説明

サントル、ナショナール、ド、ラ、ルシェルシュ、シアンティフィク、(セーエヌエルエス)により出願された特許

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本発明は、以下の式(I)の化合物、またはその薬学的に許容される塩、およびそれらを含有する医薬組成物、および特に癌のような増殖性疾患の治療のための薬物としてのそれらの使用に関する。

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本発明は手術器具(1)に関し、当該手術器具は、長手軸に従った細長アームであって、当該細長アームにピボットジョイントを用いて長手軸に対して実質的に直交する軸に従って取り付けられる遠位端(2、305)を有する細長アーム(11、307)と、細長アームと実質的に同軸をなす駆動シャフトであって、ピボットジョイントに向かい合うユニバーサルジョイントを形成する手段を含む駆動シャフト(3)と、駆動シャフトにしっかりと固定されるとともに前記細長アームの前記遠位端上及び前記遠位端の延長線上において回転可能に取り付けられた遠位側道具(9)であって、互いに異なる独立した2つの回転自由度、すなわち一方が前記細長アームの前記長手軸に対して実質的に垂直な軸のまわりの回転自由度、を有するようになっている遠位側道具(9)とを含み、細長アームは、直列に取り付けられて前記ピボットジョイントを形成する複数のリンク要素を含み、ユニバーサルジョイントを形成する手段はカルダンジョイントを含む。
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本発明は、以下の式(I)の化合物、またはその薬理学的に許容される塩、または立体異性体もしくは任意の比率での立体異性体の混合物に関し、式中:Xは、CHまたはC=O基であり;Xは、8から24個の炭素原子を有する飽和または不飽和の直鎖状炭水化物鎖であり;Rは、水素原子、またはOH、またはメトキシなどの(C‐C)アルコキシ基であり;ならびに、Rは、CHまたはCHOR基であり、ここで、Rは、水素原子または(C‐C)アルキル、CO−(C‐C)アルキル、もしくはNH−(C‐C)アルキル基である。本発明はまた、特に神経変性疾患の治療のための薬物としての前記化合物の使用、およびそれを作製するための方法にも関する。

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本発明は、内皮細胞、好ましくは血管または新生血管由来の内皮細胞の死を誘発することができる化合物を選択するインビトロでの方法に関する。本発明は、更に内皮細胞、好ましくはネトリン−1を発現する腫瘍の血管または新生血管由来の内皮細胞の死を誘発することができる化合物としてのネトリン−1の機能阻害剤の使用を含んでなる。最後に、本発明は、内皮細胞の死を誘発することができる化合物を選択するためのキットに関する。 (もっと読む)


液体電解質蓄電池は電池ケースを備え、この電池ケースは、空間(2)を区画する上面(3)と底面(4)と側壁(5)とで構成されている。上面(3)は電解質注入孔(6)を備える。電池ケースは横孔(7)も備え、この横孔は、側壁(5)の下部に形成され、且つ、液体電解質溶液のためのタンク領域(9)を定める。このタンク領域(9)は、底面(4)と、側壁(5)と、底面(4)と平行で且つ横孔(7)の下側縁を通る面(A)と、によって区画されている。
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本発明は、IL‐1β駆動性の肺病態の予防および/または治療のための、特に、慢性線維症、COPD、および間質性線維症などの肺炎症、ならびに自己免疫由来の肺病態を含むその他のIL‐1β駆動性の肺病態を治療するための、哺乳類の尿酸レベルを低下させることができる化合物の使用に関する。尿酸レベルを低下させる能力を有する好ましい化合物は、アロプリノールなどのキサンチンオキシダーゼ阻害剤、組換え酵素ウリカーゼ、およびプロベネシドなどの尿酸排泄促進することができる尿酸排泄性化合物からなる群より選択される。本発明はさらに、患者がIL‐1β駆動性の肺病態を示しているか、若しくはIL‐1β駆動性の肺病態を発症するリスクを有するかをインビトロで同定する方法、またはIL‐1β駆動性の肺病態を治療するための化合物のスクリーニング方法に関する。
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本発明は、ピペコリン酸リンカーおよび有機合成における固相リンカーとしてのその使用に関する。そのピペコリン酸固相リンカーは、第一級アミン、第二級アミン、芳香族アミン、アルコール、フェノールおよびチオールの間で選択された官能基のカップリングのために使用することができる。特に、そのピペコリン酸固相リンカーは、ペプチドもしくは擬ペプチド合成、例えば、逆方向のNからCへのペプチド合成もしくはレトロインベルソ型ペプチド合成などのために、または小有機分子の合成のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、DOCK5タンパク質によるRAC GTPアーゼの活性化を阻害する化合物を同定するための方法であって、(i)細胞においてDOCK5とRACタンパク質を同時発現させる工程(ここで、該DOCK5タンパク質は不活性RAC(この不活性RACはGDPに結合されている)の、活性RAC(この活性RACはGTPに結合されている)への変換を誘導する)、(ii)該細胞を該化合物と接触させる、または接触させない工程、(iii)該化合物の存在下または不在下で、不活性RACの活性RACへの変換を判定する工程、および(iv)不活性RACの活性RACへの変換を阻害する化合物を選択する工程を含んでなる方法に関する。該化合物は骨欠損関連疾患の処置に有用である。
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本発明は、EBVタンパク質LMP1の細胞内領域に特異的に結合する抗体を含んでなる医薬およびワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、EBVタンパク質BARF1の選択ペプチドと特異的に結合する抗体を含んでなる医薬組成物およびワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


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