可能な遅延回路(331〜334)を備える。シフトレジスタ(SFRa〜SFRd)はまた,遅延時間を選択するためのデータ(Hd)を転送し、メモリ(MDM)に記憶させる。 (もっと読む)


111 - 120 / 2,444