説明

Fターム[2B011CA14]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 栽培室 (174) | 栽培室内の環境制御装置 (143) | 光制御装置 (26)

Fターム[2B011CA14]の下位に属するFターム

Fターム[2B011CA14]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】瓶容器を使用して仕込み、発生操作時の大幅な省力化を計って安定かつ効率的に高収量のきのこを収穫できる、キクラゲ類に属するきのこの栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培瓶を使用したキクラゲ類に属するきのこの栽培において、菌床表面の含水率を60%以上に保持した状態で、菌糸蔓延完了前の培養段階において10Lx以上の光照射を行って意図的に原基の形成を行うことによりきのこを発生させる。 (もっと読む)


【課題】コンテナを有効利用して高い生産効率で植物、きのこ類を栽培できる栽培用コンテナ装置を提案すること。
【解決手段】栽培用コンテナ装置1は、陸上輸送用のコンテナ2の内部に、その天井面に沿って配置された複数組のガイドレール対7に沿ってスライド可能な複数の栽培棚3が吊り下げられている。栽培棚3をコンテナ幅方向にスライドさせることにより、隣接する栽培棚3の間、コンテナ内の内側側面と栽培棚の間に、人が移動可能な通路を確保できる。コンテナ2内に設けた通路の両側に栽培棚3を固定配置する場合に比べて、栽培棚3を密に配列することができ、単位面積当たりの生産量を高めることができる。コンテナ2内の狭い空間を栽培に適した環境に維持すればよいので、温度、湿度などの管理も容易になる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な方法で効率的且つ安定的にきのこが生産する1−Pentanol及びまたはBenzaldehydeの量を制御することができるきのこの栽培方法を提供する。
【解決手段】栽培中のきのこ1にたいして、光,温度、湿度及び二酸化炭素濃度のいずれか若しくはこれらの組合せからなる環境刺激を付与し、きのこ1が発する生体電位を確知し、この確知した生体電位の傾きが正の傾きの場合には、生体電位の値が予め設定された上限値以上となるまで環境刺激の付与を停止し、生体電位の値が上限値以上となったら前記環境刺激を付与し、また、生体電位の傾きが負の傾きの場合には、生体電位の値が予め設定された下限値以下となるまで環境刺激の付与し続け、生体電位の値が下限値以下となったら環境刺激の付与を停止するきのこの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 なびききのこを無くし品質を向上させ、LED照明でコストを下げ、作業効率を向上させLED光条を使い増産をする。
【解決手段】 LED光条を均等に配置しなびききのこを無くす。LED光条でLEDとLEDの取り付け間隔を最低の抵抗値で取り付ける。LED光条を使うことで棚間隔を下げ作業効率を上げる。芽だし棚にLED光条を取り付け、初期の光抑制を芽だし棚で行う。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコストを軽減させることができる植物栽培用人工光源を提供する。
【解決手段】植物やきのこ類などの栽培物と対向して多段式ラックの段板下部にそれぞれ設けられる照明器具と、該照明器具を移動可能に保持するレールとからなり、前記照明器具は所定の波長を照射する光源を複数配置したパネルであり、且つ該パネルは前記多段式ラックの各段板と略同幅と半分の長さに形成され、所定の時間毎に前記レールを介して移動し植物を照射する。 (もっと読む)


【課題】収穫及び給水が容易で、菌床ブロック又は栽培コンテナ等を用いて通年栽培が可能な家庭用又は個人等の小規模な茸類の茸栽培装置及びその栽培方法の提供。
【解決手段】円形の上面板10及び底面板30と、上面板10と底面板30の各円形において対向する各円弧部分11a、31aを上下に接続して形成される固定縦割り円筒部20と、上面板10と底面板30の各円形における残り円弧部分11b、31bを上下に接続すると共に、円弧部分11a、31aに沿って摺動開閉が可能な可動縦割り円筒部15と、固定縦割り円筒部20及び可動縦割り円筒部15よりも小さい直径で形成された円形で、固定縦割り円筒部20及び可動縦割り円筒部15の内部に配置される栽培棚50〜80と、上面板10と底面板30の各中心部を接続して栽培棚50〜80の中心部を回動可能に支持する軸支部40とを備える茸栽培装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】面倒な手作業を強いることなく上面栽培ができる栽培容器を提供すること。
【解決手段】所定の底面積を有する底部1aと、この底部の周囲から所定の高さ立設された側壁1b〜1eとを有し、これらの側壁の上端が開口1fされた栽培容器であって、この栽培容器1は、底部1aから所定高さHまでが培地が充填される充填部Aと、この充填部の上方が空間とされる空間部Bとに区分されて、充填部Aの側壁は、光不透過又は光透過率が低く形成され、空間部Bの側壁は光が透過するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 キノコ育成に必要な設備の省設備化を図ることのできるキノコ育成用照明器具を提供する。
【解決手段】 キノコ育成用照明器具1は、器具本体2を備えている。器具本体2は、略長方形状の照明光源取付部2aと、照明光源取付部2aの一方の長辺の中央部分から短辺に平行に延びる棒状の攪拌翼取付部2bと、照明光源取付部2aの他方の長辺の中央部分から短辺に平行に延びる棒状の支持部2cとからなっている。照明光源取付部2aの下面には、照明光源取付部2aの長手方向に等間隔に3つのLED光源3が取り付けられている。また、攪拌翼取付部2bには、下方に突出させて長方形状の攪拌翼5が取り付けられている。攪拌翼取付部2bの上面には、攪拌翼取付部2bの自由端と支持部2cの自由端とを結ぶ線上の中央部分にモータ10の回転軸10aが固定されている。 (もっと読む)


【課題】ホンシメジの商業栽培において、栽培日数が短縮し、安定生産を可能にする菌床栽培用方法を提供すること。
【解決手段】培養条件下に光照射を行うことで子実体原基誘導を行わせしめるホンシメジの菌床栽培方法及び培養中に子実体原基形成を行わせしめた培養中のホンシメジ菌床栽培用培養物が提供される。当該培養物は清浄な状態に維持されており、子実体原基形成が清浄な環境下で行えること、子実体原基形成後の培養物をそのまま、清浄な条件下で遠隔地のキノコ栽培施設に移送できる点においても有用である。 (もっと読む)


【課題】プレオロウタス属に属する菌株を使用し、菌傘直径/菌柄長さ比が2.0以上である子実体の栽培方法を提供する。
【解決手段】エリンギの胞子と白霊茸の胞子とを交配させた後、交配菌を培養して選抜を行うことで得られた菌株の種菌を接種し培養の終了した菌床表面を掻き取り後、栽培容器を倒立状態にし、環境温度14〜16℃、炭酸ガス濃度1,600〜3,000ppm、昼間の時間帯のみ100〜800Lxの光を照射し、環境湿度60〜98%の湿度範囲で低湿度環境と高湿度環境とを一定間隔で繰り返しながら芽出し管理を行い、芽切り確認後、容器を正立状態に戻し、照度1,000Lx以上の連続的または間欠的な照射条件下に変更し、環境温度10〜25℃、炭酸ガス濃度1,500ppm以下、環境湿度75〜95%の条件下で生育管理を行う。 (もっと読む)


【課題】大型で優れた形態と歯応えのある食感を有するきのこの菌床栽培方法、当該栽培方法に有用なきのこのさし芽、当該さし芽が移植された菌床栽培用培養基、及び菌床栽培に好適な菌床栽培用培養基の提供。
【解決手段】単離したきのこのさし芽を菌床栽培用培養基に移植する工程を包含するきのこの菌床栽培方法、当該方法に使用するための、単離されたきのこのさし芽、該さし芽が移植されたきのこ菌床栽培用培養基。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の低減を図ることができるキノコ栽培用照明装置およびキノコ栽培方法を提供すること。
【解決手段】 発光ダイオード4と、発光ダーオード4を点滅制御する制御部6とを備え、発光ダイオード4の点滅制御を、点滅周期が10Hzから80Hz、点灯と消灯のデューティ比が1:9から7:3の点滅制御とすることとする。 (もっと読む)


【課題】 未利用資源であるリンゴの剪定枝を利用し、安定栽培を可能とする鹿角霊芝の栽培方法を提供する。
【解決手段】 リンゴの細い剪定枝と太い剪定枝のオガ粉を混合した培地に、所定量のふすま,水,水溶性有機ゲルマニウムを混入し、ミキサーで攪拌・混合して、鹿角霊芝の培地を生成した。農業用ビニールハウス内に鹿角霊芝育成用ビニールハウスを設け、その育成用ビニールハウスの中で培養した菌糸を成長させた。これにより、本来の背丈まで成長する有機ゲルマニウムを含有する鹿角霊芝を栽培することができた。また、小さな穴12を有する遮光シート10で鹿角霊芝育成用ビニールハウスを被うことにより、鹿角霊芝の生育に必要な光の調整が可能となり、かつ、育成用ビニールハウス内を所定の温度・湿度に保つことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 ビタミンD含有量の高い人工栽培キノコが、容易に入手できる方法を提供すること。
【解決手段】 キノコの菌糸に刺激を与えて原基を形成させ、原基形成後子実体の収穫まで、照度が300乃至900ルクス、好ましくは400乃至800ルクスの可視光を照射し続けることを特徴とするキノコのビタミンD含有量を増加させる方法を実施する。ここで、原基を形成させるための刺激は、照度が300乃至900ルクスの可視光の照射であってもよい。可視光の波長は400乃至780nmであることが好ましい。また、この方法は、特に、担子菌類同担子菌亜網に属するキノコに適する。 (もっと読む)


【課題】形態形成の最適移行段階が的確に分かり、良質なきのこが得られるきのこ栽培方法を提供するものである。
【解決手段】きのこに環境刺激を与えた際のきのこの生体電位の変化を確知し、この確知した生体電位の変化をもとに、きのこを栽培することを特徴とするきのこを生体センサーとして用いたきのこ栽培方法。 (もっと読む)


【課題】ハウスの天壁或いは側壁に透明な透光性部材で密閉した採光用の窓を設けることにより、外部の自然光を室内に取り入れて自然環境で生育した如き、茎が短く自然な色の茸類を栽培することができる茸類栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】遮光性の天壁12及び側壁14にて囲繞された室内36を所定の栽培環境に管理する茸類栽培用ハウス10において、天壁或いは側壁に採光用の窓30を設ける。窓30を透光性部材34にて閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 キノコ類の成長状態、雑菌の繁殖の有無、成長を促進するための全工程を自動で行うことで、コンパクトにした栽培空間で大量のキノコ類を安定に供給する。
【解決手段】 キノコ類の菌糸を成長させる際に適した温度、湿度、採光及び空調に関する環境条件を維持している培養ゾーン2と、キノコを発生させる際に適した環境条件を維持している培養促進ゾーン3と、キノコの子実体原基を形成させる際に適した環境条件を維持しているキノコ発生ゾーン4と、キノコを成育させる際に適した環境条件を維持しているキノコ成育ゾーン5と、培養ゾーン2、培養促進ゾーン3、キノコ発生ゾーン4及びキノコ成育ゾーン5における温度、湿度、採光及び空調に関する環境条件を維持する環境条件維持手段6と、培養ゾーン2、培養促進ゾーン3、キノコ発生ゾーン4、キノコ成育ゾーン5のそれぞれの空間に、キノコ類の育成培地1を順番に移動させる移動手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 高湿度条件下においてきのこ栽培に必要な電気製品を使用する場合において、接点部分へのさびの発生を防止し、照明灯を長寿命にすると共に、漏電による感電事故を防止することが可能なきのこ栽培装置を提供する。
【解決手段】 多段に形成された栽培棚20と、各栽培棚20の上方に、栽培棚20の長手方向に延びて配設され、栽培棚20上に載置されたきのこ栽培容器40に向けて光を放射する照明灯30とを具備するきのこ栽培装置100であって、照明灯30は、多数個の発光ダイオード32が、防湿性を有する透明保持体34内に配設されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】培養、発生、生育の各工程において、適切な光照射を行うことで、培養期間を短縮し、収量を増加させて生産性を向上させる。
【解決手段】冬虫夏草人工栽培用の培地に冬虫夏草の菌を接種して菌糸培養する際に、該培地に、540〜720nmの波長域にピークを持つ光源により黄色若しくは赤色光を連続若しくは間欠的に照射して菌糸の繁殖及び熟成させ、菌糸培養の後、発生工程及び生育工程の際に、300〜550nmの波長域にピークを持つ光源により青色若しくは緑色の光を連続若しくは間欠的に照射する (もっと読む)


1 - 19 / 19